戦前は蛇のようにくねっているため「へび階段」と呼ば...
コンクリートの支柱に欄干が通してある戦前からあるであろう旧式防護柵が残っており大変貴重な風景となっています。
この場所にこれだけの高低差があるのも驚きですね。
この階段を目指して散歩すると二回に一回はたどり着けません。
お化けのせいかな。
こちらは2024年02月01日の訪問となります。
急傾斜地区の斜面に作られた階段で、御所山町と戸部本町を連絡する重要な生活道路の一つです。
2002年に全面改修されて歩きやすくなりました。
お化けは出ないと思いますが、降りる時に少し足元が怖いです。
また、街灯らしい街灯は1つだけなので、夜間の通行はおすすめしません。
追伸。
「お化け段々」という名称の由来ですが、危ない急傾斜地区⚠️なので、ここで子供達が遊んだりしないよう警告の意味で、お化けが出る👻と言って注意したのが事の始まりのようです。
名前 |
お化け段々 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
石と鉄柵でできたこの階段は、戦前は蛇のようにくねっているため「へび階段」と呼ばれていたそうです。
「お化け段々」と呼ばれるようになったのは、太平洋戦争末期の1945(昭和20)年5月29日に連合国軍(→実質米軍)によっておこなれた横浜大空襲以降のことだといいます。