参拝したのは数年前になります。
参拝したのは数年前になります。
月々によって御朱印が変わり、参拝者をより楽しませてくれる神社様です。
福井神社の鳥居は非常に変わっていますので参拝の際は一見の価値ありです。
福井城を訪問したついでに、「福井」の名を冠する神社を見つけ、御朱印をいただこうと参拝。
拝殿の横にある松平春嶽公の銅像に、思いがけず、出会ったこともうれしかった。
御朱印いただけました。
御朱印と福神めぐりの印をいただきに参拝しました。
前調べで、手の込んだ御朱印をいただけるのだな〜と楽しみにお願いしたところ、社務所の方がいらっしゃる時は直書きしてくださると伺い、感動いたしました。
(いらっしゃらない場合書き置きです。
)
令和4年10月訪問コンクリート建築の神社。
今年6月に高度成長期のモダニズム建築の保存に取り組む国際学術組織「DOCOMOMO」が後世に残したい名建築リストとして福井県から初めて選ばれたそうです。
コンクリートで作られ、とても神社とは思えないモダンな建造物です。
鳥居まで全て直線で表現されており、オシャレな神社です。
福井駅から徒歩で10分もかからない場所にあり、福井を訪れた際にはぜひ立ち寄って欲しいスポット。
月替わりの御朱印が可愛い神社さんですコンクリート作りの珍しい神社さんでした。
当福井神社は昭和十八年我国最終の別格官幣社として創建さ れたもので 幕末の明君の名を謳われた福井藩主松平春岳を奉 祀してある 幕末に際し時代の動向を明察して維新回天の事業 に参画し偉勲をたてた諸侯は少なくないが それらの多くは薩 長土肥をはじめ所謂外様の諸藩であって 春岳の如く 親藩の 雄鎮として宗家徳川に対する情誼を貫きながら 一面大義の確 立に当ってはよく其の去就を誤ることなく 全藩一糸乱れざる 統制のもとに数々の偉功を挙げた藩主は殆んどない かつ当時 の福井藩には明君春岳のもと中根雪江 鈴木主税 橋本左内 由利公正 笠原良策などをはじめ俊秀踵を接して出で 直接臣 僚ではないが 有名な橘曙覧の如き歌人もその治下に現われて 絢爛たる人傑福井を現出した 幕末維新の当時こそは わが福 井の歴史に於て最も光輝を放った時期といってよい この意味 に於て当社は又当時のわが郷土福井を表象する好個の記念堂と もいうべきである なお攝社恒道神社は前記中根 鈴木 橋本 の三臣を奉祀してある。
福井城跡のすぐ隣に在ります。
駅からも近いので少し足を伸ばしてどうぞ天気が良ければ隣りの公園でノンビリできます。
神社の一般的なイメージとは異なる社殿です。
説明によると戦争で焼失したものを現代風な建築様式で再建したとか・・・なかなかユニークだと思いました。
祀られている松平春嶽公の像は神殿脇に鎮座し見守ってくれていました。
松平春嶽を祀った小さな神社。
かなりマイナースポットだと思われます。
春嶽の銅像があります。
また,市指定天然記念物のイチョウの木は「戦災で大きな傷をおい枯死したかに見えたがそのと樹勢をとり返した不死鳥福井のシンボルともいうべき木」だそうです。
(2018/8最終訪問)
中央公園が工事中でどこから入って行けるのかわからなかった。
神社は広くはないですが落ち着いた佇まいで良かった。
二の鳥居がコンクリート製で貫が無い形をしているし、拝殿もコンクリート製で屋根が平らで神社らしくない造りになっていました。
拝殿横に福井神社祀神の松平春嶽の大きな銅像あります。
一の鳥居をくぐった先に社務所がありそちらで書き置きでしたが、御朱印をいただけました。
松平春嶽公をお祀りした神社です。
拝殿や拝殿前の鳥居の形にฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!全てがコンクリ仕立て。
鳥居以外が近代的な社殿なので、残念ながら神社としての雰囲気は全く感じることが出来ませんでした。
閑散としているが、そこが良い福井城址あたり行かれたら、ぜひここにも!
日本最後の別格官幣社に指定された福井県福井市に鎮座する福井神社。
鳥居から社殿まで非常に独特な様式になっていて全国でもここだけなんじゃないかと思うほど非常に珍しい形をしています♪本殿の屋根は傾斜がなく完全に並行で、鳥居も貫(ぬき)と言われる水平材がなく笠木(かさぎ)と呼ばれる横にわたす木のみの仕様でとても興味深いですヽ(*´∀`)ノ。
福井藩の歴史。
街中の神社です。
足元が悪いところに注意が必要です。
名前 |
福井神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0776-22-7662 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.jinja-fukui.jp/detail/index.php?ID=20161220_105322 |
評価 |
3.9 |
20230715~17第1回 福井県、石川県、富山県、岐阜県、愛知県、弾丸ブーメランツアーに出掛けました!だいぶ仕事も落ち着いて来たので、3連休を利用して人生初の福井県、富山県を含んだドライブに出る計画を立てました!途中の高速道路の工事渋滞を見込んで15日の早朝4:00に大阪のレオパレスを出発し、先ずは福井県の越前市で「そば蔵谷川」で美味い蕎麦を食べ、杉社白髭神社、毛谷黒龍神社、藤島神社、足羽神社、福井県護国神社、佐佳枝廼社で参拝し、次は「福井神社」に向かいます!福井神社は、昭和に創建され、第二次世界大戦で焼失し、近代的なモダンな姿で再建された神社さんです!古い神社様式が好きな方は「ん?何処に拝殿が?」と思う感じでしょう!参拝を済ませ、社務所でとても感じの良い女性に対応して頂き、7月限定の「ミックス」直書きの御朱印を拝受致しました!とても気さくに対応頂き、お話を伺うと「時間をかけて消しゴムハンコもたくさん自作してます!」とカラフルで芸術的な御朱印を短時間で制作して頂きました!筆文字も、達筆で何とも味のある字をサラッとお書き頂きました!福井神社:福井県福井市大手3丁目16−1に鎮座御祭神:福井藩16代藩主/松平慶永公(春嶽公)御由緒:福井藩16代の藩主で、福井藩の藩政改革を行い、明治維新の際には徳川親藩・譜代大名の尊王派の中心人物となった松平慶永(号 春嶽)を祀る神社として、1943年(昭和18年)に創建されたとの事です!これが日本最後の別格官幣社の指定となったのだとか!社殿は総檜造りであったが、創建からわずか2年後の1945年(昭和20年)7月19日の第二次世界大戦の戦災(福井空襲)で焼失したそうです!1957年(昭和32年)福井大学工学部の五十嵐直雄の設計により再建されたのだとか!総コンクリート造りで、表面はコンクリート打ち放し、神明造を大幅に変形した傾斜の無いフラットな屋根という、一般的な神社とは大きく異なる独特のモダニズム様式で全ての建物が統一されています!社殿前の大鳥居(二の鳥居)も、同じく五十嵐直雄の設計によって再建されたもので、貫がない特殊な形をしています!