広大な境内地を持つ真言宗御室派の総本山。
初めて訪れましたが本当に広くて綺麗に整備されていて、でも嫌味なところもなく比較的静かで歴史的にも意味のある寺院ですね。
これからの紅葉や春の桜には混雑するでしょうが、コロナが少し落ち着き静かに伺うのであれば、この時期だと思います。
電車と徒歩が最も良いと思います。
車だと駐車場は500円とリーズナブルですが朝も9時過ぎには到着した方が良いと思います。
先日、仁和寺さんへ行ってきました。
その目的は(^o^)♪皆さんのように桜や世界遺産ではなく、京都にて1日で四国八十八ヶ所巡礼をしようというものです。
仁和寺さんの西側に広がる山に八十八ヶ所があり願い事を叶えるために山登りその前に、もちろん仁和寺さんへもお参りさせていただきました。
夏の京というイベントで、本堂と御影堂の拝観もできました。
数量限定の御朱印の切り絵は、いろいろ時期により違うみたいで素敵でした。
話は戻って、八十八ヶ所巡礼3キロ二時間の看板ありましたが、普段山登りちょっとしてる私たちですが(^o^;)そんな時間では(笑)終わりませんでした。
願い事に必死なのか💦途中非常食持って出かけた休憩が長かったからか(笑)道は、足元悪く滑りやすかったり、大きな段差があったりとしっかりとした山登り(笑)休憩ポイントで京都市街が一望できるご褒美で疲れも飛びます。
朽ちて崩れた箇所があったりと整備中みたいですが、思ってたより楽しい山登りでした。
結願出来ると信じ爽快感途中!トイレと自動販売機などありません。
しっかり飲み物と栄養補給の非常食持参ください。
500ミリペットじゃ足りなかった夏だったからかも知れませんが(笑)💦そしてゴミ持ち帰りのゴミ袋もね♪帰りは、船岡温泉で汗を流しました。
京都で最も美しい桜とも言われる仁和寺の御室桜。
御室桜はソメイヨシノより10~14日ほど遅く満開を迎えます。
去年早すぎたので、今年は御室桜を見にリベンジで京都に伺いました。
でもリベンジしてほんとに正解!!月曜日の朝に伺いましたが満開の桜に大勢の人が。
それでもゆっくり散策しつつ、満開の桜を存分に楽しめました!!スマホのカメラで撮ってこれだから、一眼レフでカメラマンの方が撮ったら本当にきれいな景色が撮れるんだろうなと、そんなことを思いながらこの景色を目に焼き付けておりました。
ぜひ桜のタイミングに合わせて訪れてみてほしいです!!
宇田天皇によって888年に創建された仁和寺は皇族が代々住職を務める門跡寺院の筆頭です。
仁和寺の桜と言えば御室の桜。
京都を代表する遅咲き桜として有名です。
日本さくら名所100選にも選ばれています。
背丈の低い御室の桜は五重塔を背景に良く映えます。
例年の見頃は4月中旬なのでソメイヨシノが終わった後も桜を楽しめます。
4月12日訪問11月15日訪問拝観時間9時~17時拝観料御所庭園 800円霊宝館 500円御室花まつり 特別入山料 500円駐車場 500円。
閉門前に到着して滞在時間が1時間半しかなく、とても全部は拝観出来ませんでした。
今度は、じっくりと再訪したいです。
とにかく、広いですので歩き易いスニーカー👟がお勧めです。
雪の仁和寺❄️。
美しい。
昨年末から今年初めは雪が多く、美しい京都の街が更に美しく飾られている。
夕方遅くに行ったので、多くは見られませんでしたが、それでも美しい。
娘が欲しがった特別な朱印もいただけました。
「仁和寺のある法師•••」でおなじみの真言宗の大きなお寺。
低木の遅咲きのさくら「御室桜」も有名です。
金堂は国宝です。
嵐電、バスともにアクセスしやすく、金閣寺から龍安寺、仁和寺と巡るルートがおすすめです。
皇室所縁のこちら。
真言宗御室派の総本山。
他の寺院で言うところの本堂に当たるものが金で装飾された金堂。
あらゆる本堂を見てきましたけど、金に光ってピカピカ。
ココほど豪華絢爛な所は無いかな。
後は誰でも分かりやすいシンボルで言うなら五重塔ですかね。
五重塔でも普通は階上に上がるに連れ、サイズ感が小さくなっていくのが通常だったが、こちらは上まで同サイズの珍しい建築物なんだとか。
庭園は広い一面があるが、庭石が配置されると言うわけでなく、広いだけに遠くから眺めるだけという感じで、龍安寺と比較するとどことなく錆び詫びが少ないように感じる。
水かけ地蔵、鐘楼、御影堂とか見どころもいっぱい。
紅葉との調和という部分では建築物に見どころがありすぎて紅葉の比重は少なかった。
自然との調和で言うなら龍安寺かな。
創建888年。
開祖空海による真言宗の総本山。
世界文化遺産にも登録されている、京都の世界遺産群の1つ。
観光名所としておすすめ。
歴史を感じ、風景にも癒される良い場所です。
金堂や五重塔などもあり、重要文化財となっている。
御室88ヶ所霊場にもつながっている。
桜の季節や紅葉の季節などは綺麗なものである。
龍安寺、住吉大伴神社の西に、広大な境内地を持つ真言宗御室派の総本山。
とても見どころの多いお寺で、建物の多くが国宝や重要文化財に指定されている。
平成6年には世界文化遺産にも登録された。
光孝天皇の勅願、宇多天皇の開基により、仁和4年(888)に創建、御本尊は阿弥陀如来。
長年、門跡寺院であった。
ところで、徒然草に「仁和寺にある法師」から始まる文がある。
その話を簡単に書くと次のとおり。
仁和寺のある高齢の僧侶様が、石清水八幡宮にお参りしたことがなかったので、ある日、参拝に出かけた。
極楽寺や高良神社などを参拝し、石清水八幡宮はこれだけかと思い、帰途についた。
そして、仲間の僧侶様に「長年の希望が叶った。
聞きしに勝り、尊くていらっしゃった。
それにしても、お参りされる人は皆、山へ登っていったので、何かあるのかと思いましたが、神様へのお参りが本意だったので、山の上までは行きませんでした」と言った。
小さなことでも先達(案内のできる人)は必要なものだ。
石清水八幡宮は男山の上にあるのだが、現在は京阪の石清水八幡宮駅からケーブルカーで行ける。
この僧侶様は、山の下のお寺や神社にお参りし、目的である石清水八幡宮が山の上にあることを知らなかったのだ。
今はネットやらなんやらで、先達の情報が溢れているので、現代なら、さすがに勘違いすることはなかっただろう。
通常の拝観時間終了後、特別に「仁和寺 もみじライトアップ」というイベントをやっていました。
今年だけ?の土日祝日限定イベントのようで、タクシーの運転手もご存知ないイベントでした。
鏡面反射で映える写真が撮れるスポットなどありました。
荘厳な二王門から望む月と一番星が美しく、このイベントで夜間に入れなければ見られないものだったと思います。
2021年11月訪問。
名前 |
仁和寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
2022年5月の連休に京都観光で伺いました。
とても美しい寺院です。
御室花まつりの期間中は特別入山料となっているようです。
目的によって選べる内容で、今回ははじめてでしたので、霊宝館と境内を全部拝観できるセット券にしました。
御所にはユニークな展示?もされていました。
有名な御室桜は葉桜でしたが、新緑やつづじがとても美しかったです。
お食事処もあり、精進料理をいただくことができました。
境内はとても広く、地図を片手にまわりました。