平塚にある坂上田村麿の縁ある田村八坂神社です!
プチご遍路で伺ったのは、平塚にある坂上田村麿の縁ある田村八坂神社です!坂上田村麿は、蝦夷のアテルイの乱を鎮圧した有名な征夷大将軍ですよね!現在の岩手県奥羽地方で乱を起こし朝廷軍と勇敢に戦ったアテルイは、東北地方の軍事的指導者で血族を中心とした縄文文化の流れを汲む部族で蝦夷(えみし)と呼ばれていました!東北地方の支配を狙う朝廷は、蝦夷を支配下に置こうとしますが文化、文明の違う朝廷の抑圧策を嫌い蝦夷の文化を守る為に挙兵しアテルイの乱が勃発!その乱を鎮圧する為に朝廷軍として挙兵し立ち寄ったのが田村八坂神社付近です!その縁でこの地区は、田村と呼ばれる様になりました!ナルホド!歴史的に観てもかなり古くからある神社なんですね〜!創建は、不明なれど時代的に大和朝廷の時代ですからね!そんな田村八坂神社に今回は、寒川駅から歩き相模川を渡った所で到着です!整然とした境内に存在感ある本殿が印象的な神社で本殿上部の宮細工は、細やかで味がありますね!取り敢えずは、田村地区の鎮守様でもある田村八坂神社に挨拶と参拝を済ませて終了です!見所的な部分は、少ない神社ですが、静かな雰囲気の社で落ち着いて参拝出来る神社でしたね!皆様も近くに来た際にでも田村麿が立ち寄った田村八坂神社に参拝に来てみて下さいね!それでは、皆様にも良き武運あります事を願い筆を置かせていただきます。
坂上田村麻呂公、所縁の神社です。
社殿は綺麗で立派です。
相模川に近いので川といえば、おなじみの素戔嗚尊様が御祭神です。
鐘楼は神仏習合の名残のようです。
お気に入りのウォーキングコース「相模四ノ宮 前鳥神社」に行く途中で立ち寄りお詣りしました🙏
とても静かで整備された綺麗な神社でした。
神社に釣鐘があるのは珍しい。
神川橋の平塚側すぐ下にある神社。
田村八坂神社。
1990年に現在地に移設。
社殿は以前の社殿で使える建材を流用しているため、見事な彫り物を見ることができる。
毎年12/26が御飾りの市が立ちます。
静かな神社、一応宮司さん在宅の社務所は有りますが、御朱印の受け付けはやってなさそう。
大きな御神輿の倉庫があるので、夏のお祭りは賑わいそうです。
普通の神社です。
田村八阪神社綺麗に掃き清められている八阪神社。
神仏習合の名残りなんでしょう、神社ですが鐘撞堂があります。
毎年7月に行われる例大祭では、前日の宵宮から田村囃子が鳴り響き…練り歩いた神輿は甚句とともに宮入りる姿は、夏の風物詩。
田村囃子は、例大祭数ヶ月前から練習をし…平塚市無形文化財としての伝統を守り続けています。
ぜひご覧くださいませ。
小規模ながら境内は綺麗に掃き清められている印象を受けました。
毎年7月に行われる例大祭では、前日の宵宮から田村囃子が鳴り響き…練り歩いた神輿は甚句とともに宮入りる姿は、夏の風物詩。
田村囃子は、例大祭数ヶ月前から練習をし…平塚市無形文化財としての伝統を守り続けています。
ぜひご覧くださいませ。
田村の鎮守。
三浦義村の田村館の鬼門除けとして勧請されたという。
祭礼で演奏される「田村囃」は1219年、藤原道家が田村館に数日間滞在した時、京から連れてきた楽人達が伝えたとされる。
名前 |
八坂神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=729&cd=1209172&scd=&npg=0 |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ
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此の地の田村は坂上田村麻呂からきているとの事。
むかし此の地は奥羽街道沿いであったというのは驚いたが、西暦800年の時代の中心は京都であり、確かにと。
❷【参考 神奈川県神社誌 1981年】八坂神社由緒は不詳である。
延暦以前の旧社であることは、明らかであるという。
この田村の地はむかしの奥羽街道で、桓武天皇の延暦年中( 782年~806年)に奥羽蜂起した時に、天皇が坂上田村麻呂(さかのうえたむらまろ)を征夷大将軍として征討に向かわせる時、当社に戦勝を祈願したという。
その功があってか地名を田村とした。
明治6年 村社に列する。
明治41年11月 無格社 天神社を合祀した。
大正6年 神饌幣帛料供進神社に指定された。
[鎮座地] 平塚市田村6297[祭神] 素戔嗚尊(すさのおのみこと・防疫の神)[境内社] 金刀比羅神社(少名彦命)日枝神社(大山祇命)稲荷神社 神明社[例祭日] 7月28日 (7月27日夜宮祭り)[境内地面積] 709,17坪_____________________どうでもいい事なのだが、旅所に神輿をおく。
とかかれているのだが、神輿を置く場所が旅所であって、旅所に神輿を置くという説明はいかなるものかと。
100年前の風土記にケチをつけてみる❶【参考 新編相模風土記 1830年】牛頭天王社(ごずてんのうしゃ)村の鎮守である。
幣殿・拝殿がある。
例祭は六月七日より十四日までおこなう。
字堂の前の旅所(たびしょ・祭の時に神輿を置く場所)に、神輿を置く。
圓光院持、鐘樓。
鐘は正徳三年に鑄造す、末社。
金比羅、山王、稲荷、疱瘡神。