御所の入り口すぐにありました。
慈照寺みたいな雰囲気。
週に何日か拝観出来ます。
¥300。
靴を脱ぐ必要がありますので靴下に注意(笑)
とても美しい庭園とお茶室を拝観できます。
普段は木、金、土曜日開館ですが、葵祭と時代祭の時特別拝観しています。
入館料は大人300円とお手頃。
縁側には座布団も用意され、座ってしばし池を眺めながら無心でいると、日常の煩わしいことも忘れてしまえそうです。
日本の伝統、美が凝縮された素晴らしい遺構です。
葵祭で公開していましたので見学。
木・金・土と時代祭に見学できます。
300円。
靴を脱いでゆっくり庭を眺められます。
広縁も風が通って涼しく、翠が美しい!!秋の景色も期待大ですので再訪します。
平安時代後期以降、摂政・関白といった朝廷の要職を数多く輩出した公家・九条家。
近代でも大正の妃(節子)貞明皇后も九条家の出身。
江戸時代後期に建てられたこの建物は、九條家の別邸として、茶会や歌会の社交の場として利用されていたもの。
(ここで生活していたのではない)数寄屋風の書院作りて二層からなり、屋根には一対の鯱が置かれている。
二層の外周りには縁高欄と言われる手摺が施されております。
屋根の形は入母屋造りで、瓦葺と一部柿(こけら)葺が組み合わされ、簡素な中にも貴族的な優美な外観を呈している。
参観料300円。
8/26に訪問した時は百日紅が咲いていたが、次は紅葉の時期に訪問してみたい。
1800年頃作られた2階建ての九条家の別邸です。
京都御苑にあり木曜日から土曜日の3日間開いています。
300円です。
池に面した木造2階建の数寄屋風建築で訪れた日は天気も良く、どなたもいらっしゃらなかったので、座敷に座ってゆっくりお庭を眺められました。
お庭も歩けます。
茶室なのでそこまで広くはないですが、十分暮らせそうな広さはあると思いました。
100円で拝観することができます。
受付の方の対応も丁寧で良かったです。
はじめに、1階の縁側に用意された座布団に腰を下ろしてお庭を眺めると、なんとも雅な風景が。
何もしないという贅沢を味わえます。
次に急すぎる階段を登って2階へ。
急勾配と踏むたびにキィキィ鳴る階段は、これぞ日本家屋といった感じでしょうか。
2階から見るお庭はより心を豊かにしてくれるような気がいたします。
上流階級の生活に想いを馳せて、静かに時が流れるのを感じられる、素晴らしい茶室だと思います。
しばらく修復で非公開となると聞き、訪ねました。
広間と小間の2つの茶室があって、二階からは池が一望できます。
建物は今から200年前の江戸時代後期に建てられたと伝えられている。
九條家の別邸として茶会や歌会の社交の場として利用された。
数寄屋風の書院造で2層からなる。
2021/4月からは修理のために1年間入れなくなるそうです。
御所の周りを京都御苑国民公園という名前で呼ぼれている事をはじめて聴いたらようでした💦(笑)縦は今出川から丸太町、横は烏丸から寺町?に囲まれていて門がある場所を御所と呼んでました。
まあ~御苑も深いu003d✨素晴らしきかなぁ✨
金曜、土曜が公開日です。
どこに行っても人だらけの中で、100円を払うだけで中から外から静かな紅葉をゆっくり堪能できます。
ここでお茶会が有れば参加したいな。
藤原氏の本物の屋敷。
鷺もゆったり過ごす茶室(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
寺社仏閣とは全く異なる建築美を味わえる。
築200年ほどと考えられる、九條家別邸。
杉材を多用した数奇屋普請の建物はなんとも言えない軽みがあり、当時の教養人の好みがよく分かる。
1階広間や広縁から九條池を望む景色、また2階の縁高欄からの眺めは素晴らしい。
昔は東側の樹木が今ほど高くなく、借景として東山を望めたという。
また床柱や落掛、蹲や飛び石の一つ一つに至るまで心配りを感じられ、時間を忘れさせてくれる。
九条池にかかる高倉橋は明治15年竣工とのことだが、嵐山の渡月橋を思わせる優雅さを醸し出しており、空間の抑えを見事に果たしている。
四阿(あずまや)は待ち合い?。
中で座っていると、なんともいい気持ちです。
訪れた日は五月晴れでしたが、柔らかな雨の降る日に訪れるとまた違った風趣があるんじゃないかな?年末年始を除く木・金・土曜と時代祭、葵祭の日に大人一人わずか 100円で参観出来るので、京都観光で御所に来たなら、ぜひ訪れるべき。
京都市街地ですが静寂な空間があります!九條家遺構 拾翠亭...江戸時代後期に建てられ、当時は茶室から望む勾玉の池東側の木立はなく、東山を借景として取り入れたとあります! なかなか広大なお庭ですね(^^)
たまたま通りがかりで入りました。
拝観100円です!庭の手入れも行き届いていて、苔や石など美しい。
立入禁止の踏み石には縄を巻いた石が乗せてありました。
2階からは池が望めます。
静かで、ゆったりとした気持ちになりました。
拾翠亭は五摂家のひとつであった九條家の現存する唯一の建物で、およそ200年前の江戸時代後期に建てられたものと伝えられています。
建物は全体が数寄屋風書院造りで、当時は主に茶会のための離れとして使用され、今も十畳と三畳のふたつの茶室が残されています。
亭の前面には東山を借景に取り入れた勾玉形(まがたまがた)の池が広がり、茶室からの景観を一層引き立たせています。
御所の入り口すぐにありました。
公家の方々がかつてお茶を嗜んだ部屋です。
決して豪華さは感じませんが、茶室や庭園には手入れが行き届いて落ち着きが感じられる。
名前 |
拾翠亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-211-6364 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
拾翠亭(しゅうすいてい)は、京都府京都市上京区の京都御苑内にある茶室である。
江戸時代後期に、五摂家の一つであった九条家の茶会や歌会などに用いる別邸として建てられた。
九条家の屋敷建物で、唯一現存する建物です。
前には、九条家の庭園もあります。
アクセスは、地下鉄🚇烏丸線丸太町駅🚉下車し、堺町御門入って直ぐ右側にあります。