8月の真夏の昼間に行ってきました。
北鎌倉から扇ガ谷へ抜けるため通りました。
お花の時期は良いのかな? 萩には少し早かった。
亀が歩くと転がるくらいの急坂なことから名付けられた鎌倉七口の一つです。
極楽寺切通しと同様に舗装されており急坂ですが歩きやすかったです。
バイクが結構スピードを出して走ることがあるので気をつけてください♪
8月の真夏の昼間に行ってきました。
切通の区間は車両は入れないようになってます。
写真では雰囲気は分かりづらいですが、入った瞬間の空気感が異次元の世界みたいでした。
木々が生い茂り夜みたいに真っ暗。
街灯も点灯してます。
35℃を超える暑さでしたが、ビックリする位ヒンヤリしてて涼しい。
銭洗弁財天宇賀福神社にも近道で行けます。
扇ヶ谷あたりを散策してから北鎌倉へ抜けるとき、よく利用しています。
鎌倉周辺は道路も混んでいますし、駐車場へ止めると戻ってこなければなりませんが、歩くときは、出発地点と到着地点が違っていてもよく、このコースであれば寺社巡りやハイキングの両方が楽しめます。
亀ケ谷は、鎌倉七口の一つで、昔、建長寺の大覚池にいた亀が、世の中を見てみたいと、この坂を登ったが、坂がきつくて引き返したことから亀返坂と呼ばれるようになり、いつしか亀ケ谷坂になったとも云われているそうです。
漫画「鎌倉ものがたり」によれば、このあたりはには、鎌倉猫の総大将、猫王が住んでいるそうです。
可愛く描かれていますが、子牛くらいの大きさで、魔力もあるそうです。
会ってみたいな。
ひょっこり現れないかな。
北鎌倉駅から徒歩10分、鎌倉駅からは20分という所でしょうか、ルート上(鎌倉全体の傾向ですが)道が狭く車もバイクも人も交通量が多くモラルも低いのでとにかく安全第一にです。
北鎌倉駅から坂を降りる形で鎌倉に向かったほうが楽ですが、坂道自体100mそこらなのでこだわるほどでもないかと思います。
夏は涼しく冬はヤバい、道の両端がキレイに断崖で、よく切り開いたものだと感心しきりでした。
切り通し全て回るのを目指すならまあまあ歩きますが旧新巨福呂坂と化粧坂をセットで回れます。
6/19 北鎌倉から鎌倉に行くのに、ここを通りました。
紫陽花の時期でしたが、空いていて気持ちよかったです。
紫陽花も咲いていました。
#ユリの花は、そばの民家に咲いていたものです。
頼朝の時代、鎌倉への入り口がここだけで、歩く人は亀のようにゆっくりとなるから、この名になったという。
鎌倉から亀ヶ谷坂を抜けると、さらに山が見え、鎌倉は亀のように攻めにくい土地だと感じた。
横須賀線 鎌倉駅から北鎌倉へ向かう間にある鎌倉七口の一つで北鎌倉に向かう坂は結構キツく良く人力で作ったと関心します。
どうやったんでしょ?岩盤もありますし、ただ人力なのでしょうがないですがもう少しなだらかに作ってほしかった。
近隣住民の生活道路ですが途中で車止めが有り車は通れませんがスクーターなどは良く通っていました。
鎌倉七切通の一つ。
建長寺から源氏山公園に行くのに通りました。
お初の切通でしたが舗装されて歩きやすい道でした。
北鎌倉から源氏山方面(銭洗弁財天)へ向かうには最適な道です。
北鎌倉側のほうが標高が高いので100メートル位登ったら後は下りだけです。
建長寺からなら巨福呂坂を下って鶴岡八幡宮へ向かうのか少々北鎌倉よりに戻ってこの切通を通って鎌倉に向かうのかで風景が変わってきます。
また切通とはいえど民家が点在してるし生活感のある道です。
2022/2/27(日)放送NHK大河ドラマ鎌倉殿の13人(8)「いざ、鎌倉」後に紹介される【亀ケ谷坂】亀でさえ引き返すほど急な坂道だったことからその名がついたと言われる「亀ケ谷坂」源頼朝が鎌倉入りした当時、自宅から鎌倉に入る道はここだけだったと言われています。
【寿福寺】は源頼朝の父、源義朝の屋敷があった場所に建てられた、鎌倉五山の一つです。
北条政子が比叡山の僧「栄西」を招いて創建、三代将軍「実朝」もしばしば訪れ、発展を遂げて行きました。
【鎌倉駅から北へ伸びる小町通り】現在では、多くの観光客で賑わう小町通り。
しかし、源義朝と義時が鎌倉入りした当時は鶴岡八幡宮の前を東西に走る【六浦路】がメインストリートでした。
この路を中心に幕府の重要な施設が建てられていきます❗️
道が狭くまた侵入禁止措置がされているので車は通れませんが、人や自転車はかなり通る生活道路になって居ます。
傾斜も比較的緩いので利用しやすいと思います。
炎天下でもここは風通しもよく程よく木陰になっているため、歩きやすかったです。
鎌倉街道から切り通しの奥を撮影。
この方向でも十分急ですが、切り通しのてっぺんから向こう側に下るときはさらに急です。
建長寺~長寿寺と、海蔵寺~源氏山公園の間にある切り通し。
切通しとは、往時においては、山や丘などを掘削し人馬の交通が行える様にした道で、交通路だけでなく防御の役割も果たしていました。
現在でも、坂の上り下りが辛いものの、徒歩による近道として通用しています。
紫陽花の季節は、坂沿いにあじさいが咲き誇ります。
鎌倉七切通しの一つで、源頼朝が初めて来た頃は、北から鎌倉へ入る道はここだけだったようです。
「建長寺にいた亀がこの坂を上ったものの、頂上まで行くことが出来ずに引き返した」という伝説があり、それから亀返り坂(かめかえりさか)と呼ばれるようになり、それがいつからか亀谷坂と呼ばれるようになったらしいです。
大仏切通しは結構難でしたが、ここは舗装されてるので歩きやすかったです。
ただ結構勾配がきついので注意が必要ですね。
歩くのが好きな僕でもこの切通りだけは歩くのがしんどかった。
山を切り開いて作った道。
写真からじゃわからないがけっこう急斜面であります。
自転車で登るのはやめた方がいいと思います。
室町幕府初代鎌倉公坊の足利基氏公が父君、足利尊氏公の菩提寺として開いた長寿寺の横から入る間道で、扇谷側の薬王寺まで源氏山に通じる山の尾根を断ち切り開かれた堀底道。
現在も住宅街と北鎌倉を繋ぐ道路として活用されている為に開削されたりアスファルトで舗装されたり、史跡として価値は微妙。
だが森と草花に被われ初夏でも涼しく散策出来る良い散歩道。
名前 |
亀ケ谷坂切通 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
坂は割と急で道幅は狭いですがほかの著名な切通しと比べると普通の住宅街の抜け道的な道路です。
鎌倉は名もなき切通しや狭いトンネルがそこここにあるので、それらに比べると面白味はないのですが、便利な道です。
北鎌倉側から入った方が坂は緩やかです。