畿内豪族の墓とほとんど差がないことが注目されます!
古墳と中学校の間に駐車場あり。
ここから二子山とか歩き巡る形。
愛宕山は石室見るだけで、古墳は歩けない(藪漕ぎ)。
二子山は前方・後円を通して歩き可能で雰囲気味わえる。
令和2年3月20日。
桜が綺麗にさいていました。
掘削調査中、段差をつけた石積みが素晴らしい。
駐車場が古墳のすぐ横にあります。
アクセスはとてもしやすいのですが、あまり草木の手入れがなされていないようです。
夏の暑い日に訪れたときは、石室まで草をかき分けながら進みました。
また、石室前の薄暗いところには大量の藪蚊やらハチが生息してますので、虫除け等準備しておいてから見学に向かわれたほうが良いと思います。
方墳とのことですが、自然の生命力の前に形を確認するのは難しかったです。
石室は高さがあまりないのでかがんで入ることになりそうですが、虫の大群が襲ってきましたので断念しました。
石室開口しており自由に入れます。
入口が狭いので頭上注意です。
石室石棺に盗掘穴有り。
是非入って見て下さい❗️
方墳時期:7世紀前半規模:約56メートル玄室の石棺は、凝灰岩製の刳抜式家形石棺(くりぬきしきいえがたせっかん)で、東日本でも宝塔山古墳を含めてわずか数例になります。
石室の巨石が凄いです。
名前 |
愛宕山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
蘇我馬子の石舞台古墳は一辺50メートルの大型方墳ですが、この愛宕山古墳という大型方墳は一辺70メートルもあり、畿内豪族の墓とほとんど差がないことが注目されます!