景観が良くて海岸に降りることも出来る。
石碑とトイレ、5、6台駐車できそうな空き地があります。
トイレが素晴らしかったです。
3月はじめなので虫が少ないというのもありますが、和式と洋式トイレがあり、洋式トイレもとてもきれいで使うのに躊躇しませんでしたし、温熱便座のウォシュレット付き・・・。
目の前の海は石ころの浜があり、近くから浜に降りられる階段(細いし、膝上程度の堤防を乗り越える必要あり)もありました。
道の駅に向かう手前にある公園?というかトイレとちょっとしたスペース車が3台くらい停められるスペースはありますがちゃんとした駐車場はありません周辺の景色はとても良いです。
数台なら車をとめることが出来る。
ここから立厳岩を見る景色は最高に良いと思う。
浜辺に降りる階段もあるので海岸からの景色もさらによいと思う。
波が強いときは降りるのはやめた方がいいと思う。
それどころ夏場はアブが多い。
万葉の和歌「白崎は 辛くありまて 大船に 真舵しじぬき また帰り見む」(詠人知らず) 平成の和歌「海原は なぎしづまりて白崎の 神のいはほに あさひてりくる」(岡野弘彦)風光明美なその景色を歌に詠んだ万葉の和歌と、平成の和歌。
その2つの歌碑が仲良く並ぶ海岸沿いの公園は、駅から10km、歩いて150分。
今も昔も変わることなく愛され続ける、詠人が見た風景を目の前に、2つの万葉歌に思いをはせてみては。
ごゆるりとお過ごしくださいませ~(笑)
万葉の和歌「白崎は 辛くありまて 大船に 真舵しじぬき また帰り見む」(詠人知らず) 平成の和歌「海原は なぎしづまりて白崎の 神のいはほに あさひてりくる」(岡野弘彦)風光明美なその景色を歌に詠んだ万葉の和歌と、平成の和歌。
その2つの歌碑が仲良く並ぶ海岸沿いの公園は、駅から10km、歩いて150分。
今も昔も変わることなく愛され続ける、詠人が見た風景を目の前に、2つの万葉歌に思いをはせてみては。
ごゆるりとお過ごしくださいませ~(笑)
万葉公園なんて名称があったのは初耳でした。
もっと整備のしようがあったんじゃないか?とも思いますが、昔の大引の漁港から石切場へ行く、狭い道からすると隔世の感があります。
名前 |
白崎万葉公園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0738-65-1203 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
万葉集のお好きな方はきっと感動大🥲だと思います。
道の駅駅から1キロほど進んだ道に碑が2つ建っています。
701年に歌われた歌と、1000年以上経った後に歌われた歌です。
この景色を見ると何か歌いたくなりますよね。