延宝2年(1674年)に再建されたものになります。
妙心寺の経蔵は、延宝2年(1674年)に再建されたものになります。
伏見天皇の宸筆による毘盧蔵の扁額が掲げらています。
経蔵の中には、回転式の八角形の輪蔵があり6527巻の経巻が納められています。
この八角形の輪蔵を回転させることによって、納められた経文をすべて読経した功徳を得られるとされています。
普段は非公開になります。
公開時は中で間近に見られますが輪蔵を回転させることは出来ません。
妙心寺は歩けば楽しい。
タイムスリップした見たいです。
開門中は通り抜け出来る。
「JR花園」「京福 妙心寺」の近くなので観光の途中に立ち寄れます。
が休憩所は見当たりません?。
私はスミマセン神社より敷居が高いので中々拝観出来なくて。
(笑)
スッと落ち着く空気感。
妙心寺の経蔵は延宝2年(1674)に落成したそうです。
内部には6527巻の経巻を納めた八角形回転式の輪蔵があります。
2017/5/1参拝 不定期だけど特別拝観出来ます。
元禄時代の大阪の豪商「淀屋」寄進の経蔵。
内部にはお経を収めた円筒型の棚があり、マニ車のように回せる設計になっているとか…内部も見てみたいです。
すぐそばにある玉鳳院の門も淀屋の寄進されたものだそうです。
名前 |
経蔵 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-461-5226 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
経典を納めた輪蔵を回転させるそうです。