4/25参拝裏手に東海道新幹線が走る。
4/25参拝裏手に東海道新幹線が走る。
岐阜県では近くの山中若宮八幡神社と同じく弘文天皇(大友皇子)を祭神とする数少ない神社です。
檜皮葺の本殿が町の重要文化財に指定されていますが、鞘堂に納まっているため直接拝むことはできませんでした。
なお社号標は約200m北の旧中山道沿いに離れて建っています。
藤古川を挟んで 西側に大友皇子(弘文天皇) の軍、東側に大海人皇子( 後の天武天皇) の軍が対陣していた。
この藤下、 山中 集落は 川西にあたるため 壬申の乱後に この集落の村民が 、弘文天皇を 応援していたため ここに祀ったと言われています。
弘文天皇は第39代天皇。
明治3年に諡号を贈られ、天皇として認められたが、即位したかどうか定かではない。
大友皇子を祀る。
裏手の山には自害した大友皇子の首が葬られたという伝承があります。
名前 |
藤下若宮八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.sekigahara1600.com/spot/toge-wakamiyahachimanjinja.html |
評価 |
3.5 |
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創立年紀不詳。
里伝ふ、大友皇子の御佳墓なりと云ふ。
日本書紀持統天皇紀曰く、白鳳元年云々秋七月美濃軍将等與大倭祭豪共誅大友皇子伝頭詣不破宮大日本史日村國男依等軍千栗田岡下撃犬春五千君谷?手斬之帝大友敗走自縊男依獲首與諸将詣不破宮献之此の外百茎根塘叢及新撰美濃走等不破郡藤下村若宮八幡社は大友皇子之霊社とあり。
依之見之。
弘文天皇之御首を男依等持来りて天武天皇にささげ後此の地に葬し奉りしことなるべし。