境内の左右に日前神宮さんと国懸神宮さんが鎮座されて...
紀伊國一之宮の日前国懸神宮さん、境内の左右に日前神宮さんと国懸神宮さんが鎮座されております。
境内は写真禁止なので、有りません!日前神宮・國懸神宮は、和歌山県和歌山市にある神社。
1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮あるいは名草宮とも呼ばれる。
両社とも式内社、紀伊国一宮で、旧社格は官幣大社。
現在は神社本庁に属さない単立神社。
紀伊國の一之宮。
日前神宮・國懸神宮の二社が、同一境内に祀られています⛩️緑が溢れるパワースポットです。
旧官幣大社。
日本書紀にも記述がある歴史の古い神社で、紀伊國一之宮と言われています。
駐車場は敷地の南東あたりから入れ、参拝者は無料。
駐車場入口では一旦停止し、係員の方がいらっしゃったら指示に従うようにして下さい。
神域での飲食・撮影は禁止されているので、参拝される方は注意して下さい。
入口から参道を進んで左側が日前神宮、右側が國懸神宮になります。
境内は外とは雰囲気が異なり、社殿も大きく立派でした。
お手洗いは社務所横から奥に入った所にあります(案内あり)。
10月12日現在、御朱印は紙でお受けする形になっています。
市内の竈山神社、伊太祁曽神社と併せて三社参りをされるのもおすすめですよ。
和歌山→日前宮へ和歌山電鉄利用。
帰りは和歌山駅まで徒歩にて20分程度。
読み方が難しいが2神社同一敷地内に有り紀州国一宮。
敷地は思ってたよりは狭い。
御朱印を頂いた300円。
ハンコと日付の簡素な物であった。
書置きのみ。
16:40閉門と記載あるが16:30程度には閉鎖されてるので注意。
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社で、紀伊国一宮です。
1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)あるいは名草宮とも呼ばれています。
JR貴志川線、日前宮駅からだと徒歩5分以内で到着します。
駐車場も広いですね。
参拝時には観光バスも停車していました。
入口から向かって左に日前神宮、右に國懸神宮が鎮座しています。
和歌山市内にあるこの日前神宮・國懸神宮と竈山神社、伊太祁󠄀曽神社に参詣することを「三社参り」と言われて崇敬されている神社です。
日前神宮(ひのくまじんぐう)の主祭神は日前大神 (ひのくまのおおかみ)で、日像鏡(ひがたのかがみ)がご神体とされています。
國懸神宮(くにかかすじんぐう)の主祭神は國懸大神 (くにかかすのおおかみ)で、日矛鏡(ひぼこのかがみ)をご神体とされています。
ご神体の鏡は、いずれも伊勢神宮内宮の神宝である八咫鏡と同等のものとされています。
八咫鏡は伊勢神宮で天照大神の神体とされていますので、日前宮・國懸宮の神はそれだけ重要な神とされ、準皇祖神の扱いをうけていたことが伺えます。
日神(天照大神)に対する日前神という名称からも、特別な神であると考えられています。
また、伊勢国が大和国への東の出口に対して、当社は西の出口にあるため、伊勢神宮とほぼ同等の力を持っていたとされている神社です。
日前神宮の祭神である日前大神は天照大神の別名でもあり、朝廷は神階を贈らない別格の社として尊崇されています。
神位を授けられることがなかったのは伊勢神宮をおいては日前・國懸両神宮しかなかったそうで、その特別な位置づけが分かりますね。
ただ、日前大神が天照大神の別名とされることについては諸説があるようです。
日前神宮、國懸神宮は日本で最も歴史のある神社の一つで、神話と関わりが深い神社でもあります。
『日本書紀』に、天照大神が岩戸隠れした際、石凝姥命(いしこりどめのみこと)が八咫鏡に先立って鋳造した鏡が日前宮に祀られているとの記述があるようです。
社伝によれば、神武東征の後の神武天皇2年、紀国造家(紀氏)の祖神である天道根命(あめのみちねのみこと)が、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡を賜り、日像鏡を日前宮の、日矛鏡を國懸宮のご神体としたと伝えられているそうです。
天照大御神とも、神武天皇ともゆかりのある神社ですね。
参拝時の注意点としては日前神宮、國懸神宮の拝殿に向かうエリアは、撮影禁止とされているので、写真を撮りたくなる気持ちを抑えて、静かな気持ちで参拝されると良いかと思います。
初めて訪問。
TV「ごりやくさん」を観て知り和歌山出張を機に参拝。
由緒正しい神宮であり、境内は撮影禁止。
駐車場があって助かった。
日前神宮と國懸神宮の御朱印は一つにまとまっている。
通りすがりに見つけて参拝させて頂きました。
神宮 の格を持つほどの神社なのにここ日前神宮、國懸神宮の事を知りませんでした。
無料の駐車場があり、管理員さんがにこやかに何処でも止めて良いと案内してくれました😆GWど真ん中の祭日に訪問したにも関わらず参拝客はまばらでゆっくりと参拝できました。
鳥居を潜るとすぐに撮影禁止の看板。
手前で一枚だけ撮れました。
GWの喧騒も届かず中はひっそり、静かで神聖な何かが降り注ぐ感があります。
通りすがりではあったけども、新しい発見と当神宮との出会いについて、縁を感じ感謝したいと思います。
森に覆われた同じ境内に二座の大社が鎮座しているのは初めて知りました。
日前神宮・國懸神宮ともに式内社で紀伊国一之宮となっています。
日本で最も歴史のある神社の一つで神話と関わりが深いとのこと、こんな素晴らしい場所でお詣りできたのはホントにありがたいです。
両社の参拝後は社務所にて御朱印の拝受をしていただきました。
前参議院議員選挙和歌山県選挙区 参政党公認候補の加藤あつや氏と紀伊國一之宮にして天照大御神を奉祀しておられる日前宮へ必勝祈願させて頂きました。
和歌山市に日前宮があること誇りに思います。
石の鳥居をくぐるあたりに境内では写真撮影禁止と表示されていた。
境内には色々な神様のお社があった。
広い境内で管理は大変なんだろうなと感じました。
写真撮影禁止の理由が分かるような気がしました。
和歌山駅から歩いて20分、初めての参拝です。
境内はひっそりと厳かです。
日前神宮と国懸神宮は左右に分かれて拝殿があります。
出雲大社や伊勢神宮のような造りで格式があり、ひとこと素晴らしいです。
静かに手を合わせ、場の雰囲気に身を委ねるととても清々しい気持ちになりました。
御祈祷は時間の都合でできませんでしたが、もう一度参拝したい素晴らしい神社です。
荘厳で非常に由緒ある神社です。
天照大神様は今ほど一般的ではなく、平安時代、天照大神様を祀る神社は伊勢神宮と皇室と日前宮の三ヶ所しかなかったとききました。
和歌山市にあるのはすごいことだと思います。
ぅ〰️ん たまには心をキレイに🎵伺ったときは大安で お宮参りの方々と出逢いました。
可愛い男の子とご両親の笑顔のお陰で☘️プチラッキー☘️しっかりと深呼吸してお参りして✋スッキリと帰れました。
旅先での初詣に利用しました。
広い境内、砂利を敷き詰めた参道、お約束の屋台もちゃんとある。
初詣の雰囲気を十分に味わえます。
近所にあって、月に何度か前を通る。
そんなに広くもない神社。
でも、初詣には長い列ができてるなぁ。
という印象だった。
よくよく調べてみると、とても凄い神宮。
日本で唯一、一つの境内に同格の神宮が祀られている。
創建は紀元前695年。
近代社格制度に当てはめられ、今は紀伊国の一宮となっているが、それ以前は他の神社とは別格で、伊勢神宮と同格だったとか。
それもそのはず、伊勢神宮の御神体は、天照大神が岩戸に隠れた際に使用された八咫鏡。
そして日前・國懸神宮には、その八咫鏡を作るための試作品として作られた。
日矛(ひぼこの)鏡、日像(ひがたの)鏡が、それぞれの御神体として祀られている。
まさに伊勢神宮と同じ。
ご利益も同じなのだと。
ちなみに八咫鏡は3枚目の鏡。
その後、天孫降臨の際、三種の神器と一緒に地上へもたらされ、神武天皇東征の後、紀伊国名草郡毛見郷→名草郡濱宮→現在地の秋月へ移り一度も離れることなく隣同士に並び、祀られている。
日前・國懸神宮の神職の家系である紀氏は、天皇家を除けば日本最古の家系であることが伝わっているとか。
近所の神社がそんな凄い場所だったとは、歴史の面白さを改めて感じた。
〜神宮ってあったので参拝してきました。
ひとつの敷地内に2つの神宮がありました。
変わってんなぁと思いつつ参拝させてもらいました。
神社仏閣参りをしてると、必ずおみくじをひきますが、今年は全て吉以上ですな。
現実は如何?(笑)
広大な境内の中に二つの神宮、ほんとに珍しいスポットです。
境内には七五三詣りのご家族が大勢、御祈祷に来てました。
新型コロナ対策も非常にナイーブな対応を為されていて感心しました。
二つの神宮とも由緒正しき、非常に歴史ある神宮で、境内自体がとても荘厳な雰囲気を醸し出しています。
名前 |
日前神宮・國懸神宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-471-3730 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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紀伊国一乃宮とされる由緒ある日前神宮・國懸神宮伊太祁曽神社、竈山神社とお詣りすると和歌山三社参りというのだそう交差点にある駐車場に停めて良いのか有料なのかもわからなかったが中に入るとおまいりは駐車できるとあった森の中に厳かな佇まいが落ち着くたくさんの方がお参りされていてとても大切にされていることが伺えた。