たまたま観光で通りかかって入りました。
日本銀行旧小樽支店/金融資料館 / / / .
臨時休館で中には入れず。
コロナ禍で1億円の重さ体験など中止の掲示が貼られていました。
2023/3に再訪金融の成り立ちから日銀小樽支店の建築構造と幅広く学べる施設です。
金庫の内部も見学でき、模擬札束が積まれているのは圧巻です。
2023/02/13ニセコの帰路に訪問。
お金の仕組みや歴史、日銀の役割りなどとてもわかりやすく解説していました。
辰野金吾設計とのことで、建築好きにもお勧めです。
黒田総裁もビデオで登場してましたよ。
小樽駅に戻るために歩いていたら、たまたま見つけたので入ってみました。
なんと無料!入ってパンフレットもらってから順路通りに歩くってだけですが、小樽になぜ銀行ができたかといった説明があって興味深い感じでした。
面白いのはお札のコーナーですかね。
裁断前のお札のシートとか、古くなって裁断された後のお札とかが展示されてます。
あと、本物の金庫にも入れるというのは、面白かったので、ここは子供さんと来ても楽しめるかと思います。
それと、出口近くにあるお土産さんで、裁断された本物のお札の入ったボールペンが売っているので、お金が好きな人にプレゼントすると喜ばれると思います!旧手宮線跡地の線路のすぐ横なんで、そちらと一緒に楽しむと良いかと。
日本の金融史には欠かせない貴重な資料の宝庫と歴史的建造物です。
その歴史の味わい深さに深い感動を覚えます。
可能な限り長く現存して欲しいです。
日本銀行小樽支店として1912年7月に完成し設計者は東京駅の設計者で有名な辰野金吾らが設計したもので石造り風の見た目が印象的です。
金融資料館らしくお札ギャラリーだったり金融政策、システムの解説や実際に使用された金庫などを見ることができます。
本来だったら営業場カウンターを見れたり一億円を持ち上げる体験などができるのですが改修工事の影響で現在は部分展示となっています。
北のウォール街と呼ばれた小樽を支えた日銀の歴史や業務を知ることができるので金融に興味があるないに関わらず結構楽しい場所です。
お金に纏わる歴史と文化の展示が非常に面白く感じました。
又、当時の建築技術と建築美を感じられ、小樽散策ルートに入れて一度足を運んでも良いかと思います。
コロナの影響で1億円の重さを体験出来なかったのが心残り・・・。
たまたま観光で通りかかって入りました。
入場無料。
入り口で消毒して入りました。
入って直ぐに警備の方がいらっしゃいました。
順路に沿って展示物を観覧しました。
昔の貨幣や建物の歴史など説明がありました。
銀行窓口で写真撮っておけばよかった。
内装、外装ともに歴史を感じる感じでよかったです。
漁業や炭鉱をきっかけに道内で1番の経済都市となった小樽。
日本銀行小樽支店の開設を皮切りに、大手企業や銀行の支店が小樽へ進出し、NYのウォール街になぞらえて”北のウォール街”と呼ばれるようになりました。
格式高い洋館は現在もレストランやミュージアムなどとして現存しています。
日本銀行旧小樽支店は、明治45年築、東京駅舎と同じ辰野金吾による設計です。
現在は金融資料館となっています。
素晴らしい建築物。
辰野式といえば赤煉瓦白花崗岩ですが、こちらもなかなかです。
東京駅を設計した辰野金吾達が設計したそうで、しゃれたレンガ建築物です。
この辺りは北のウォール街だったとのこと。
小樽駅から近いので、来やすいです。
小樽の街並みにとけ込んだ、とってもおしゃれな建造物です。
施設の入館料金は無料で、ここでは紙幣や硬貨の作りであったり、日本の金融関連の歴史が学べます。
時期的に一部施設の見学が中止されてましたが、「一億円の重さ体験」や裁断される前の紙幣が展示されており、通常で中々体験できない展示物が多数あります。
個人的には、建造物の外観・内部を見学するだけでも一見の価値はあると思います。
近くに立ち寄った際には見学をおすすめします。
入場無料でお金関係が詰まっていてなかなか面白いところです。
説明はしっかり歴史系で文も長いので、中高生の研究からか?
歴史にある建造物。
お札の勉強ができる。
1億円の大きさ重さの体験が出来る。
日本銀行の歴史や金融の仕組みなどが分かる資料館です。
記帳をすれば、入場料無料で見学できます。
中には、返却式のコインロッカーがあるので、大きめのリュックやバックは預けることができます。
建築家が東京駅を手掛けた方なので、建物の雰囲気がどことなく東京駅と似ており、レトロさや落ち着きを感じました。
金融の歴史などに興味がなくとも、レトロな建築物好きの方にもオススメしたい場所です。
もちろん、金融について展示やミニシアターなどでわかりやすく学ぶことができ大人でも勉強になりました。
小さいですが、お土産店も中にあります。
所要時間的に、30〜1時間ほどで回れる広さです。
金融に関する資料館で、入館無料です。
銀行の歴史や業務に関する資料が展示されています。
お札の偽造防止対策や、1億円分を持ってみる体験コーナーなどは、子どもも楽しむことができそうです。
大正期の近代建築の先駆けとなる技術が用いられたという建物も注目です。
無料でお金のあれこれが学べますけど1億円の重さを体感できます。
お手洗いとドリンクコーナーも館内にありますので、夏の暑いとき、冬の寒いときに少し休める見学をオススメです。
見学ツアーもあります。
旧日銀小樽支店の建物を利用して内部が日銀の資料館になっています。
①明治期における日銀の設立に至る経緯とその後の日本経済に果たした役割、②北海道における銀行業の発展(なぜ小樽に日銀があるのか)、③社内における市中銀行の役割と日銀の役割、お札の話、の大きく3つのテーマにわたって展示がされている。
ただ内容の難易度からすると③から説明するのがよいのではないかと思ったのも事実。
一方で、①については本来はもっと学校で教わってしかるべき内容だとも思うんですよね。
個人的には”明治の北海道の開拓期における金融業の発展やなぜ小樽に有名銀行が軒を連ねたのか”という②の話がよかったかな。
実際のお札に使われてる紙、1億円分を抱えることができる展示もおもしろかったです。
とても勉強になりました。
14:00と15:00には30分程度のガイドかあります。
ガイドに参加するときっと非売品であろう特別な記念品を貰えます。
※2万円相当(笑)貰ってからのお楽しみ~見学無料なので、お時間のあるときにはぜひ!お勧めです。
1億円の重さを体感できます。
お金の歴史や、日本銀行の役割など詳しく知ることが出来る施設です。
建物の歴史も古く建築物に興味がある方にもとてもお勧めな施設です。
美術館巡りのひとつとして館内を見学するのも良いでしょう。
明治の開拓時代の北海道を知ることも出来ます。
駅から15分くらいですが運河へ行くならちょっと遠回りですが、寄ってみる価値ありですよ。
資料としてはあまり多くなく、個人的には少々物足りなさを感じました。
内容としては明治維新以降の日本における日銀及び紙幣の歴史や、役割を展示物や解説パネルを通じて学べるようになっています。
年齢層などは幅広く据えられているので分かりやすさは重視されているはずです。
最後にはクイズコーナーもあり理解度のチェックが行なえるのでその辺もやってみるといいのかなと思います。
また、ブースの端っこには1億円の重さに相当するモノを持てたり、1万円の顔ハメパネルがあったりと複数の方で来た際は楽しめるスポットもあります。
小樽でイチ押しの場所。
素晴らしい18世紀の建築物。
建築好きには是非観ていただきたい資料館。
お金や日本銀行の勉強になり、展示物の建築を活用した空有間演出も素晴らしいです。
お金と建築物の繋がりも勉強になりました。
無料なのが不思議です。
期間展示も有るので何回見ても飽きない。
日本銀行旧小樽支店を金融資料館として無償で公開していますが、建物そのものが小樽市指定文化財です。
レンガ造りのビルですが、煉瓦の小口と長手が交互見えるように積まれたイギリス積み。
文化財云々ではなく大変貴重な建屋です。
屋内は漆喰などを幾重にも塗り重ねてありレンガ地は見えないのですが、一箇所だけ漆喰を剥がしてある場所があり、ここからイギリス積みを確認する事が出来ます。
個人的にここでのイチオシは金庫です。
白昼堂々、日銀の金庫に入る機会なんて滅多にあるもんじゃありません。
トンボ玉体験の後で、仕上がりまでに1時間くらいかかるとのことだったので、とりあえず小樽運河まで歩いて行き写真を撮ったりしてから、観光案内所に入り近場の名所を教えてもらいました。
正直時間つぶしのつもりで入りましたが、想像と違っていろいろと楽しかったです。
まず、コインロッカーに荷物は預けます。
帰る時にお金は却ってくるのでタダです。
中に入った所で少し説明を受け、奥に進んで行きます。
個人的には入ってすぐの光景が好きでした。
そのまま進んで行くと、たくさんの歴史の資料や現在までの紙幣などが展示されてました。
シュレッダーされた一億円分の紙幣や、お札に隠されたヒミツ?など、偽造対策にこんな事もしてるんだよーってのも見られます。
奥の金庫では一億円持ち上げ体験もでき、顔ハメ看板なんかもあって楽しめました。
小樽が北海道の金融拠点として発展した歴史を学べます。
北のウォール街と言われるほど栄えたのはなぜか、ニシン漁や石炭でそれほど繁栄するものなのか、よく分かりませんでしたが、ここの解説で理解できました。
日露戦争で南樺太の領有権を得た後、その開発の中継地として急速に経済上の地位を高めたようです。
辰野金吾設計で100年以上前に建てられた当支店の威容を見ても、それが同じく辰野金吾設計の東京駅よりも前の竣工ということからも、当時の小樽の勢いが感じられます。
日銀の役割の分かりやすい解説や、一億円の札束の重さ体験、本物の金庫の内部紹介も有ります。
ガイドツアーが有るので、参加すれば要領良く見て回れます。
お金について、色々と学べました。
一億円の重さも体感できるし、お札の細工が、とても解りやすいです。
老若男女が、楽しめると思います。
日本の経済、日銀の仕組みがわかりやすく展示されている。
正面玄関は段差が有り、手すりは無い。
車椅子利用は裏口でインターホン対応。
大好きなお金💰💴小樽市の歴史や、昔のお札が展示してあります。
体験コーナーもあり、1億円の重さを体感できるコーナーや、一万円札に顔をはめて写真を撮るコーナー、また古く使えなくなったお札がどうなるか、顕微鏡のような物でお札の繊細さを見ることが出来たりと楽しかったです!!
テレビのロケにも使われているのでしょうか。
観たことがあるような風景の明治時代の銀行って感じです。
一億円(?)を持って重さを確かめられる展示があるのですが、台が固定されていないので持ち上がっちゃいました。
お金の博物館。
1億円持てます!穴場スポットだと思います。
無料でこれだけ楽しめると思いませんでした。
辰野金吾の建築です。
名前 |
日本銀行旧小樽支店/金融資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0134-21-1111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 10:00~17:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
無料で見学できるので、時間があればぜひ寄っていただきたいです。
建物そのものも素敵で、館内を歩いているだけでも満足できそう。
みんなが興味あるであろう、お金の勉強、知識が増えて一石二鳥(*^▽^*)金融街として小樽が栄えた歴史もわかります。