和歌山駅からバスで行きました。
2023年11月3日に訪問しました。
和歌山駅から路線バスで10分程度。
和歌山城前停留所で下車。
アクセスしやすく城内も見応えがあり、和歌山観光では外せない場所かと思います。
サッと見学なら1時間ですが、9時の入場と同時に天守閣に向かい、下りて来ながら城内をゆっくり見学。
その後、園内を散策すると11時を過ぎておりました。
景色と歴史に感動しながら、有意義な時間を過ごす事が出来ました。
9月の半ばなのに蒸し暑い中、登城。
天守閣は戦争で焼けてしまい再建ですが、映える天守閣🏯お金を払い、城中を登るとなかなかの眺望。
特に紀ノ川の辺りは趣きがあります。
また再建された御橋廊下がまたよい。
西の丸庭園からの写真は映えると思います。
野面積みの石垣、御三家時代の石垣と色々あるのも見どころ。
歴史好きの方、一度は訪れる価値あると思います。
行ってみれば納得する様々な時代の石垣の多彩な美しさ、本当に堪能出来るとおもいます。
表坂、裏坂、新裏坂。
土足厳禁の御橋廊下を渡って西の丸庭園。
石垣に囲まれた動物園。
本当にスゴイです。
あと天守の枡形虎口の敷石がハートになってました。
日本城マニアもそうでない方も楽しめる素敵なスポット。
豊富家の歴史が深いお城敷地内には動物園も併設されており小さなお子さんがいらっしゃる家族には重宝される場所になるかと思います。
場内も清潔かつ歴史の流れを壊さない、上品な改修が施されております。
適度にトイレ、自動販売機もあるので休憩もしやすいですね。
最上階から見える景色は絶景で、とても良い思い出となりました。
是非、和歌山にお越しの際は休憩がてらお立ち寄りください。
良い思い出の1ページになるかと思います。
まず、どちらへ行けばいいのかガイド板とかが分かりづらい。
公園敷地内に構えているテキ屋さんのオジさんに、城への行き方をドッチ行けば良いか聴いても『わからない』との事。
誰が見ても、一目でわかるような案内板とか設置が必要。
天守閣内は出口の案内は目立つが、出口の前にまず順路がわからない。
歴史的にも貴重な品々があるのは解るが、地味。
よく他の観光地で見掛ける公式キャラクターによる案内板とか全く無い。
真面目な地味感。
良いなと思ったのは、城への階段前にメガネを掛けた忍者がチラシを渡してくれて、車椅子や補助が必要な人のみ、こちらの介助の資格をお持ちの忍者がガイド(補助)で階段の上まで助けてくれるサービスは素晴らしい。
入場料金を取る付近に居る忍者は、城をバックに映える写真を撮ってくれます。
天守閣から、この忍者を見たら、客のいない時は暇そうにしてました。
モノ自体は復元ですが、展示品は多数公開されており、それだけでも見応えはありました。
最上階から眺める市内の眺望もいいですね。
入場料も良心的価格で助かります。
とても広いお城で城壁も見事でした。
地元の方が多く往来していて馴染みのある場所に感じられました。
たまに猫ちゃんも居たり。
桜もあり季節によっては花見に来られる方も多いのかと思います。
訪問時はちょっと季節を外してしまったようなのでまた行きたい。
以前からずっと行きたかった和歌山城へ桜が満開の良い季節に行くことができました。
石垣の刻印を探しながらの散策、西の丸庭園、御橋廊下を抜けてからの天守閣、どれも見事でした。
コンクリート製の天守閣だが、空襲で燃える前の写真を元に再建している。
外観は戦前の国宝であった時と同じだとのこと。
色んな石垣があって、見ていると楽しくなる。
紅葉谷で飲んだ抹茶とお菓子は美味しい。
早く普通に出歩ける日が来て欲しい。
和歌山城です。
命の危険を感じる程強風でした。
スタッフさんは親切でしたが。
帰りに電話したがどこのタクシーも来てくれなかったので和歌山市駅まで20分位走りました。
お城の前の通りは流してるタクシーが沢山あると言う話を聞いたので20分程待ちましたが1台も通りませんでした。
さすが田舎だと思いました。
沢山の基準が首都圏とは違うのだと思いました。
東京駅の皇居前であれば15分で100台以上のタクシーが通過しますが手をあげても1台も止まりません。
東京駅は交通量多い為大通りのタクシーを止めるのは難しい路地で待たないと止められない。
タクシーを呼んでも来ない点は埼玉県の川越城と同じです。
あそこもタクシー会社は腐る程あるのに西武ハイヤー以外来ない。
「和歌山城」に行ってきました。
和歌山城は、南海電鉄・和歌山市駅から徒歩10分ほどで、公園の目の前は和歌山市役所で、和歌山市の市街地の中心にあります。
日本100名城に数えられる「和歌山城」。
和歌山城は徳川御三家のひとつで第8代将軍徳川吉宗、第14代将軍徳川家茂を排出した紀州藩紀州徳川家の居城です。
また姫路城、松山城と並んで日本三大連立式平山城のひとつでもあり、本丸と二の丸が和歌山公園となっており、岡口門と土塀は国の重要文化財に指定されてます。
和歌山城の天守閣は、弘化3年(1846年)に落雷により焼失。
その後嘉永3年(1850年)にほぼ元通りに再建されたそうなのですが、空襲により再び焼失。
現存しているのは3代目の天守で、昭和33年(1958年)に再建され、緑豊かな城内にそびえる天守閣は、白さが際立ってこれまた美しいです。
城内にはさまざまな時代の石垣や塀を今に残しています。
天守閣は人ひとりがやっと通れる分くらいの幅のベランダがあり、和歌山市街の眺望を360度見渡すことができます。
こうやって城下を見下ろすと、殿様になったような気分になります。
桜満開!とっても綺麗でした。
たまたま肉フェス?みたいなのもしていて出店が40以上でていたのではないでしょうか。
出店の食べ物はあまり期待していませんでしたが、伊賀の唐揚げやコロッケ、まぜそばetc..どれも美味しかったです。
大阪とかだとまだまだコロナもあって人混みになりそうですが和歌山城のお花見はとてもオススメです。
日本百名城、日本三大連立平山城です(二つは姫路城、松山城です)空襲で焼け落ちる前は国宝でした色々復元して今後も楽しみな城です秀吉が秀長に四国討伐の褒美と雑賀、根来の監視の為に作ったそうです、普請は藤堂高虎、縄張りには秀吉自ら関わったらしい関ヶ原合戦の後はねねの系列の浅野が城主となりさらに増改築、徳川の時代では家康の十男の頼宣が紀州徳川家として入城、徳川御三家となりました、そこでさらに敷地を広げて総構えにしようとしましたが、幕府の反感を怖れて途中で止めましたそんなこんなで超巨大な城郭が出来上がりました今でも広い敷地ですが、これでも四分の一らしいですここで生まれ育った吉宗は広い敷地で遊びまわって暴れん坊な将軍になったんですね和歌山城の見どころはなんと言っても石垣です、数々の増改築で初代の野面積み、中期の打込み接ぎ、徳川の切込み接ぎが見れます、石の材質も皆違っています石垣のデパートと呼ばれていますね他にも重要文化財の岡口門、朱色の追廻門、やはり通りたい大手門の橋、西の丸の御橋廊下は大名専用の橋でぜひ渡りたい、虎伏山に因んで伏せた虎の像の前で記念写真と中々城にたどり着けません天守はコンクリート造りで内部には期待出来ませんが外見は見事に再現されている様です櫓や土塀、何より調和が見事で万歩計の数字が上がりっぱなしになりますね戦国期を過ぎてから作られた城ですが戦国時代でも通用する最強の城だった様です何しろ真面目に見るとかなり歩きます、頑張って下さいね。
はい。
こちらの天守も大正義アメリカ合衆国様の空襲により失われました。
現在の天守は戦後鉄筋コンクリートをもって再建されたもので中身はわりとどうでもいい感じですが、天守閣の外観と天守閣からのながめはなかなかのものです。
往時の威容をいまに伝える石垣は迫力十分で、やはり平城よりは平山城、山城のほうが見ごたえも歩きごたえもあります。
足の不自由な方は忍者(の格好をした係の人)にお願いすれば天守台まで連れて行ってもらえるようです。
焼損を免れたいくつかの近世遺構は国重文に指定されています。
復元天守のうちでは出色の見ごたえであり、評価は★四つです。
2020.11.18 訪問豊臣秀吉が弟の豊臣秀長に命じて築城させ、浅野幸長(あさのよしなが)が改築。
1619年(元和5年)に徳川家康の10男・徳川頼宣(とくがわよりのぶ)が入城して以来、紀州徳川家の居城として、長い歴史を刻んできました。
徳川頼宣は、二の丸を西に広げ、さらに砂の丸、南の丸を新たに造ります。
これと同時に徳川御三家である紀州徳川家が成立しました。
その後、8代将軍徳川吉宗、14代将軍徳川家茂などがこの城で誕生。
紀州徳川家はおよそ250年にわたりこの和歌山城を居城としました。
美しい白亜の大天守と小天守が櫓で結ばれる連立式で、姫路城、松山城と並ぶ三大連立天守と言われています。
連立式天守閣で大天守から一周周る事が出来ます。
御橋廊下、西の丸庭園、城の石垣などが見所です。
天守よりの眺望も良く、城内での桜の木が随所にあり、桜の季節は綺麗でしょう。
和歌山城は随所に壮大な石垣が残っていますが、時代によって積み方が違います。
豊臣・桑山期に多く造られた、自然石を切り出して積み上げた「野面積み」紀州の青石と呼ばれる「緑泥片岩」が多く使用され、全体に青みがかっているのが特徴です。
浅野・徳川期に造られた石の表面を加工し接ぎ(はぎ)合わせて積んだ「打ち込み接ぎ」と言われる石垣などです。
和歌山城の庭園。
無料で拝観できます。
池の中に建ったお堂と秋の紅葉が一体となった景色が大変素敵でした。
いいお城ですね。
広くて綺麗です。
手を掛けているのが伝わります。
石垣が綺麗でした。
石段も綺麗ですね。
緑色片岩?が鮮やかさを引き出します。
紅葉綺麗でした。
桜も綺麗なんでしょうね。
お散歩がてら行ってみたら、簡単に登れてとても良かったです。
(15分程度)お城の中も拝観して、甲冑や日本刀、墨絵など見所沢山でした。
和歌山県出身の偉人さんのパネルなどもありました。
※マスク必須。
吉宗評判記…暴れん坊将軍…!!爺、爺、じぃはおるか!?…爺、爺、爺、爺はおるかっ!!爺、爺、じぃーってば~!もおぉぉ…!吉宗公…時々、江戸市中では貧乏旗本の三男坊・徳田某のルーツ…和歌山城やっ…別名・虎伏城ってゆうんじゃ…何か阪神タイガースと関係ありそうな気もするんじゃが…関係ないのかな!?
何の情報もなしで行き、お馴染みの大阪城を想像しましたが、こじんまりしたお城でした。
印象深かったのは、無料で入場出来る動物園があること。
規模は小さいが子供は喜んでくれそうですね!和歌山城もそれなりの良さがあり楽しかったです。
石垣などは割合とよく保存されています。
時代ごとの石積みが割合とよくわかり、その点では素晴らしい城です。
野面積みに打ち込みつぎがしてあると言う他では、 見られない 石垣もあります。
とても歴史館のあるものやめっちゃ面白いものも、美味しいものもありました!ぜひ行ってほしいのが和歌山城の裏っかわです!裏も道になっております。
そこを一周するとわかると思いますが、忍者が昔入ったことのありそうな抜け穴みたいなのがございます。
そこを少し覗いてみてください。
そしてそこに忍者が通ったと想像すると本当に忍者がそここらせめたんではないかという思いが私にはたくさんありました。
みなさんもでひ時間があれば私のおすすめした場所も行ってみてください!
お花見に行くとたくさんの屋台が並んであり、私が食べたかったいちご飴も売ってました。
とても美味しくて桜がより綺麗に感じました。
夜はライトアップされており、夜桜が楽しめます✨
街中のオアシスとも言える。
桜の季節には 花見が出来て 花見客とやしで賑わう。
😃 城に登ると 和歌山市内が一望出来て その昔 徳川家の御三家 紀州五十五万国の城主が眺めたであろう 歴史を感じる事が出来る。
大阪の豊臣との位置関係も興味深い。
近代的な建物が建ち並ぶのを眺めると 時代の流れを感じる。
😃
2018. 3.17昼から友人と来ました。
入場時に頂いたパンフレットを見てから廻れば良かったです。
せっかくの “名勝 西の丸庭園” と珍しい“ 御橋廊下” を見過ごしました。
この日は、普通駐車場→天守閣→二の丸跡→大手門、一の橋→昼食(和歌山ラーメン)→岡口門→普通駐車場と巡りました。
観光バスの駐車場からだとその東が西の丸庭園なので、庭園を見てから天守閣へ上がって往く、となるのでしょうね。
和歌山城の天守閣は “再建60周年” と書かれていました。
日本が大戦で降伏する8月の前月の7月に和歌山は大空襲を受けて、その時に和歌山城も焼かれたのでした。
一緒に行った友人は、「もう既に戦況として日本は負けていたんですよ。
それなのに。
」と。
市民が住む都市への、また貴重な歴史である文化遺産への米軍に対する怒りや日本政府を牛耳っていた軍部上層部の無能さへの憤りを述べていました。
その通りだと思います。
まあ、ぶらぶら気ままに友人と歩いて、丁度よい季節に一緒に時間を過ごせたて良かったです。
和歌山駅からバスで行きました。
天守閣には貴州徳川家の資料があって勉強になり、最上階からの眺めは最高でした!何気に動物園にも癒やされました(笑)
暴れん坊将軍(新之助)の出世城。八代将軍徳川吉宗(1684〜1751)は、この地で産まれた。光貞公の四男(六尺の偉丈夫、生母は湯殿女と謂われ、お風呂でお手付き!とか。あぁ、もう冷や飯食い→確定だぁ)が、しかぁ〜し、サクサク天下人に登りつめたのだ。それは父兄揃って何故か、バタバタと早世したからだ…。
いゃいゃ何より強運の持ち主であったのであろう。度重なる出費で傾いた藩財政を”質素倹約米増産ブス専(家康のまね)”で乗り切った。
それが後に「享保の改革」として花開くく゚・*:.。❀パ≧∇≦゚ァ・*:.。❁コトに…。
[参考までに]家康→1頼宣(紀州徳川初代)→2光貞→3綱教→4頼職→5吉宗(八代将軍へ)この和歌山という土地は、たまにとてつもない偉人を生み出す→(幸之助、熊楠、宗光、文左衛門、吉宗、孫市など)ホント”たま”にだけど。その共通するものは紀州人の“へんこ”→「妙な反骨精神」なのではないだろうか?あぁ、あと有吉佐和子もそうだねェ!!凄いよ!!
城内はとても静かです。
入園無料の動物園も敷地内にあります。
天守閣へ入るには410円必要です。
ただJR和歌山駅からだと徒歩で20分ぐらいかかります。
何度も行った事があったのですが、今回は一人で時間気にせずゆっくり見てまわるつもりで登城、色んな印の入った石垣の石や、時代ごとの石垣の積み方、さすが徳川御三家、広大な大奥跡や本丸御殿跡地、自然をうまく活用したお城の縄張り等、見るところは意外と沢山あります。
天守閣は当時の形を復元したコンクリート造りですが、珍しい連立天守は一見の価値ありです。
近くの美術館も時間があれば見る価値はありますよ。
はじめて和歌山城を訪ねました。
連休で沢山の人たちが来ていました。
だいたいどこの城も石段が多くて、車椅子やベビーカーが必要な人たちには大変です。
でもここは、階段のあちこちにスロープが着いています。
笑顔の素敵なおもてなし忍者がいて、車椅子をついてくれたりベビーカーを運んでくれる等手伝ってくれます。
実際に、ベビーカーを運んでいるのを見ました。
当日も忍者がいたらしてくれますが、事前に頼めば良いようです。
城の説明や写真撮影も気軽に頼めます。
とても親切です。
城の中も武具の展示があり天守閣からは和歌山市内、和歌山港が見えました。
楽しい旅行となりました。
名前 |
和歌山城 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
u003du003d2023年u003du003d城まで行く道の階段上の坂が、階段上でも「坂」(斜め)になっているので、登りにくいし、降りにくい。
バリアフリー・・・では無いですね。
坂道を登ることに自信がない人は、坂の入り口にある「杖」を使いましょう。
車椅子での移動は・・・できなそうです。
城の内部は階段が多いので、こちらもバリアフリーではないです。
城の最上階(3階)からの景色は良かったです。
入城は有料ですが、安いです。
ただ、支払いは現金のみでした。