couldn't get into it but ...
眺望よし『都名所図会』はここからの眺望を、「当山の坊舎はみなみな絶景なり。
洛陽の万戸、鴨川・大井川の二流、愛宕・あらしの峰々、淀・山崎の通船まで、書院より居乍らにして眼の下を遮る。
」と伝えている。
昔から正法寺の境内に「山の井」という静謐な泉が湧いていた。
更級日記にも登場作者は「山の井」まで上ってきて大変苦しかったので、手で水をすくって飲んでいると、「この水は飽きることがないほど美味しいですね」という人がいたので、「奥山の石間(いしま)の水をむすびあげて あかぬものとは今のみや知る」(菅原孝標女)この歌の意味は、「飽きないほど水が美味しいって、まさか今知ったのですか???」 ~古い歌にも詠まれてますよ~そしたら、水を飲んでいた人が、「山の井のしづくににごる水よりも こはなほあかぬ心地こそすれ」(水のむ人)『古い歌の方の、山の井の雫の濁った水より、こちらの方が飽きません』って返してきた。
う~ん、「山の井」が登場するが、「山の井」は古い歌の方とされている。
何が何だか分からなくなってくる。
ちなみに古い歌はコレ「むすぶ手のしづくににごる山の井のあかでも人に別れぬるかな」(紀貫之/古今和歌集)
霊鷲山 無量寿院 正法寺時宗 十二派国阿派の本寺本尊 寝釈迦像京都時宗道場御朱印巡り 第3番札所令和3年4月迄は本堂の工事により御朱印不可だそうです。
霊鷲山無量寿院正法寺。
時宗十二派国阿派の本寺。
御本尊は寝釈迦像。
現在の本堂は旧歯仏阿弥陀堂。
展望が最高です。
まだ一昨年の台風被害から完全復旧出来ていませんが!
巨大桂の木が凄い必見。
かなりの長さの階段(坂)の先にあります。
昔は大寺院だったようですが、現在は本堂や庫裏等しか残っていないようです。
今は入れないみたいです🎵
正法寺の裏道へ入ったところにある社のようなもの。
何なのかはわかりません。
この奥へ行くと、少々複雑なんですが、将軍塚や清水寺の裏口に通じています。
いちおう地図は描いたけど、わかりにくいかも。
「Map 清水寺 将軍塚」で検索したら、即出る。
時宗のお寺さまです。
ここまで上がるのがけっこう大変です。
couldn't get into it but it looks awesome
Amazing
名前 |
正法寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-561-8194 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
閉鎖されていた。