とても趣ある佇まいですが、こちらでは小売りしていま...
酒造所は櫛引の農村地帯にあります。
櫛引と言えば果物の産地です。
コロナ時期なので蔵元見学もないでしょうし、お酒の販売は通販メインなので入ることは難しいと思い周りだけ拝見しました。
雰囲気も良くここが今も続いてよかったなと思いました。
SAKETIMESの記事で読みましたが2010年から経営難と蔵元のご病気で2年連続酒造りができなかったそうです。
3年酒造りを休んでしまうと製造免許を返上しなければならない危機的な状況を楯の川酒造の社長が聞きつけ蔵人を派遣し酒造りが再開したそうです。
その後蔵元のご病気が回復しなかったので楯の川の社長が事業を引継ぎ 、佐藤仁左衛門酒造所は奥羽自慢株式会社として生まれ変わったそうです。
この酒蔵は当時26歳の若手製造責任者が率いている事も注目されています。
若い感性をという社長の考え方に好感をもてますし、製造責任者阿部さんにも期待が高まると思います。
注目のお酒は吾有事でしょうか。
新作が楽しみです。
始まったばかりなのに日本酒だけでなく、ワイン、シードル(HOCCAワイン)まで着手されています。
今年本格的に売り出すということです。
先日酒田の木屋川さんでHOCCAワインを買いました。
美味しい、うまい!
名前 |
奥羽自慢株式会社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-3385-0347 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
とても趣ある佇まいですが、こちらでは小売りしていません。
特約酒販店で買い求めましょう。