静かな覚園寺で心安らぐひと時。
覚園寺の特徴
覚園寺は静かで落ち着く場所、鎌倉の喧騒から切り離された空間です。
本尊は薬師三尊、住職の楽しい解説で仏像の深い理解が得られます。
鎌倉宮からの道は古寺の風情があり、散策にも最適なロケーションです。
連休で混雑する鎌倉の喧騒から切り離されたような、静かな空間でした。
参拝中は外でも写真撮影できません。
僧侶さん?が要所で待機して、説明してくれます。
鎌倉の歴史に興味ある方におすすめです。
薬師堂の本尊の薬師如来像は圧巻でした。
写真は撮れないので、ぜひともご自分の目でみてください。
二代執権北条義時が戌神将のお告げで建立した薬師堂が前身だそうです。
GWということもあり普段は行けない代々のご住職様のお墓まで訪れ、ご説明までいただきました。
このお寺も荘厳な感じがして落ち着きました♪
ランチの後に伺いました!1218年、北条義時公の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が、覚園寺のはじまりです。
1296年、北条貞時公が、元寇の再来がないように願い、智海心慧律師を開山として、それまでの薬師堂を真言宗だけでなく、真言・天台・ 禅・浄土の四宗を学べる道場、覚園寺といたしました。
本堂薬師堂を中心とする堂宇、数多くの仏像、古趣あふれる自然環境が一体となった、中世鎌倉の祈りをささげる空間、「鎌倉らしさ」←Yahooより散策は新緑や秋がおすすめらしい!次回はゆっくり歩いてみたい。
お参り、散策。
鎌倉宮から細い路地を奥へ入っていくと寺の100mほど手前右手に駐車場があります。
境内まで車で行くことも出来ますが、一般のお参り、拝観、観光の人はこちらに駐めていくのがいいと思います。
googleマップ上にも表示されていても、ストリートビューでも看板の確認が出来ます。
愛染堂までは無料で入場可能ですが、本堂など奥のエリアは拝観料500円です。
現在は地図の①→⑤→④→③→②→①の順路で回り、②の薬師堂でご本尊等の説明を伺えます。
薬師如来三尊像や十二神将像を間近に見ることができ、絶対拝観するべき激熱スポットです。
御朱印は、・薬師如来(本尊)・阿閦如来(鎌倉十三仏)・黒地蔵尊(鎌倉二十四地蔵)・南無大師(相模霊場)・戌神将(大河ドラマ特別御朱印)です。
鎌倉にある数々のお寺の中で、拝観料とのコスパ的バランスは微妙。
境内撮影禁止は、薬師如来の光背の一部が欠けてしまっているからか。
1986/3/29来訪。
35年前の写真です。
案内板には覚園寺と書いてあるので間違いは無いと思うのですが、茅葺きの建物は、マップを見ると、境内にあるようなのでここでアップします。
鎌倉宮から覚園寺に至る道は、京都の古寺に向かうような風情があります。
さらに境内に入ると苔やむす静寂が全てを包み込んでくれます。
茅葺きの薬師堂に鎮座される薬師如来と十二神将を是非一度ご覧下さい。
そこには、鎌倉時代の悠久の時が息づいています。
写真を撮ってはいけない理由がこのお寺にはあるのですがそれが本当に納得できます。
とにかく行って「実感」してください。
それしか言えないのが苦しくも、嬉しくもあります。
賑やかな鎌倉駅周辺とは違って、静かな心落ち着く場所です。
あまり知られていないのか、参拝される方がまだ、少ないので、ゆったりとした時を持てます。
人に教えたくない、一人で、薬師如来様や、十二支神の厳かな仏像に心癒され、黒地蔵様のお姿に自分を見つめる空間がもてる、素敵なお寺です。
今年から、ライトアップされてます🍁入り口で、ライトアップの準備をされていたのですがとても、丁寧に説明して下さいました。
中は写真撮影禁止だったので入り口のところの写メしかありませんがとても静かな雰囲気で心が落ち着きます。
紅葉もホントに、キレイでした!野生のリス🐿にも遭遇。
十二支を想像した武神は迫力があります。
いつもなら一時間毎にお坊さんの案内があるんですが、コロナで各自自由参拝そのせいで開けてない建物ばかりでお庭を見るだけでした。
写真撮れないお寺だし、物足りなかった。
鎌倉十三仏詣。
境内は静かで趣がある。
鳥の鳴き声が心地よい。
時間がある時に拝観入山したい!
2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主人公)北条義時公所縁の御寺です。
境内の一部は自由拝観可能ですが、主要なエリアは僧侶の方が案内しての拝観(時間指定あり、写真撮影不可。
拝観料500円。
)となります。
有料拝観エリアには茅葺きの薬師堂、黒地蔵尊、千躰仏堂など鎌倉・室町時代期の素晴らしい佛様が沢山あります。
大河ドラマの予習としてだけでなく、大変貴重な体験が出来ました。
鎌倉宮からなだらかな登り坂を15分程歩くと山門が見えてきます。
お寺の方の丁寧な説明を受けながら50分ほどかけて裏庭(裏山)を散策できます。
今日は色づいた銀杏を見に来ました。
まだ少し早いようでしたが綺麗に黄色く色づいていました。
紅葉は12月初旬でしょうか。
かくおんじ と読みます。
昼休み以外の毎時00分に出発する50~55分説法ツアー¥500はウィットにも富んでいて最高でした。
質問をいっぱいしたからか早口言葉みたいなスピードでの説明でした。
「早すぎて分からん」って突っ込みどころだったのかも。
ツアー中は写真撮影禁止ですが これも集中できるのでいいかも。
他のお寺もこちらを参考にしてほしい。
鎌倉は全般的に歴史的価値を伝えられていない寺が多い。
看板の説明も非常に少ない。
QRコード音声説明もない。
鎌倉宮から細い一本道を10分くらい歩くと着きます。
山門をくぐってすぐのお堂までは自由に入れますが、その奥の敷地へは有料で撮影は禁止。
案内人の方と一緒に回ります。
1時間おきでのミニツアーが1日に5〜6回組まれている感じです。
崖に挟まれた谷あいにあるお寺で、とても静か。
緑が多い自然の中に薬師堂や洞窟などがあり、1時間弱かけてゆっくり回ります。
薬師堂では重要文化財の薬師三尊像と十二神将像が間近でじっくり見られます。
天井には足利尊氏が書いたと伝わる文も残っています。
いつ行っても混雑はしていません。
なぜ参拝客が少ないのか不思議なくらい、素晴らしいお寺です。
すべてが素晴らしいです。
鎌倉宮からの道は車1台がようやく通れるくらいの狭い坂道です。
駐車場は 50m程手前の『猫飛び出し注意』の看板がある所を左折した先にありました。
更に狭い道でした。
入り口階段手前の覚園寺説明看板の所の駐車場は違うそうです。
覚園寺に行きました。
十二神将を拝観するためです。
ご住職の案内で、本堂に入りました。
薬師仏、日光菩薩、月光菩薩に圧倒されました。
見下ろす半眼が輝いています。
本堂とはこういうところなのだ、と感動しました。
十二神将が左右の壁に並んでいます。
その厳かさ。
十五体の仏像で作られた宇宙を感じました。
ポイントは、やはり一人で行くことです。
仏像がほんとに好きな人にはおすすめ!すばらしい仏像がおわします。
写真が撮れないのはとても残念だけど心にとめようと、しっかり見るしいい。
案内の方の説明がかなり早口なので知識がないと全然わからないかも。
バス停から10分くらい歩きます。
本尊は薬師三尊、和尚様に 薬師三尊のお話しを聴けます、流石に日本人です定期的な時間に軽快な話術にほっとします。
下調べが足らず2回目の訪問でやっと、見学ツアーに参加できました。
訪問時は下調べしての訪問をお勧めします。
住職案内のツアー時は撮影禁止です。
本堂の、木造薬師如来及日光菩薩・月光菩薩坐像と木造十二神将立像 が素晴らしいです。
平成29年11月28日に参拝しました。
JR鎌倉駅を降りてロータリーを右に歩き、交番前がバス乗り場「4番20系統 鎌倉宮」行き乗り場です。
出発し10分ほどで大塔宮前の折り返し場に到達。
まだ時間があるので「鎌倉宮」を参拝してから覚園寺に向かいました。
覚園寺は鎌倉宮から歩いても、なだらかな一寸狭い道を歩いて10分ぐらいで到着します。
途中民家の紅葉が良いところが2ヶ所ほどあります。
覚園寺門前のモミジや左側の造園業の民家の紅葉も盛りでした。
本日最後の15時の「境内・本堂・薬師堂」の拝観までの間、「愛染堂」の前庭を散策。
お堂には「愛染明王」を中心に向かって右側に「鉄製不動明王」左に「阿閦如来」が安置されています。
不動明王は鎌倉では珍しく「鉄製」です。
当日28日は私の母の月命日でもあり、また、「不動明王」の縁日でもあります。
「阿閦如来」は鎌倉十三仏霊場第十一番で鎌倉にある500ほどの中でも唯一佛です。
不動明王の右側には弘法大師坐像も安置されています。
お堂の蝦蟇口には大きな数珠が懸けられており「これを回すことで」勤行ができます。
お堂手前には美麗な造りの梵鐘(英文文字が刻まれています)が懸けられています。
特に前庭の紅葉は今が盛りでとても美しかったです!しばし待つこと30分、本日最後の15時境内・本堂・薬師堂の拝観が始まりました。
拝観される方は「愛染堂」前に集合します。
係の寺子さんがお堂の引戸を開扉しました。
さあお薬師さん、お地蔵さん、お不動さんに逢いに参りましょう!!拝観所要時間は約50分。
入山料 大人:500円 小中学生:200円授与所脇の門扉から入場します(ここで拝観料を支払います)寺子さんの案内で入場します。
(門扉から先、境内での写真撮影は禁止です)(団体行動の注意)秋の境内拝観は初めてでしたが薬師堂周りのイチョウはよく紅葉していましたが楓はまだ紅葉には早かったようです。
鎌倉の手広から移築された「旧内海屋住宅」前の「佛手柑」は丁度大人の掌ぐらいに「黄色い指を伸ばして」いました。
この先の大きなヤグラ(十三仏堂)を暗闇で体感後、イチョウの脇で上空を見上げて見た景色は「青空の青」に「黄色の黄葉」が縁取りされて深く澄み切って見えました。
平成28年3月1日の午後2時に住職の案内で奉拝して来ました。
鎌倉の古刹で、久々のタイムトリップ堪能して来ました。
阿弥陀如来の前でしばし念じ、黒地蔵の眼光にたじろぎ、住職の話しに笑い、楽しい一日になりました。
源頼朝公ゆかりのお寺です🙇住職によるお寺ツアーは、寺内や十三仏の事など、分かりやすく、楽しく、説明してくれます🎵 是非参加して下さい。
鎌倉十三仏の御朱印をいただきました。
二度目の参拝で、鎌倉二十四地蔵尊、黒地蔵尊の御朱印をいただきました。
三度目の参拝で2017年8月10日の黒地蔵尊の縁日に行って来ました。
この日は、午前0時から始まり。
全てお堂が、公開されます❗薬師如来様と黒地蔵尊のこの日だけの御朱印をいただきました。
昨年の秋冬と三度目に来訪したが、何時行っても趣を異にしたたたづまいの中にあり、特に本堂の薬師堂は何時見ても素晴らしい。
まだ少年の頃に訪れ、鎌倉にもこんんなに素晴らしい仏像があるのを知った感動が、いまもそのまま残っている‼️
住職自ら境内を案内してくださいます。
四季折々の表情がありますが、紅葉の時期は特にきれいです。
境内がとても広く美しいです。
住職様はお掃除に参拝受付など忙しそうでしたが、御朱印を頼んだところ、とても感じ良く対応して下さいました。
8/10は黒地蔵縁日(くらやみ参り)で、この日だけは境内を自由に拝観できる(普段はご住職の説明で巡るツアー拝観のみ)。
午前0時(8/9深夜24時)~正午12時まで。
午前0時の開門前から行列ができ午前2時まで賑わう。
2~4時は人が少なく静かに参拝でき、朝はまた賑わう。
出店は地元の人気店による黒地蔵パン(パラダイスアレイ)や肉まん(凛林)など、美味しくてお洒落・2017年2/10~12に夜間の一般公開(1630~20時_200円)を実施・通常はツアーのみの拝観(50分500円撮影禁止)10/11/13/14/15受付(土日祝のみ12もあり)。
休みは、雨天(雨/雨上がりでぬかるんでいる時)、8/1~8/31(8/10の黒地蔵縁日を除く)、12/20~1/7・お堂は電気が無く、日の光と懐中電灯で照らして案内。
冬の15時の回は少し薄暗い。
細部まで見るには天気がいい日の、明るい時間帯がいい・紅葉の時期が人気で、70人のツアーになることもある。
紫陽花の時期も綺麗だが知られていないので穴場・「黒地蔵」は地獄の罪人の苦しみを和らげようと、鬼に代わって火を焚き、体が黒くすすけてしまったというお地蔵様。
地獄で苦しむ人々の救済にあたっているので、きれいにしてもまた黒くなる・他にも、川端康成が愛した「鞘阿弥陀(さやあみだ)」、本尊の木造薬師三尊像(薬師如来/日光菩薩/月光菩薩、室町期の作)や、木造十二神将立像(頭の上に小さな干支の動物を載せている)など。
名前 |
覚園寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-1195 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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車🚙で訪れてました前回来たときは永福寺跡、宮前駐有料駐車場🅿️だけでしたので今回は覚園寺無料駐車場🅿️停めました向かう迄狭いですが😅無料なので助かります、覚園寺実際来て見て良かったです⭐静かで落ち着く場所でした😃見た後、永福寺跡向かいました📸