チェーンがあって、遠くからしか見えません。
もう少し、近くで見たいですが、チェーンがあって、遠くからしか見えません。
どんな形の古墳なのか、興味ありますね。
◆― 彦五瀬命竈山墓 ―◆父:彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊母:玉依毘売(綿津見神の娘)弟:狭野命(神武天皇)神武東征の際、孔舎衛坂(生駒山中)で登美能那賀須泥毘古の奇襲に遭遇。
流れ矢を肘に受けた傷がもとで落命する。
宮内庁管理です。
皇室初代神武天皇(4男)の長兄である彦五瀬命のお墓です。
竈山神社にお参りした後に、お立ち寄り。
あまり、知られてないようで、見に行かれる人はいません。
道側から、橋を渡るまでは行けますが、中には、入ることはできませんでした。
外から見える程度にしか近づけませんでした。
和歌山では数少ない由緒ある宮内庁治定陵墓彦五瀬命は初代天皇神武天皇の長兄にあたり、『古事記』『日本書紀』には、神武天皇の東征の際に行軍した彦五瀬命は、孔舎衛坂(くさえざか)で長髄彦の軍との戦いで流矢にあたって負傷、その後雄水門(おのみなと、男之水門)で崩御、のち竈山に葬られたという。
★白い橋を渡り鎖の所まで入れる。
★竃山神社からは直接行けない。
神社から一旦外に出て道路から入る。
亀山神社の境内内にはあるが神社からは直接行けない。
宮内庁の管理のため遥拝所までしか立ち入りはできない。
北東側の交差点横なので道路から直接いくべし。
彦五瀬命(ひこいつせのみこと)』は神武天皇4兄弟の長兄で神武天皇は末弟にあたります。
日向国から瀬戸内海を越え、難波の津に上陸生駒山地で長髄彦と交戦しますが敗退。
その時、流れ矢にあたった彦五瀬命の傷はこの地で悪化し亡くなります。
遺体はこの地に葬られたとということです。
新しい道路が造られた後、比較的目立つようになりました。
名前 |
五瀬命(いつせのみこと 神武天皇の兄)竈山墓 (竈山の御陵) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
初代神武天皇の皇兄、彦五瀬命が鎮まる御陵です。
宮内庁管理の陵墓の為、平素は参入出来ませんので、手前より遥拝させて頂きました。