927年の歴史、津門神社の魅力。
津門神社の特徴
津門神社は927年に設立された歴史深い神社です。
参道から波子海水浴場の美しい景色が楽しめます。
石見海浜公園にも近く、訪れる価値があります。
津門神社は延長5年(927年)にまとめられた式内帳に載っている古い神社である。
祭神は 波子の浜に残る_かくれ岩の伝説_にある,この地の祖神_胸鉏比売命(むなすきひめのみこと)である。
書によっては 米持搗大使主命(たがねつきおほおみのみこと)が加わっている。
________________川波村概観では祭神に米持搗大使主命(たがねつきおほおみのみこと)がくわわり2柱の祭神となっている。
❸【参考 川波村概観 大正15年】式内津門神社[祭神]米持搗大使主命(たがねつきおほおみのみこと)胸鉏比売命(むなすきひめのみこと)_________________延喜式の神名帳に記載されている神社。
延長5年(927年)にまとめられた帳に津門神社は載っている。
古い歴史と伝説を持つ神社である。
❷【参考 津門神社 特選神名牒 大正14年】石見国34座の那賀郡11座の一つ。
津門神社[祭神]「明細帳」によると胸鉏比売命(むなすきひめのみこと)、あるいは田心比売命(たきりびめのみこと)とあり。
古く此の祭神は十羅刹女(仏教の天部における10人の女性の鬼神)と称すれども、神体は3尺2寸の男刑にて弓矢を持ち給う。
考えるに、これは津門首の祖神であろう。
とある。
云々省略。
[例祭日] 9月9日[所在地] 波子村(那賀郡川波村大字波子)__________________波子の浜に由来のある祭神で、かくれ岩の伝説が残っている。
❶【参考 津門神社 江津市誌 1982年】津門神社 村社明治6年(1873年)村社に列する。
[鎮座地] 波子村北方にあり[祭神] 思比売命(胸鉏比売命(むなすきひめのみこと))[社地] 東西11間 南北16間3尺[境内地面積] 1反1畝歩[祭日] 8月28日。
石見海浜公園の近くにあります。
手水舎の亀が立派でした。
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参道から波子海水浴場が見渡せます。
小高い山の中腹にある。
古めかしく静かな神社でした。
名前 |
津門神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6454 |
評価 |
3.5 |
いい神社です。