手力男神とアメノウズメ神を御祭りされています。
由緒記によると、手力男命と天宇受女命を御祭神とする八倉比売神社の摂社となります。
天宇受女命は天岩戸前で踊り天照大御神を誘い出した神様、手力男命は天照大御神を引きずり出した神様です。
八倉比売神社が天照大御神を御祭神としています。
八倉比売神額の鳥居の御神額には、天石門別(あまのいわとわけ)神社とも記されています。
ですので、八倉比売神社の摂社であるこの松熊神社で天宇受女命と手力男命をお奉りしているものと思われます。
鳥居はありませんが、古い社殿と手水鉢、燈籠が見られます。
神話の時代からのロマンを感じる神社です😁
八倉比売神社に行った時に時間がないのでスルーしようと思ったがなれない山道で足が痛くて変な歩き方になってしまって吸い込まれるようにここにも来てしまいました。
しっかり参拝させてもらいました。
松熊神社は小さな神社です、手力男神とアメノウズメ神を御祭りされています。
手力男神とは猿田彦神のことでありますから嫁さんのアメノウズメ神と共に祀られます、年代は不詳と看板に記載されています、天照神が高天原より天降りてくるまで、弓と矢を大鳥居の上に祀られます箭とりの神と共に守ったと記載されています。
ここで、この文面をよく見ますときに弓と矢とは、お宝すなわちアークを意味します、入田のアメノヤスカワにて、天照神にスサノウ神よりお宝は返りました、船はて比売神社には誓約石のウケイ石があります、天照神はキノベ山に神山から降りてくるまでにお宝は先にこの地に持ってきていたのです。
さて、お宝はこのキノベ山のどこかに保管されています、私はこの近辺を何回となく探しました結果、その結論は出ました、ここで記載はできませんが興味あるかたは、ここに来て探してみるのもロマンです、ボランティアガイドマンですから、私がガイドしましたかたは理解されております。
お宝は金銀財宝と考えますが、それは違うものです、モーゼの十戒の石板が二枚です、財宝などとは本来比べ物にならない、お宝です、まあ、出てこないほうがいいのです、出てくれば国どうしの争いが起こります、古代の神々はどこから来たのかを考えればわかります。
御祭神は、手力男命と天宇受女命。
不遜ながら申し上げると、観光には適していない。
八倉比売神社に詣でる途中にあるので、一緒に参拝するのがよい。
御祭神は、手力男命と天宇受女命。
不遜ながら申し上げると、観光には適していない。
八倉比売神社に詣でる途中にあるので、一緒に参拝するのがよい。
名前 |
松熊神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
天鈿女命様(あめのうずめさま)手力雄神様(たぢからおのかみさま)