鎌倉時代を知るにはここは外せない。
鶴岡八幡宮から800mほど東に離れていますが、鎌倉時代を知るにはここは外せない。
白い鳥居が目印です。
この東隣にある永福寺跡もいい。
七五三プランを利用しました。
ヘア、メイク、着付け、写真付きのセットです。
以前にご祈祷していた場所は写真撮影の場所になり、お茶屋だった2階がお支度とご祈祷のお部屋になっていました。
受付からお支度ご祈祷写真とスムーズな流れでした。
多くの参拝の方で賑わってました。
明るくて気持ちが晴れる神社でした。
見開きの御朱印をいただきました。
鳥居の先に本殿や社務所厄落としの石があって境内の散策も楽しめましたよ(^o^)鎌倉宮の小判がありましたので社務所で購入鎌倉宮と印字されてていてなかなかです(^o^)銭洗弁財天宇賀福神社にも小判がありましたので一緒に財布に入ってます(^o^)鎌倉の道は狭いので運転に気をつけながらナビと看板を頼りにお参り楽しんでください(^o^)
獅子頭の御守りはいっぱい木に飾っています。
近くのカフェにこの赤い獅子頭の御守りを気に入ってここに足を運びました。
写真でとっても可愛い。
大中小があり、中を買って家の玄関に飾りました。
山裏もちょっとハイキングできますので、ハイキング軽運動できます。
鎌倉のメインルートを外れてますので、静かですね。
お詣り、散策。
駐車場あり。
明治天皇が護良親王の御霊お祀りするため明治2年(1869年)に創建した神社です。
白と赤の美しい鳥居と獅子頭のお守りが印象的です。
本殿脇から奥の神苑も300円で拝観可能で、最奥には鎌倉幕府を倒し征夷大将軍となった護良親王が後に足利尊氏によって幽閉された牢獄が遺されています。
深緑~紅葉シーズンは見応えありそうですが、その他のシーズンは歴史好きなら見る価値ありです。
御朱印の種類も多く季節や月によって限定のものも用意されています。
受け取る際に巫女さんがシャンシャンしてくれます。
落ち着いた雰囲気の神社に思えました。
境内内は有料区域があるのかな?帰ってHP見たらいろいろ見どころあったし😓⛩️に向かって左手に有料🅿有り、🚻も⛩️から右手にありますよ。
明治帝創建の社義より自ら矢面に立ち滅私報国の御子。
純白なる決意と赤々と燃えるような行動。
護良親王の受難の跡鳥居が今に伝えています。
荏柄天神や瑞泉寺とも近く、バス停があるので行動のポイントとしやすい神社です。
梅も桜もありですね。
それ程人が多くないのも鎌倉を愉しむのには宜しいかと。
瑞泉寺に行く途中にたまたま知った神社です。
当初は自分がそれほど歴史に造詣が深いわけでなかったので、深く考えることもなく、意外と人も少なく、神社にしてはなぜか明るく開けたような感じもあって、なかなか気に入って度々訪れました。
そのうちに、ここは太平記の時代の武闘派(?)大塔宮にちなむ寺社と言うことを知りました。
土牢も見ました(別途拝観料必要)。
土牢は実際の史実とは違うのかもですが雰囲気はしのべます。
また、土牢に閉じ込められていた大塔宮を世話したと言われる女性(南の御方)も摂社に祀られています。
土牢を見た日は桜の満開で、時折小雨のぱらつく天気でも、鶴岡八幡宮などはさすがに人が多かったのですが、土牢のこの場所はひっそりとしていました。
時間も夕方にかかる少し前で、自分の知っていた明るい鎌倉宮の表側と違い、悲しい感じがありました。
毎年、初詣&祈祷をお願いしています。
祈祷をすると、御札とお守りを人数分、破魔矢を頂けるのですが、今年はタイミングが遅くて破魔矢売り切れでガッカリしていたのですが、代わりに獅子頭が入っていました。
嬉しかったのでこの評価にしました。
後醍醐天皇の皇子護良親王殿下をお祀りした神社ですね☺️悲劇の親王殿下護良様を思うと、胸が詰まるよね😢明治天皇が、よく名誉を回復して下さいました。
明治天皇の慧眼に大感謝ですよね😃すぐ近くには、護良親王殿下の墓がありますので、是非併せて参拝してもらいたいなと思っています。
休憩所には、神の使いの鹿の親子と見事な獅子頭が展示されていましたよ☺️鳥居は、紅白になっており、ちょっと見には「天」という字に見えるんだよね😃護良親王殿下の御冥福をお祈りいたします🙇
史跡自体は素晴らしいのに展示が通り一遍で説明不足で本当に何も考えていないんだなと残念に思う。
事前情報無くここを訪れた人が護良親王の魅力を理解することは現在の展示からはほぼ不可能だし、管理者のやる気のなさ、興味のなさを痛感させられる。
山ほどいる日本史オタクに説明文でも作って貰えばいいのに何故そういう努力をしないんだろう。
後醍醐天皇の皇子である、大塔宮は、自ら将軍として幕府を開こうとする足利尊氏の命により、囚われてこの神社の一角にある土牢に9ヶ月幽閉され尊氏の弟の直義により暗殺されました。
なぜか土牢はいまも健在です。
明治天皇の勅命により宮号を鎌倉宮と定め、終焉の地である二階堂に社殿が建てられました。
社務所にある獅子頭のお守りは、護良親王が兜のなかに忍ばせたもので、厄除けや交通安全のお守りとして授与されます。
深い緑に囲まれた静寂と優美さを備えた神社です。
駐車場あります。
山登り麓の静かな場所です。
厄割り石で厄除け!
鶴岡八幡宮から少し離れると喧騒が嘘のように静かな所に鎌倉宮は鎮座しています。
神社は神様をお祀りするために発生したものですが、特定の個人をお祀りする、すなわち人を神に祭り上げる事も神社の存在理由と言えます。
この鎌倉宮は鎌倉幕府打倒と建武新政に尽力した護良親王の御霊を靖んじる為に明治天皇の勅例により創建されました。
言い換えれば祭り上げなければならない理由があったわけです。
件の親王は南北朝争乱に於いて北朝側に幽閉され殺害されたため、怨霊化しないようにお祀りしたのです。
その為かどうかこの神社周辺は物静かで厳粛な気持ちにさせられます。
5月の連休に行きました。
ドラマでのロケ地ということでしたが、鎌倉駅前の人混みも忘れる程の静けさ。
まさに鎌倉時間を堪能できました。
まったりしたい人にオススメ。
おみくじが可愛かったです。
「うたみくじ」。
イチオシ。
名前 |
鎌倉宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-0318 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:40~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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Sep'17.2023 参拝並びに画像撮影。
御朱印拝受できたため投稿した。
護良親王(もりながしんのう)は、鎌倉時代末期での登場人物のうちで楠木一族、北畠顕家に次いで好きな英傑。
なのに後醍醐に功だけ奪われた上に疎まれ、鎌倉方には恐れられつつも心底憎まれ、馬上ではなく獄でどさくら紛れに弑されるという、能力胆力行動力全てに恵まれながらも余りにも無惨で儚い最後を遂げるあたりが、本当諸行無常…。
後世になって、やっとこの落命の地で少しだけ報われたのかもしれない。
すめらみこと いやさか 。