明治の礼拝堂、浦河町から。
旧浦河公会会堂の特徴
明治時代に設立された歴史的な礼拝堂です。
浦河町から移設された貴重な建物です。
屋根の十字架が取り外された歴史があります。
いいですよ。
数年前まであった屋根の十字架が、何処ぞの団体からの苦情で取り外されたらしいです。
キリスト教と言っても派閥とか、宗派とか色々ありますからねぇ。
十字架に文句言う方もいるのでしょう。
こちらの教会は札幌市内のホテルとの提携で結婚式を挙げれるとのことです。
衣装や牧師の準備は某ホテルでしてくれるそうで、披露宴はそのホテルで出来るとのこと。
教会の使用料は無料だと言ってましたので、一生に一度の思い出を作りたい方は、開拓の村の公会堂で教会結婚式はいかがでしょうか?
明治の実物の礼拝堂で、浦河町から移設されました。
キリスト教開拓集団「赤心社」による浦河、荻伏への入植にともない建てられました。
名前 |
旧浦河公会会堂 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
011-898-2692 |
住所 |
〒004-0006 北海道札幌市厚別区厚別町50−1 野外博物館 北海道開拓の村 |
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

北海道の開拓する会社が、1880年(明治13年)設立されて、翌年から入植されている☺️。
移民として入植された多くは、キリスト教徒であり、会も組織されている。
この会堂は二代目の礼拝、集会所として、1894年(明治27年)に、木造平屋建て、一部2階建てで、建てられている☺️。
この建物は浦河町から1985年(昭和60年)に北海道開拓の村へ、移築復元されている👏。