名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
御祭神 菊理姫命 伊邪那岐命 伊邪那美命末社 八坂社 二柱社(摩利支天社)(「大泉町誌」より抜粋)大泉町指定重要無形文化財「吉田西里神楽」この里神楽は、伝えによると江戸末期から明治初期ごろに始められたと云われ、出雲流神楽に演劇性の高い江戸神楽や神話的要素を混入した東毛地方に分布する神楽の系統に入るものとされています。
特に、会話を交える特徴を有し、古くから春秋の祭りには上演され、庶民の楽しみとされていました。
演目には、三番叟、岩戸開き、にんば(種まき)、えびすさま、刀鍛冶屋、ひょっとこおかめ、狐つりの七つがあります。
(境内案内板より)大泉かるた「す」摺り足の おかめよろける 里神楽神楽は神前で奏する上古から伝わった歌舞です。
神代の昔、天照大神の岩戸隠れの時、八百万の神が奏したのが始まりとも言われています。
これらが地方の神社に移り、大泉町でも白山神社に伝わる吉田西里神楽として伝承されてきました。
神楽囃子に合わせてのおかめ、ひょっとこの素朴でユーモラスな動きには、思わず笑いがはじけます。
(「大泉町HP」より)