山の中にある昔ながらの温泉。
栗野岳温泉の泥湯(日帰り)をお目当てに伺いました。
温泉の方の話では、2021年末で休館になり、改修工事となるとの話でした。
その為、温泉も一旦止めるそうで、再開時期も未定との事でした。
大きな改修工事になる様ですので、今回の写真に収めたものは、改修工事後には見られないのかと思うと、少し複雑ですねぇ。
また素敵な温泉として再開する日を楽しみにしていたいと思います。
ハイキングの汗を流しに寄りました。
竹湯は温泉では嗅いだことの無い香りで体に残りそうだったので桜湯に入りました。
桜湯はうっすら硫黄の香り。
水の蛇口のみ。
お湯は湯船から。
湯船と洗い場の高さが同じ。
昔ながらの所ではよく見るタイプです。
貸切状態だったので、ゆっくり浸からせてもらいました。
気持ちよかったです。
裏手にある八幡地獄も見ものです。
桜湯と竹の湯が別棟であり、それぞれ350円。
竹の湯は酸性の強い泥湯で珍しい。
泥を流して出る為にシャワーが無いので奥にある冷たい湧水しか無く、冬場は厳しい。
2021年12月で改装の為にしばらく休館で再開は未定との事。
温泉サイコー食事も美味しい部屋も清潔ただ、少し携帯電波が入りにくいかな。
それでも良い、また行きたい。
今の時期なんで蒸し湯は閉鎖されてますお湯は硫黄泉も泥湯もとても素晴らしい温泉!宿の女将さん的な人なのか…良い風に言えば商売っけがない、悪く言えば塩対応です(笑)
何といっても温泉が素晴らしい。
早めに到着したので、栗の嶽に、登ってからゆっくりしました🙌
鹿児島県湧水町、栗野岳の中腹にある温泉宿。
立ち寄りで「竹の湯」と「桜湯」の2つに入浴しました。
【竹の湯】PH2.3の強酸性線で灰色に染まる泥湯。
泥湯というと霧島では硫黄泉が多いが、舐めると酸味が強く土のようなゴムのような何とも表現しがたい匂いのする独特の湯。
泥の粒子でサラサラした感触。
訪問時は加水が多めだったのか41度と入りやすい温度。
長湯してしまったせいでヘトヘトに。
やはり湯の威力は強いようだ。
【桜湯】こちらもPH2.8の酸性泉だが、単純泉だけに竹の湯よりは入りやすいように見える。
青みががったタマゴ臭をともなう湯で、底に沈澱した湯の華を掻き混ぜると美しく白濁する。
加水ありだが、温度は体感で45度ほどとかなり熱め。
掛け湯主体でなかなかゆっくり浸かるところまではいかなかった。
栗野岳温泉に来たなら、独特な浴感の「竹の湯」は外せません。
コロナの影響で蒸し湯には入れませんでしたが、名物の鶏丸蒸しも含めて次回は宿泊し心ゆくまで堪能したいところです。
令和2年11月27日金曜15時に日帰り入浴で利用。
竹の湯(ph2.3)350円、男女別、内湯、水風呂、打たせ湯、カラン無し。
湯の色がグレーぽいのは初めてでした。
湯底のきめ細かい泥で全身パックしました。
肌スベスベです。
温泉好きにはオススメです。
食事も満足しました。
裏山の火口も行ってみました。
泥湯の「竹の湯」をたのしみました。
泥湯といっても湯全体がドロドロではなくサラッとしてます。
そのまま上がっても大丈夫に感じまし。
浴槽の底を触ると少し堆積した泥をつかめてパックしました。
裏山に行くと、ダイナミックな噴気があり、歩く所の近くからも小さく噴気がたくさんあり見応えありました。
湧水町からの道はカーブが多く狭い道ですが、霧島側からは道が整備されていて景色のよい所もあり、アクセスはそちらがおすすめです。
お湯は玄人好みの酸性泉。
絶品です。
桜湯(硫黄泉)♨️に入りました‼️熱いあつい😵💦でも効きそうです♨️♨️♨️コロナ禍で、お客さんも少なくて先客は地元のおばあちゃん二人。
ゆっくり浸かろうと思ってましたが長風呂は出来ません😖💦ひたすらかけ湯でした‼️
栗野岳温泉 南洲館温泉が自噴する八幡地獄を抱えた栗野岳の中腹、標高1102mの高所にある一軒宿。
古くから地元の人々の湯治場として大切にされてきた温泉で、明治時代初期には、西郷隆盛も湯治で約1ヶ月滞在した。
本館とは別に3つの浴場棟があり、泥湯と呼ばれる「竹の湯」、硫黄泉の「桜湯」、温泉の蒸気を利用した天然サウナ「蒸し風呂」がある。
温泉情報泉質単純硫黄泉硫酸塩泉牛乳なし営業時間10-19時まで、毎週火曜日休みただし、コロナの影響で営業時間の変更あり、電話等で確認したほうが良い。
18.06.22訪問前日かなりの大雨の為栗野駅方面から南洲館までの約3Km程でしょうか濡れ落ち葉や枝 場所によってはw落石とまではいきませんがかなり道路状況が悪く運転にもかなり気を使ったかなりきつい上り坂もあり山の温泉に来ている感じと自然に囲まれたやまあいの隠れ里みたいな雰囲気がgoodではありました今回は竹の湯(泥湯)のみの日帰り入浴です南洲館さんの駐車場に停めて受付までが50m程の上り坂で足の悪い方にはかなりつらいのではと思われます館内は分かりませんが、入浴して車に戻ってからの飲食物は駅近くで購入してから行くほうが無難でしょう温泉敷地及び各温泉家内は飲食禁止です飲酒での入浴ももちろん厳禁ですねw受付の扉の中には大型犬がお留守番で、行ったらかなり吠えられ驚きましたw扉を少しだけ開けて奥に向かって声を掛けたらご主人登場です(汗入浴料大人300円源泉かけ流しでこちらは数種類の温泉が楽しめます運が良ければ半野良?(首輪無し)の人懐っこい猫ちゃんもお出迎えしてくれます 梅雨の時期でもありアジサイも綺麗でした温泉に近づくとかけ流しの捨て湯の小川が湯気を上げながら流れており硫黄の香りもしており風情も楽しめました(竹の湯別レポとします)
霧島アートの森から更に山奥へ2キロ位。
山道に突然看板が出てきます。
平日お昼だからなのか、来客はなく少ない駐車場も余裕で停められました。
お風呂は全部で3つあり、それぞれ入浴料が必要です。
種類は、普通の温泉、泥風呂、蒸し風呂。
今回は桜湯(普通の温泉)に入りました。
一応石鹸はありましたが、洗い場は水しか出ないので使いませんでした。
ちなみに、2つ以上入ると割引があるようです。
次は泥風呂にトライしたいと思います。
ここは、まさに秘境の風呂といった感じです。
気管支喘息の調子が悪くなると訪問します。
温泉蒸気の天然サウナはあっという間に汗が噴き出て爽快そのもの。
正しく療養泉。
アメニティを求める方はスーパー銭湯も行けばいいと思います(^_^;)
要注意!!!寒い季節に行くと風邪ひきます!2016年の冬に、温泉に入りました。
驚きの連続でした。
まずは、蒸し湯は時期的に冷たくて入れないそうです。
がっかりです。
そして、泥湯は、驚愕しました。
脱衣場にロッカーが無くて、エアコン無し。
挙句の果てにはドライヤーがありませんでした。
浴場は洗い場も無く、この様な温泉は、二度とごめんです。
もうひとつの温泉でも、脱衣場、エアコン、ロッカーはもちろんありません。
驚くことに浴場で体洗う蛇口はありましたが水しか出ません(怒)。
湧水町から車で20分ほど栗野岳方面に向かうと紅葉が夕日に照らされ、林の隙間からの木漏れ日などもなかなか綺麗。
平日であったため離合する車は殆どなく運転しやすい。
南洲館へ着くと空気がひんやりして温泉がさらに引き立つ感じ。
桜湯に入ると、地元で取れた木と石をふんだんに使った雅な温泉で、これまた泉質がいい。
今日は最高!茹で卵みたいな温泉の香り、白濁したお湯、温度も丁度良い。
この良さ、入ってみんとわからんね。
みんなには秘密にしておこう。
噴気が出てとても暑くまさに地獄という感じです。
今のところ「竹の湯」しか入っておりませんが、秘湯と言う感じがいいですね。
他の風呂にも入ってみたいので、また来たいです。
でも、けっこう山の中にあるんだよな。
料金:1湯のみ300円、2湯のみ550円、3湯全て700円営業時間:10:00~20:00アツい泥湯風呂でした。
激アツで、足が真っ赤。
地元のおじいさまが、見かねてお湯をガンガン回してくれました。
それでも、そこそこアツめのお湯です。
山奥の秘湯です。
泉質も珍しく、泥湯もあり、かなりキツメのお湯ですが気に入りました。
山の中にある昔ながらの温泉。
温泉の中まで湯の花か石で出来ているからか、足がチクチク痛くなる感じのお風呂でしたw本当に昔からの温泉を味わえる貴重な場所。
レトロ感を味わいたい方は是非!泥湯もあるそうですが、時間が無くて入れなかったので残念です。
次はゆっくり入りに行きたいと思える場所です。
名前 |
栗野岳温泉 南洲館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0995-74-3511 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2023年7月14日(金)休館日でした。