登りがきつく中を見られるわけでもない。
鰊御殿に抜ける道から車で近くまで行けます。
キレイに整備され、訪れやすい灯台。
対面には小樽水族館があり、アシカの鳴き声が響きます。
ハマナスがたくさん生えてました。
灯台については有名な場所なので改めて書きませんが、周囲に軍事構築物らしきものの遺構が見受けられます。
機関砲の台座跡みたいなものは、なんだろう?鰊御殿下の洞窟は「金鱗洞」と呼ばれる古い時代よりの観音堂跡らしい。
よくみると船の係留場所でもあったようで、場合によっては特攻舟艇の洞窟に利用された可能性も考えられる。
実際に特攻舟艇基地のあった茅柴岬から、ここ日和山までの一帯が軍事要塞化されていたのでは?戦時下は灯台は重要軍事施設ともなるので、あながち妄想でもない気がする...。
...と思って調べたら高島一帯の方が戦時中、輸送部隊の本部やら地下工場やらの壕が数カ所掘られ要塞化されていたようでした。
金鱗洞付近は戦後、水族館の施設として利用されていたみたいです。
それ以前は不明ですが、水族館のあたり一帯が軍事施設だったという話もあります。
信じるか信じないかはあなた次第...
他のかたが言っているように、新しく、きれいです。
チリ一つありません。
と、言ってもいいほどです。
16時インですが、2時頃着いてしまいました。
たまたまご主人がいて、コーヒーをサービスしてもらいました。
今回は車でしたが、坂にあるので、雪が深いと車は厳しいかも。
したの駐車場は有料です。
灯台の赤ペンキのカラーがなんとも鮮やかなこと。
崖からの眺めは控えめに言って最高ですが、隆起している岩の生い立ちを考えるのも楽しいのです。
たくさんの羊羹のような地層が何故に上を向いているのかとか。
明治初めは、木造の六角の灯台だったそうです。
今の場所から少しづれた所に昔の石壁があります。
天気の良い日に行くと最高の景色がみれます。
見張らしは素晴らしい。
駐車場及びそれに続く道路は、非常に狭くヒヤヒヤします。
崖に面した手すりや道は、だいぶ傷んで居るので、一緒に滑落しないように気を付けるべきです。
灯台カードゲットできます!正面の高台に見える2車線道路のつきあたりを左折し、高台に登っていくと駐車場があります。
駐車場からは若干歩きます。
夜に行くと近くにある水族館からトドの鳴き声が大音量で聞こえて不気味です笑。
非常に分かりづらい道。
けれど行けない事は無い。
昼も夜も景色はとてもよい。
(昼は海、夜は街並み)冬の夜中に行くと、とてつもなく寒い。
冬の夜の海風に当たりたい酔狂な人はどうぞ。
ある程度近くまでは車でも行けますが、そこから灯台まで300m程は結構急な坂を歩いて登ります。
公共交通機関だと、おたる水族館から歩くしかないので片道20~30分ってところです。
一応灯台横には小さな展望場はありますが、灯台そのものは柵に覆われているので敷地に入れません。
灯台付近の旧道みたいな柵沿いの道(?)からや、すぐ近くの小樽祝津パノラマ展望台に向う途中から、灯台を眺める方が景色的には良いかと思われます(^_^;)晴れた日ならば、青い空に緑、そして深特にい青色の海にポツンと立った灯台は、絵になりますね。
灯台へも足を運びましたが、間近で見るよりも小樽祝津パノラマ展望台からの眺望が素晴らしかったです。
他の方のクチコミにもありましたが、新潟→小樽の移動後の最初の目的地とするにはちょうどよい場所かもしれません。
実際、午前8時前に、小樽駅前交番で「朝から北海道らしい朝食が採れる場所」を訊ねたところ、こちらの灯台付近にはいくつかの飲食店があるということを教えていただきました(ただし、値段は安くはないとのことでした)。
この灯台や、パノラマ展望台から小樽市や石狩湾を一望してから移動を開始するのはよいかもしれません。
祝津の丘の上にある灯台。
赤と白のシマシマが美しい。
灯台の中を見ることはできませんが、まわりは海や祝津の町を見下ろす絶景スポットとなっています。
動物園のトドのお家が見えました^_^物凄く景色が綺麗で、下を見ると釣り人が釣りをしていました!お天気も良く、写真よりも海の色が青くて綺麗でした!道が、細くて…多分立ち入り禁止なんだと思います。
見ちゃいますがw
細い道ではありますが車で行けます(*⌒▽⌒*)駐車場あり♪ビューポイントは海は勿論のこと小樽水族館の海獣公園がタダで観れちゃうパノラマがあるところ(´V`)♪
1883(明治16)年10月15日に木造六角形の灯台として点灯され、その後1953(昭和28)年に、塔型のコンクリート作りの灯台に改築されました。
北海道では納沙布岬灯台に次いで2番目に初点灯された歴史ある灯台ロケ地🎬喜びも悲しみも幾歳月⇒ラストシーン、主人公の老夫婦が岬の先端に立つ日和山燈台への斜面をのぼってゆく。
灯台を見るたびに「おいら岬の〜、灯台守は〜♪」という『喜びも悲しみも幾歳月』の主題歌を口ずさんでしまう僕がいる。
ロープがひいてあるために中には入れないが、しばし絶景とともに当時の栄華を想像して楽しんだ。
楽しむだけなら原価は0。
ここもいい。
名前 |
日和山灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
小樽に来たら市内もいいがこういうところに来るのも気持ちが良い、眺めが良い。