名前 |
新納旅庵の墓 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
新納 旅庵(にいろ りょあん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
島津氏の家臣。
日向国高原・大隅国栗野・薩摩国市来地頭。
諱は長住、号は休閑斎。
島津義弘の家老となる。
文禄・慶長の役、関ヶ原の戦いでは義弘に従い出陣。
関ヶ原以降は家康との交渉にあたり島津家の本領安堵のため奔走した。
講和が成立してしばらく後、忠恒に従い上洛していた旅庵は、慶長7年(1602年)大阪の地で病死している。