和歌山→日前宮へ和歌山電鉄利用。
和歌山→日前宮へ和歌山電鉄利用。
帰りは和歌山駅まで徒歩にて20分程度。
読み方が難しいが2神社同一敷地内に有り紀州国一宮。
敷地は思ってたよりは狭い。
御朱印を頂いた300円。
ハンコと日付の簡素な物であった。
書置きのみ。
16:40閉門と記載あるが16:30程度には閉鎖されてるので注意。
日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)は、和歌山県和歌山市にある神社で、紀伊国一宮です。
1つの境内に日前神宮・國懸神宮の2つの神社があり、総称して日前宮(にちぜんぐう)あるいは名草宮とも呼ばれています。
JR貴志川線、日前宮駅からだと徒歩5分以内で到着します。
駐車場も広いですね。
参拝時には観光バスも停車していました。
入口から向かって左に日前神宮、右に國懸神宮が鎮座しています。
和歌山市内にあるこの日前神宮・國懸神宮と竈山神社、伊太祁󠄀曽神社に参詣することを「三社参り」と言われて崇敬されている神社です。
日前神宮(ひのくまじんぐう)の主祭神は日前大神 (ひのくまのおおかみ)で、日像鏡(ひがたのかがみ)がご神体とされています。
國懸神宮(くにかかすじんぐう)の主祭神は國懸大神 (くにかかすのおおかみ)で、日矛鏡(ひぼこのかがみ)をご神体とされています。
ご神体の鏡は、いずれも伊勢神宮内宮の神宝である八咫鏡と同等のものとされています。
八咫鏡は伊勢神宮で天照大神の神体とされていますので、日前宮・國懸宮の神はそれだけ重要な神とされ、準皇祖神の扱いをうけていたことが伺えます。
日神(天照大神)に対する日前神という名称からも、特別な神であると考えられています。
また、伊勢国が大和国への東の出口に対して、当社は西の出口にあるため、伊勢神宮とほぼ同等の力を持っていたとされている神社です。
日前神宮の祭神である日前大神は天照大神の別名でもあり、朝廷は神階を贈らない別格の社として尊崇されています。
神位を授けられることがなかったのは伊勢神宮をおいては日前・國懸両神宮しかなかったそうで、その特別な位置づけが分かりますね。
ただ、日前大神が天照大神の別名とされることについては諸説があるようです。
日前神宮、國懸神宮は日本で最も歴史のある神社の一つで、神話と関わりが深い神社でもあります。
『日本書紀』に、天照大神が岩戸隠れした際、石凝姥命(いしこりどめのみこと)が八咫鏡に先立って鋳造した鏡が日前宮に祀られているとの記述があるようです。
社伝によれば、神武東征の後の神武天皇2年、紀国造家(紀氏)の祖神である天道根命(あめのみちねのみこと)が、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡を賜り、日像鏡を日前宮の、日矛鏡を國懸宮のご神体としたと伝えられているそうです。
天照大御神とも、神武天皇ともゆかりのある神社ですね。
参拝時の注意点としては日前神宮、國懸神宮の拝殿に向かうエリアは、撮影禁止とされているので、写真を撮りたくなる気持ちを抑えて、静かな気持ちで参拝されると良いかと思います。
いまやそれほど広くもない神社であるが、かつては東の伊勢神宮と並ぶほど尊崇を受けた格の高い神社であったらしい。
上古より続く紀伊国造が代々宮司を務め、中世には大名と呼べるほどの広大な社領を有していたようだが、豊臣秀吉に敗れて領地を没収され勢力を喪ったようだ。
日前神宮, 國懸神宮の二社でひとつの神宮を成し、かつては紀伊国一宮であった。
日前宮には日像鏡という、國懸宮には日矛鏡という、いずれも鏡をご神体として祀っている。
この二組の鏡はいわゆる三種の神器である八咫鏡に先立って作られたとされる鏡と伝えられている。
いまは神社本庁に属さず単立の神社となっているが、祭祀は一般的な神道の形式に拠る。
御祈祷をお願いすると神札に加え撤下神饌を頂けるのは大抵の神社と同じだが、こちらでは神饌に梅干しが含まれているのがいかにも梅の産地和歌山の神社という感じがする。
日前と書いて「ひのくま」、国懸と書いて「くにかかす」と呼称する難読漢字の神社で、旧紀伊國の一宮として古くから厚く信仰されています。
言い伝えによると神社の創建は神武天皇二年(紀元前659年)の創建で、現在地には垂仁天皇十六年(紀元前14年)に現在地に遷座したそうです。
石凝姥命(いしこりどめのみこと)がお造りになられた日像鏡(ひなたのかがみ)が日前神宮、日矛鏡(ひぼこのかがみ)が国懸神宮の御神体としてお祭りされています。
石凝姥命は、天照大御神が岩戸隠れされた際に現在の三種の神器の一つである、八咫鏡(やたかがみ)をお作りになられた女神様で、日像鏡と日矛鏡は八咫鏡の前に造られたという言い伝えがあります。
初めて訪問。
TV「ごりやくさん」を観て知り和歌山出張を機に参拝。
由緒正しい神宮であり、境内は撮影禁止。
駐車場があって助かった。
日前神宮と國懸神宮の御朱印は一つにまとまっている。
神宮の規模としてはかなり小さく15分もあればどちらの神宮にも参拝可能です。
また境内は基本的に撮影禁止となっています。
本来の神社の目的ではないのは承知していますが、大きな境内をゆっくりと写真撮影しながら散歩するのが楽しみな私にとってはやや物足りなかったです笑。
森に覆われた同じ境内に二座の大社が鎮座しているのは初めて知りました。
日前神宮・國懸神宮ともに式内社で紀伊国一之宮となっています。
日本で最も歴史のある神社の一つで神話と関わりが深いとのこと、こんな素晴らしい場所でお詣りできたのはホントにありがたいです。
両社の参拝後は社務所にて御朱印の拝受をしていただきました。
公共交通機関を使用する場合は貴志川線の『日前宮駅』下車直ぐです。
こちらの駅にはトイレはありません。
和歌山駅からのバス停も鳥居の直ぐ近くにあります。
どちらも1時間に1〜2本くらいですので、事前に時間を調べておいた方が良いと思います。
見た感じでは近くに飲食店はありませんでした。
社務所より先の日前神宮・国懸神宮の神域内は撮影禁止でしたので、写真は鳥居周辺のみ撮影いたしました。
2022年10月現在、手水舎は使用できませんでした。
社務所の横にトイレがあります。
和歌山駅から歩いて20分、初めての参拝です。
境内はひっそりと厳かです。
日前神宮と国懸神宮は左右に分かれて拝殿があります。
出雲大社や伊勢神宮のような造りで格式があり、ひとこと素晴らしいです。
静かに手を合わせ、場の雰囲気に身を委ねるととても清々しい気持ちになりました。
御祈祷は時間の都合でできませんでしたが、もう一度参拝したい素晴らしい神社です。
和歌山駅から駅から散歩で訪問。
和歌山駅から15分ほど。
ここの神社の厳格度合いはすごい。
境内の神域は、写真撮影禁止。
確かに、神域度合いは、他の神社以上。
そしてパワー感もすごい。
写真では伝えられないので、是非、実際に来て体感されることをおすすめする。
日前宮駅から歩いて3分くらいです。
案内の看板が少ないので「あれ?」となるかもしれませんが、よくみると大きな車道を渡った対面に参道の入り口があるのが見えます。
車で来る場合は駐車場が参道のはずれにあります。
古くから神域として大切にされてきた場所らしい、なんとも凛とした静かな空間です。
隣にある高校から吹奏楽の練習が聞こえてきて現実に引き戻されたが、それでも不思議と古代からかわらない空気を感じました。
夏の盛りに参拝しましたが、けっこうたくさん虫がでます。
特にスズメバチとアブには気を付けてください。
御朱印は日前神宮と国懸神宮のダブルネームで一つになったスタイルです。
左右対称の二つのお宮で一つの神宮。
面白いですね。
全国一之宮参りで参拝しました。
さすが一之宮、初詣は長蛇の列でした。
もう一度平日の静かな日に訪れようとおもいました。
御朱印は書置です。
境内にふたつの神社があるのは珍しい。
総称として名草宮とも呼ばれるそうです。
主祭神は日矛鏡の神体である國懸大神以下200文字ミッション鋳造、金属加工の女神、作鏡連の祖神である伊欺許理度売命は日像鏡、日矛鏡を造った後に八咫鏡を作った。
「すなわち、石凝姥を以て冶工として、天香山の金を採りて、日矛をつくらしむ。
また、真名鹿の皮を剥ぎて、あめのはやぶさをつくる。
これをもちいてつくり奉る神は、これすなわち紀伊國の所坐す日前神なり」これでギリ200文字あってください。
名前 |
日前神宮・國懸神宮 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
073-471-3730 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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紀伊國の一之宮。
日前神宮・國懸神宮の二社が、同一境内に祀られています⛩️緑が溢れるパワースポットです。