兼六園の中にある、巨大な松です。
凄い姿だ😲こんな松見たことない⁉️40数本の根が地上2mまでせり上がるとは、ホント奇観、加賀前田藩13代前田斉泰の御手植え、樹齢約200年🌳一見の価値あり‼️
根上松(ねあがりまつ)13代藩主の前田斉泰(まえだなりやす) が、土を盛り上げて植えた若松が成長した後に土を除いて根をあらわにしたものだそうです。
兼六園名物の一つに数えられる黒松で、高さは約15mで大小40数本の根が地上2mにまでせり上がっているそうです。
圧巻の松でした(๑°ㅁ°๑)‼✧少しずつ土を除いて根を露出させた松松の力強さが根から伝わってきますずっと見ていられる( *˙-˙* )素晴らしい♪♪
全国でも珍しい根が見どころの黒松360°見る角度で様々な表情を見せ、中々見応えがある。
兼六園に来たらぜひ見ておきたい木だ。
40本以上の根が土から盛り上がったように見える松で、13代藩主斉泰が植えたと書かれています。
松の根は地表近くに成長するという性質を用いて、盛り土をしてその上に松を植え、 後で土を取り除いて根上にしたと言われ、約2メートルも地上部分にせり出した松の根の壮観な立ち姿が有名。
杜若が見頃とのことで兼六園へ出かけました。
石川県立伝統産業工芸館を見学した後、小立野口から入園すると、目の前で団体が記念撮影をしていました。
撮影後も賑やかな観光客の会話を聞こえてきましたが、中国語らしいとしか分かりません。
それよりも気になったのは、彼らが撮影のバックにしていたのが根上松です。
名前は知っていましたが記念撮影スポット??? 気になって調べたら、「徽軫灯籠に次ぐ名物の一つ」として紹介しているサイトも幾つかありました。
私の認識不足でした。
加賀藩十三代藩主・前田斉泰 が土を盛り上げて若松を植え、成長後に土を除いて根をあらわにしたものだとのこと。
改めて一回りして眺めました。
大小40数本もの松の根が地上2mにまでせり上がった、兼六園名物の1つとなっています。
この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土を取り除いて根を露にしたものだと伝えられています。
You can see that old people loved trees with an interesting idea.I bet he probably was free.根を露出させようなんてよく思いついたなぁと感心しました。
周囲の土が未だ盛り上がっているのは、作品として完成していないということなのでしょうか。
名前 |
根上松 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-234-3800 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/point_win/22/index.html |
評価 |
4.4 |
とても立派な松の木です。
ここまで大きいく立派なのは見たことがありません。
土を盛った状態で育てて後に土を除くことでわざと根を見せています。
十三代藩主前田斉泰がお手植えしたそうです。