安政東海・南海地震は日本の地震史の中でも震度、マグニチュード、被害の大きさで10位以内に入るのではないだろうか。
犠牲者は3万人という説もある。
これらの碑を見ただけで夥しい人が亡くなったのがわかる。
大阪の他の場所にも安政大津波碑がある。
地震津波は古来より日本列島を襲ってきた。
いつきても準備と心構えは忘れてはいけない、とこれらの碑は訴えている。
南無阿彌陀佛。
安政元(1854)年十一月四日・五日の両日に相次いで発生した安政東海地震と同南海地震による犠牲者を供養し、津波災害の状況を後世に伝えて警告するために、町人一同によってその翌年秋、四天王寺に石碑が建立された。
名前 |
安政地震津波碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
クールな墓を見る!(原文)Cool looking grave!