御朱印紹介本で有名なお寺。
コロナで鎌倉散策が多くなり、目が肥えて来ました。
10数年ぶりに拝観。
国宝館で、拝観したものもありますが、こちらの閻魔さまも素晴らしいです。
かつては綺麗に彩られていたんだろうなと想像出来ます。
よーく見ると色が少し見えます。
貴重な像。
懺悔をして前向きに生きていきます〜
鶴岡八幡宮からはトンネルを抜けて直ぐです。
駐車場も無く、階段が入り口なので分かりにくいです。
占い番組で紹介されていたので、絶対に行きたいなと思い向かいました。
ここには死後に出会う十王が祀られています。
閻魔様に今までの過ちを懺悔でき、過去をリセットできるお寺。
開運スポットです。
参拝料200円お線香は1人3本セット、現在過去未来を表すそうです。
円応寺で過去をリセットしてから、長谷寺で心機一転、これからの抱負に手を合わせました。
閻魔様他の十王様の像も迫力があります。
それぞれの役割解説もありますので、わかりやすいです。
堂内の写真が禁止のため入口のお地蔵様だけ画像つけます。
お寺の関係者の方々も気さくでした。
北鎌倉方面から鎌倉方面に足を伸ばされる方は是非立ち寄ってみてください!
閻魔大王様に会いに行ってきました。
小町通りを出て右手に鶴岡八幡宮がある道をとにかく北鎌倉駅方面にまっすぐ歩きます。
トンネルを抜けて数分歩くと左側に円応寺があります。
今までの人生を懺悔をして帰り道はなんだか清々しい気持ちで帰れました。
閻魔大王様はやはり迫力がとてもありました。
閻魔大王たち十王の銅像が置いてあります。
逆に言えば10の小さな銅像しかありません。
銅像好きでない人にはそれほど面白くないところかも。
御朱印は書置きのみでしたが、素敵でした。
私が行ったとき、他の人が誰も写真を撮ってなかったので撮影禁止かと思ってましたが、他の方の投稿を見ると写真OKのようですね。
鎌倉駅から建長寺に行く途中にあります。
死後の世界で出会う閻魔様たちのお寺です。
死後いろいろな段階で会う裁判官(審査員?)が居並んでいます。
小さいお寺ですが、人間味があって、とても興味深いお寺でした。
鎌倉のお寺としては、小さい方ですね。
建長寺さんから、鎌倉駅の方へ行けば階段が見えます(信号のない横断歩道を渡るので気をつけて)。
ただ、御朱印収集している人には有名?になっているようです。
ご本尊が閻魔さまなので、お堂の中はかなり異様な雰囲気ではあります。
お子様連れの方は、ご注意下さい(子供には、ちょっと怖いかも)。
各お像には、説明があります。
意外と知らなかった事が書いてありました。
お坊さんの説法のつもりで見ると、考える所もあり。
拝観料(200円)を払ってもらった、由緒書きには、これまでの行いを懺悔出来る方法が書いてありますので、心当たりのある人は、参考までに。
閻魔大王を初め、十王像が迫力あります。
子供と行きましたが、一緒に全ての解説を読んで回りました。
小学校二年生の男の子ですが、興味津々でした。
こちらは、鎌倉13仏様5番札所です。
地蔵菩薩様がいらっしゃいます。
お写真も今年から撮影できます。
閻魔様をお祭りしていて有難いお寺様です。
人が死後に冥界で出会う閻魔様大王を中心とした十王鎌倉時代に中国から伝わった 十王思想を彫像したものです木造 閻魔王坐像は 国指定重要文化財です御朱印も 十王です。
今は、新型コロナウイルスの影響で御朱印帳への直書きはしていません。
閻魔様は迫力満点!そして、境内はやはり居心地良く美しい。
閻魔様他、迫力の木像が見れます。
10時~15時まで拝観してました❗️今の季節、金木犀の香りもして最高🙏
閻魔大王のいる北鎌倉にあるお寺である。
階段を登るとすぐ目前に建物があり、その中へ歩みを入れると、正面に閻魔大王が大きく口を開けて待ち構えています。
運慶が造ったと言われていますが、見る人により閻魔大王のこの表情から受ける印象が違います。
怒っている、笑っている、劇を飛ばし励ましている、または、くしゃみをする寸前の表情だと様々です。
その時の、その人の心の状態により、どんな表情に見えるか変わってくるようです。
閻魔大王は、いわば裁判官ですが、人間の裁判官も判決文を読み上げる際に、自身の意見を盛り込む人情派タイプがいますが、閻魔大王はどうでしょうか?意外とその強面からは想像できないほど、優しいようにも見えます。
1250年(建長2年)に創建された閻魔大王をご本尊とするお寺で、冥界で出合う十王を祀っており、えん魔様の寺として親しまれています。
ご本尊の閻魔大王座像は、国指定の重要文化財で運慶の作と云われています。
亡くなった方は、初七日の秦広王から七日毎に初江王、宋帝王、五官王と順番に生前の罪を調べられ、三十五日目に閻魔大王によって六道のどこに生まれ変わるか決定され、四十二日目に変成王が場所、四十九日目に泰山王が性別と寿命を決定するそうです。
因みに六道とは、天上・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄です。
その後遺族は、百日目に平等王に貪りの心、一周忌に都市王に怒りの心、三回忌の五道転輪王に愚痴の心をそれぞれ慎むことを誓って法要し、亡くなった方の供養をするだけでなく現世における自身の得を積みます。
迫力のある御朱印と、十王の説明(以下まとめ)が印象的でした。
死後に出会うのが十王と呼ばれる裁判官で、以下10回の裁きを受けるそうです。
28日目まで(7日ごと):生前の行いの審理35日目:生まれ変わり先の決定(閻魔大王)42日目:生まれ変わる場所の決定49日目:性別・寿命の決定百日・一周忌・三回忌:減罪の審理なお御朱印の太さとは裏腹に、書き手は物腰の柔らかい方でした。
円応寺(えんのうじ)は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の仏教寺院。
開山は桑田道海(智覚禅師)とも伝えるが未詳。
山号は新居山。
鎌倉時代作の閻魔像や冥界の十王の像で知られ、別名「新居閻魔堂」、「十王堂」とも呼ばれる。
建長寺の道路はさんで真向かいにあります結構気づかずに通り過ぎてしまうほどこじんまりとしたお寺です山号t新居山宗派t臨済宗建長寺派本尊t閻魔王ご本尊が 閻魔王というのもなかなか珍しいです堂内は 迫力ある閻魔像や冥界の十王の像があります御朱印も迫力ありまあすぜひ一度お参りに。
鎌倉時代の閻魔大王像や冥界十王像があり 別名『新居閻魔堂』又は『十王堂』とも呼ばれています。
御朱印はマニアの中で 有名でカテゴリー的に「超極太」と言われています。
拝観料大人¥200。
国重要文化財にもなっている木像の閻魔大王。
閻魔大王を囲む様に十二体。
御堂そのものは大きくありませんが、迫力があります。
鎌倉街道から急な階段の先にあるので、車や自転車は不向きかも?公共機関&徒歩がオススメです。
境内にトイレはありませんので、ご注意を。
閻魔様を囲むように、十王が祀られ、その王によって初七日から順に裁きを受けるとのこと。
それぞれに説明があり、迫力があります。
ひとつひとつ説明を読んでいくとなかなかこわいのですが、仏教の考え方、思想について考えさせられます。
生前の罪や過ちとその報い、仏様の救いをわかりやすく伝えているのだと思います。
閻魔様は怖い存在のように思いますが、こちらの閻魔様は笑っているようにみえ、笑い閻魔ともいわれているそうです。
また、子どもを守ってくださる子育て閻魔様なのだそうです。
また、最近は「十王」と迫力ある書体で書かれた御朱印も人気なのだそうです。
御朱印をいただきに行きましたが、15時までと情報があったので14半過ぎにお寺についたのですが、入り口に14半までと張り紙に書いてありましたが、5分ほど過ぎてたのですがダメ元でお願いをしてみたのですが、今は冬時間で14時半までとの事で断られてしまいました。
今回は頂けず残念です。
住職の方から「やる事が多くて忙しいんだよ」と、少々怒り気味で言われてしまいました。
ご住職の奥様は感じの良い方です。
閻魔様をはじめ、十王で有名なお寺です🎵鎌倉二十四地蔵尊の御朱印をいただきました。
運慶作の閻魔大王さまが真ん中でお出迎えしてくださいます。
そのまわりを囲むように十王とよばれ亡者が出会うことのできる十人の王様が鋭い眼光で見透かすように鎮座してますよ!中に畳敷きの座る場所がありますのでゆっくり対峙できます。
ご朱印いただけます。
ものすごいパワーを感じる文字でありがたいです。
撮影禁止なのでご注意を!
ここで法要(供養)の大切さがわかりました。
御朱印紹介本で有名なお寺。
御朱印をお願いすると、お堂の中の十王の像を見ながら待つように言われます。
一体ずつ説明が書いてあり、読んでて楽しいです。
写真は禁止です。
見学できるところはそこだけです。
御朱印帳を両面使われてる人は、かなり裏に滲むので対策をしっかりしてからいただいて下さい。
2016/03/08,04/24に参拝しました。
別名閻魔堂、十王堂と呼ばれる。
人が死後冥界で出会う十王を祀っている。
創建は建長二年(1250)で、開山は智覚(ちがく)禅師。
江戸時代の書誌「新編鎌倉志」によれば、圓應寺は、「由比ガ浜大鳥居の東南にある」とされているが、それ以前は長谷周辺にあったと伝えられる。
元禄十六年(1703)の大地震と津波の被害により、現在の地に移された。
ご本尊、木造閻魔王坐像は、鎌倉時代の仏師・運慶の作といわれ国の重要文化財である。
晩年病気により運慶は閻魔様の前に引き出され「厳正に戻してやるから俺の彫刻をつくって人間に見せてやれ」と言われ息を吹き返した。
運慶が笑いながら彫ったため、像も笑っているように見える・・・・という伝説から、古くから「笑い閻魔」とも言われ親しまれている。
本尊ほか鬼卒(きそつ)立像、人頭杖(じんとうじょう)、十王の各木造がが有名。
国重文:木造倶生神(ぐしょうじん)坐像、県重文:木造奪衣婆(だつえば)坐像。
名前 |
圓應寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-25-1095 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~15:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
鎌倉駅から少し離れたところにあるので、行きはタクシーで鎌倉駅から1000円、帰りは小町通りを通って歩いて帰りました。
静かな場所で、空気感が気持ちよく、閻魔様は迫力があり、懺悔してきました。
一つ一つの像にも解説があり、じっくり見てきました。
大人がいると、中学生は無料で入れました。
春で、裏山のお花もきれいに見えました。
行ってよかったと思います。