なかなか貴重な体験ができました。
宝珠山 立石寺(山寺) / / / .
山寺として知られていますが、正式名は「宝珠山立石寺」です。
天台宗のお寺で創建は西暦860年の歴史あるお寺です。
松尾芭蕉が、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を、奥の細道に残したことで知られています。
お寺は山の全体に伽藍が造られ、石段を登りお参りする感じとなります。
山に造営された有名な寺院の多くは、ロープウェイがあったりケーブルカーが有ったり、あるいは山の裏手に自動車道があり車で登れてしまうような所が多いのですが、ここはそういうものが一切ないので、徒歩で石段を登るしかありません。
そこが山寺のいいところでもあると思いますが。
石段は一番上までで1015段あるので、お年寄りには大変だと思います。
石段は殆どの場所に手すりも付けられています。
歩きやすい靴で行く方が良いです。
一番上まで行くと売店がありますが途中にはないので、あらかじめ水など用意しておいた方がいいです。
夏に行ったのですが、大変な運動になりました。
暑さ対策は必須です。
よく写真に載っている納経堂、五大堂のあたりまでで700段ほどです。
五大堂からふもとの素晴らしい景色が見えます。
このお寺は2時間ほどで一回りできると思います。
趣のある古寺で、見ごたえのある名刹と思います。
参拝のあとは、ふもとのお店でアイスクリームなりでエネルギー補給が必須の状態となります。
上まで登ると、それなりに体力も使うので、山寺に行く際は観光スケジュールはゆったり余裕を見た方がよいと思います。
松尾芭蕉の奥の細道で登場する山寺。
この辺では山寺呼びが一般的らしい。
奥の院まで階段が1000段。
こんぴらさんよりかは全然楽。
階段を上ると煩悩が消えていくらしい。
暑くなるので朝早く来るのがオススメ。
確かに蝉の声が岩に染み入るような静けさだった。
途中松尾芭蕉の像や案内板があるので分かりやすい。
歩いた後は下の店に瓶コーラがあるのでのみながら休憩すると良い。
お店のお母さんとしゃべるのもなお良い。
江戸から松尾芭蕉がこんなところまで歩いてきたというのに驚き!!
電車の場合は仙山線山寺駅から案内に沿って階段を上がっていきます。
クルマの場合は民間の駐車場がたくさんあります。
どの駐車場も1回○○円となっています。
松尾芭蕉のゆかりの地ということで、松尾芭蕉の句や説明もあります。
1000段の階段は木々に覆われた場所で日差しがなく、夏はそよ風が涼しいです。
しかし、階段の角度があるので、結構きついです。
汗ふきタオルや自信のない方はトレッキングポールがあると良いです。
水分補給のドリンクもあったほうが良いです。
ゴールは五大堂と奥院があります。
両方とも訪れたほうが良いです。
どちらも眼下を展望できるように踊り場があります。
売店が奥院に行く途中にもありますので、お土産や飲み物が買えます。
山形県の有名観光地でしょうか。
沢山の参拝客が訪れていました。
夏の時期に訪れましたが、道中は800段位の階段を登り本堂まで行きます。
想像通りの辛さでしたが、山頂から眺める景色はずっと眺めていたいと感じる程、絶景でした。
この景色を見るだけでも十分価値のある登山です。
お寺は重要文化財なので歴史を感じる建物ですが、他にも所々に見れる浸食した岩が、良い演出をしてます。
アクセスは、自動車で来ても駐車場は沢山あり、電車でも山寺駅から5~7分位の距離なので便利です。
山形観光の際は是非。
1000段ばかりある階段をひたすら登っていく。
山にある寺や神社はだいたいこんな感じだな。
初夏で暑かったので結構きつかった。
あと虫が多かったのでなにか対策していったほうが良かったかも。
奥の院に行ってから帰りに展望台らしき所からの景色はとても良かった。
入山すると空気か変わる感じです。
建物や文化財、何より景色がいいです!やはり五大堂からの景色は最高ですね。
緑豊かで景色も綺麗な、素敵なところでした。
石段は1000段ありますが、登る途中でもお地蔵さんや石に刻まれた文字など、興味ある方にとっては気になるものばかりかと思います。
秋は紅葉もきれいだと思います。
入場する時は300円を払います。
山形県にある宝珠山立石寺・山寺。
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声元禄2年5月27日 (1689年7月13日) に、芭蕉が出羽国(現在の山形市)の立石寺に参詣した際に詠んだ発句である。
芭蕉の『おくのほそ道』の中でも特に秀逸な名句が詠まれた場所であり、長い階段を上って参拝する価値は十分にある。
予想通りの良いところでした。
ただ登ってしまえば一本道でお店も麓にしかないので、観光というよりは、本来のお参りの気持ちで登ると、登った後の清々しさも一層湧くと思います。
オススメです。
2021/9/13閑さや岩にしみ入る蝉の声松尾芭蕉のこの句で有名な山寺、立石寺です。
約1000段の石段があるまさに修業の山寺で、一般人立入禁止の岩壁にへばりつくような建屋もあります。
道中の杉林と岩壁、山門や祠、そして最上部にある建屋からの景色、まさに見応えの沢山あるお寺です。
駐車場はお土産屋の「えんどう」さんの駐車場を利用しました。
500円と他と変わりませんが、「えんどう」さんで1000円以上使うと駐車場代はタダになります。
駐車場は👍車で行くと駐車場探しますよね殆どが500円ですが何故が一番近くは300円入口近くも、出口近くも冷静に探した方が良いかもしれませんね!階段はすごいありますご年配者は登らずに待っている方もいます。
今回夏場でしたが、夏場は暑さが大変ですし、冬場は足元が大変なのでご年配の方を連れて行くのはご注意をでも一度は見てみたいですよね❗️階段を登りながら、説明の看板を見てとっても勉強になるし、土産話しにもなるとってもいいお寺👍おすすめです階段登りながら煩悩を清めました。
10月の東北旅行で訪問。
初訪問でしたが、想像以上に良いところでした。
道中は森の緑を存分に楽しめますし、頂上まで登り切ると、それまでの苦労が吹き飛ぶような絶景が待っています。
石段を最後まで登り切るのはキツい、と聞いていましたが、本当にきつかったです(笑)当方20代ですが、頂上に到達するまでに20分近く掛かりました。
10月の東北はそれほど気温が高くありませんが、登っているうちに汗だくになること必至なので、体感的に少々寒いかな?と感じる服装をお勧めします。
松尾芭蕉で有名なところ!東北に壊滅的な被害をもたらした台風の翌日だったため、観光客がいなくてとても静かで最高でした!台風心配でしたが、行ってよかったです。
灯篭の中に昔の缶ジュースなどについてた切り離しタイプのプルタブがあって歴史を感じました。
懐かしい探してみてください五大堂に名刺がいっぱいありましたが、半年後にもう一度いったら綺麗になってました。
定期的に掃除してるとかですかね?
山寺の通称で親しまれ松尾芭蕉の「奥の細道」にも登場する天台宗の仏教寺院です。
正式名称を「立石寺(りっしゃくじ)」といって、一つの山すべてが修行と信仰の場になっています。
1000段以上ある石段を登った先には、山を登ったからこそ観られる素晴らしい絶景が広がっています。
最寄駅はJR仙山線山寺駅で、山形駅から約20分、仙台駅から約50分です。
山寺駅からは徒歩10分ほどです。
車だと山形駅から約30分、山形空港から約30分、天童温泉から約15分、蔵王温泉から約1時間です。
初めて力こんにゃくを食べました。
一串3個で100円なので、まあ話題作りにいっか…と買ってみたら、味がしみしみで、うっま!とびっくりしてしまいました。
修行の為の階段は多く、長かったです。
ですが、天気も良く、少し登っては景色を眺めて休み、写真を撮り…とやっていたら、左程、苦もなく奥の院まで登れました。
時間にして40分くらいだったと思います。
帰り道、ブツブツ言いながら階段を下る方がいらっしゃったので、近づいてみると、「こんなに階段があるなんて!騙された。
来るんじゃなかった!」と言われていました。
体力と下調べは必要だと思います。
御朱印をいただくのに、納経が必要と伺っていたので、準備をしていたのですが、特に言われる事もなく、どのタイミングで納めたら良いのかも分からず、そのまま持ち帰ってしまいました。
家内安全、先祖供養、コロナ終息の3通用意し、納めて帰ろうと思っていたので、悩ましい所です。
百聞は一見にしかず、ですね。
素晴らしいところだというのは、何度も話に聞いていてわかってはいたのですが、実際に行ってみると予想の何倍も素敵なところでした。
何百段もある階段を昇り降りするのは大変ですが、それでも行く価値があります。
言葉では魅力が充分に伝わらないので、是非実際に足を運んでもらいたいです。
運動を一切しないメタボ40代ですが、休みながらなら登れました。
一番上の奥之院まで、休みつつの往復で100分ほどです。
正直ナメてました。
3分の1程の場所で一度「もう帰ろうかな」と折れかけました。
さらには追い打ちのように途中で雨が降ってきて挫けかけたけど、結果、一番上まで行って良かったです。
ちょっとした達成感がありました。
11月中旬に訪れましたが、紅葉がめっちゃキレイでした🍁しかも、山門前の茶屋で茶菓子をいただいてたら、猿がチラホラ出現しては走りまわってました。
(釣り鐘の写真に2匹写ってます)口コミを書いてる今現在、足がプルプルしてますが来て良かったと満足してます。
途中、郵便局の人とすれ違いました。
奥之院のすぐ下に郵便ポスト📮があったので回収かな?毎日お疲れ様です。
從仙台到山寺坐JR仙山線大概要50分鐘。
山寺と言われる通り頂上まではかなり上りますが途中はおもむきがあり、なかなか貴重な体験ができました。
名前 |
宝珠山 立石寺(山寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-695-2843 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
閑さや岩にしみ入る蝉の声芭蕉の奥の細道の世界を楽しみたくて行きました。
まずは、根本中堂で薬師如来様を参拝して、御朱印をいただきます。
そのまま、左にある日枝神社を参拝して、御朱印をいただきました。
山寺の御朱印は、ほとんどが1枚300円で、手書きです。
でも、この神社は500円と1000円から選びます。
私は、500円で、アマビエの御札付きの御朱印をいただきました。
その先に、芭蕉と曽良の像と句碑があり、そこを進んで、入山料を払って、お山に入ります。
仁王門の仁王様は運慶の作だそうです。
奥の院大仏殿までは、ずっと続く階段を登ります。
登山口からあちらこちら眺めながらで40分くらいでした。
こちらは、2種類の御朱印600円です。
少し下って右手に進むと開山堂があり、その上に、五大堂があります。
ここまでは是非訪れることをおすすめします。
2時間あれば、ゆっくりできます。
さっさと回っても1時間半ほしいです。