月寒公園の歴史を感じる。
月寒開基百年之碑の特徴
月寒公園の神社側に位置し、静かな森の中にあります。
阿部與之助氏や吉田善太郎氏の記念碑として重要な歴史があります。
開拓期から続く札幌市の発展を象徴する場所です。
月寒公園の神社側の森の中に「月寒開基百年之碑」がある。
厳冬の積雪が少ない時期、青葉の時期など 季節を替え 訪問する。
遊歩道に 沿って「永遠の像」など彫像もある。
野鳥の囀ずりや蝉しぐれの中を 歩く事をおすすめする。
ステイホームで 運動不足になりがちな生活習慣病を 予防するのによい。
連れと交互に老母の車椅子を押して 散歩した道の先にある。
身障者用駐車場、東屋、多機能トイレがあり 車椅子ユーザー達と数多く挨拶を交わした。
高齢者住宅やサ高住の方々の散歩コースの目印となっている。
開拓期に札幌の地に入植し、明治時代から現在に至る札幌市や豊平区の発展に寄与したのは阿部與之助氏や吉田善太郎氏だけではありません。
広大な原野や森林を切り拓き厳しい大自然と闘った、まさに心身を削るような日々を生き抜いた有名無名の入植者各氏の拓魂の賜物ではないでしょうか。
その拓魂を記念し、有志によりこの碑が建立されたそうです。
名前 |
月寒開基百年之碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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永遠の像のそばにあります。