あまり観光客もいない静かなお寺です。
自然豊かで素晴らしいお寺なのに、人はあまりいない穴場的なお寺です。
1月に訪れましたが、まだ紅葉が少し残っていました。
ピークに訪れたら、すごく綺麗だと思います。
そして、梅が少しだけ咲き始めていました。
緑も豊かですし、四季折々の花も楽しめそうなお寺です。
山門も立派で、飾りには唐獅子や象(獏?)が彫られています。
本堂の上にも龍が正面に、狛犬が左右に飾られてて、上から見守っているようです。
全体的によく手入れがされていますし、人も多くなく、静かな時間が過ごせる場所です。
鎌倉駅から徒歩で来れるのも嬉しいポイントです。
観光案内所のお姉さんが、鎌倉駅から近いけれどあまり観光客が訪れない穴場ということで「行かれたことがないなら是非!素敵なお寺です」とオススメしてもらいました。
頼朝の重臣であった比企一族滅亡の寺です。
鶴岡八幡宮正面の大きな若宮通を渡ると、途端に人通りが激減します。
あんなにも賑やかに混雑していたのが嘘のよう。
歩くこと5分ほどで「妙本寺」の門が見えてきます。
入口から階段を上ると、昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の幟。
「比企能員ゆかりの地」と書かれている歴史的にかなり重要なスポット。
さらに奥へと、大きなもみじの木が茂る参道が続きます。
紅葉の時期はとっても綺麗そう!美しいもみじの木の奥には、立派な本堂がのぞきます。
仁王像が鎮座する想像以上に立派な仁王門にびっくりしました。
豪快な瓦屋根と歴史を感じる木造のシックなお堂。
きらびやかな装飾は無く、いかにも鎌倉のお寺といった風情で威風堂々の佇まい。
こんなにも立派なお寺があったなんて!さすが観光案内所のプロがオススメするお寺です。
地元の人ぐらいしかいない「超穴場」。
オススメしたいスポットです。
小町大路から山側へ入った所に構える日蓮宗寺院で斜面をうまく利用した立派なお寺さんです。
日蓮大上人の大きな立像が素晴らしく感じました。
11月最後の週末に訪問しましたが、暖かいのか紅葉はいま少しでした。
お詣りの後に御首題を授かり書置きを拝受しました。
鎌倉駅から程近い比企一族の菩提寺、比企の乱で北条時政に一族が滅ぼされた後、京都で生き延びた末裔が自分の屋敷を日蓮聖人に献上して寺が創立されたそうです。
脇には比企家から源頼家の妾嫁となった若狭局をまつる蛇苦止堂もあります。
まだ暑い9月末に訪れました。
駅から境内に入るまでは汗ばむほどでしたが、境内に入ると周囲が山に囲まれているせいか気温が数度下がり涼しくて気持ちよかった。
空気が一変する感じでした。
参道をまっすぐ祖師堂の方に進むと金木犀並木になっていてちょうど開花していてとても良い香りでした。
祖師堂の前は広く開けた感じになっており、ご近所の幼稚園の遊戯場になっているのか多くの子供達が遊んでました。
鎌倉のまちなかにありながら静かに森林浴ができる素敵なお寺です。
2022.6.20家内が行きたいという比企家の菩提寺「妙本寺」へ。
鶴岡八幡宮から若宮大路を、15分程歩く。
若宮大路から少し離れた場所に広〜い「妙本寺」がある。
総門脇に幼稚園があり、そこから祖師堂まで緑に被われた参道の登り坂が長く続く。
総門を回り込んで、クルマでも行けるようだが、駐車スペースは広くない。
時期的に、濃い緑に紫陽花が彩りを添えて、薄曇りで蒸し暑い日であったが、どことなく涼しさを感じられる佇まい。
とても雰囲気が良い場所です。
二天門に着くと、数人の方がスケッチをしており、正に画になる場所だ。
秋に紅葉🍁の中、また訪れたい。
境内正面に立派な祖師堂があり、結婚式の前撮りが行われていた。
私は、祖師堂には寄らず、右手にある比企氏一族の墓所を経て、鐘楼、本堂、寺務所を通って帰ってきた。
兎に角、比企氏の菩提寺がこんなに広大、且つ、立派な寺と知り、大変な驚きであったが、合わせて一族の墓の小ささにも驚かされた。
1260年に創建された日蓮宗のお寺。
境内の最奥には立派な祖師堂が建っている。
鎌倉駅から徒歩10分ほどの立地ですが、訪れる人はあまり多くなく、自然に囲まれた静かな場所にある。
周囲はハイキングコースにもなっており、春は桜、秋は紅葉が美しい。
妙本寺鎌倉市比企谷源頼家公の妻女若狭局様の御実家、比企家の邸宅跡地。
政敵北条時政に攻め滅ぼされた悲劇の舞台だが、生き残った比企能本(よしもと)公が幼かった事で助命され和田義盛公に預けられた後に順徳天皇に仕え生き延びた。
能本公が鎌倉に戻った際に日蓮上人の辻説法に感銘を受け、一族の悲劇の舞台の旧邸宅地である比企谷を日蓮上人へ献じ、此自(これより)日蓮宗大本山、日蓮聖人霊跡寺院となり仏教聖地化した。
江戸時代にも加賀前田家等から信奉され引き続き繁栄した。
明治政府の仏教弾圧で衰退したが今は緑に囲まれた秋には紅葉の綺麗な素敵な寺院として、そして結婚式前の若夫婦の記念写真撮影場所として親しまれる。
ミーハー鎌倉素人は存在すら知らない名刹。
執権北条氏による比企氏滅亡の哀しい歴史があるからか境内はおごそかさに満ちている。
観光客は少なく、これぞ鎌倉という気分にひたれます。
本堂左脇から祇園山ハイキングコースに入れる。
足拵えはしっかりしてから上ることをお勧めします。
静かで、暑い日でしたが、お堂は風が通って涼しかったです。
鎌倉駅から近いのに、小町通と反対なので初めて行きました。
写真撮影ができるお寺で、お堂や門、紫陽花の前で和装の写真を撮ってもらいました。
お寺には6000円お支払して撮らせてもらっているそうで、リーズナブルです。
コロナ禍で結婚式が挙げられない人達が記念に写真を撮りに来ているそうで、一日に10組くらい見かけました♡
ノウゼンカズラを見に参拝二天門と祖師堂は見事な造り鎌倉には珍しい大きさでした四季折々の花が楽しめるようです。
湘南で50年以上も暮らしていながら、鎌倉で行っていなかった寺がいくつか有るので、この機会に訪ねてみる事に。
鎌倉駅から10分も歩いていないのに静かな佇まいの寺でした。
ふと、耳を澄ますと境内から賑やかな子供の声が聞こえてきました。
入口の前に幼稚園があったので、園児の遊び場になっているのでしょう。
まるで昭和の世界です。
私も幼い頃に近所の寺や神社を駆けずり回っていたものです。
ほのぼのとした気分になりました。
紫陽花には少し早かったかもしれません。
四季折々の花が楽しめそうなので、リピートしたいと思います。
帰りがけにすれ違ったお坊さんにも、にこやかに声をかけていただき爽やかな気分になりました。
大河ドラマの舞台だけに騒々しくなって欲しくないですね。
20210425鎌倉のんびり散歩神社用の御朱印帳が一杯になったので、2冊目に狙っていた御霊神社の御朱印帳を購入すべく午前中から鎌倉のんびり散歩に行って来ました!長谷で御霊神社、甘縄神明宮、八雲神社で参拝を済ませ、未だ少し歩き足りないので「そうだ、有名な苔の石段を見に行こう!」って事で杉本寺に向かいます!途中、長興山 妙本寺に立ち寄ってみました!妙本寺は、鎌倉駅東口から鎌倉郵便局脇の通りを入り小町大通りを右へ夷堂橋を左に折れると道の奥に総門が見えます!鎌倉駅東口から徒歩約10分位です!妙本寺は「総門」「二天門」と「方丈門」の三門と「祖師堂」「本堂」の二堂があります!総門には山号の扁額が掲げられ、二天門は毘沙門天・持国天に守られていました!二天門には龍の彫刻があり、2、3歩下がって手をたたくと、龍が鳴くように聞こえると言われているそうです!やってみましたが、私の拍手では何とも・・・・・💦閑静な住宅地に有り、入り口には幼稚園が有り、意外と静かに参拝、拝観が出来ます!寺務所でご丁寧に御朱印対応頂きました!長興山 妙本寺:鎌倉市大町1丁目宗派:日蓮宗。
JR、江ノ島電鉄の鎌倉駅東口から徒歩約10分にぎやかな観光地から一転閑静な住宅の奥にあるお寺で、とても駅から約10分の所にあるとは思えない場所です。
ここは知る人ぞ知る場所で、あまり人もおらずゆっくりと楽しめます。
入口から歩き少し急な階段を登ると大きな本殿が見えます。
私が最初に訪れた時は結構な大きさで驚きましたね笑。
そうそう先週伺った時には八重桜が見頃を迎えており、とても奇麗に咲いておりましたので春に行くのもいいですし、秋には紅葉もとても奇麗ですので是非行って見てください!
4月初旬に訪問。
鎌倉駅から徒歩で15分ほどで訪れる事の出来るお寺。
佇まいがとっても美しい。
はらりはらりと桜が散り、繊細で若草色のもみじが青空に映える。
直線と曲線の稜線が美しく凛とした本堂。
三方を山に囲われ鶯の囀りが美しく響きます。
この一帯は、日蓮聖人にまつわる寺院が複数集まっており、それぞれに個性が有ります。
しっとり静かな雰囲気でした。
結婚式の前撮りをしてる方がいて楽しそうにしてました。
桃の花が満開でとても綺麗です。
日蓮さんの像が若々しくてとても良いお顔をしてらっしゃいます。
生誕800年のお誕生日にお参り出来てとても良い記念になりました!
久しぶりに 妙本寺に行ってきました参道の周りの木々で 日陰が出来て 涼しかったです。
鎌倉駅から近いのに閑静で緑が多いお寺です。
参道脇の車道から空気が変わり、夏でも少し涼しく感じます。
鎌倉駅から歩いて15分くらいでしょうか?緑多く参道は夏場でも涼しいです。
山門や本堂には手の込んだ彫刻が刻まれていますが、観光客は少なく、なじみの皆さんは本堂の廻り廊下の日陰でのんびりと寛がれておられます。
いかにも鎌倉らしいお寺であり、木造建築では鎌倉最大級の祖師堂がある緑深いお寺である。
本覚寺から奥へと住宅地を進むと、緑の木立が続きます。
この道を歩いている段階から独特の鎌倉の雰囲気が伝わってきます。
階段を登り進むと大きなベンガラ塗の二天門があります。
この門の前で婚礼カップルが写真撮影をしておりました。
門をくぐると右側には年代を重ねた墓石を目にします。
かつては頼朝公の重臣だった比企家の邸宅跡地です。
跡目争いにて北条家により滅ぼされた一族の墓があります。
しかし現在は、いかにも鎌倉らしいお寺として静かで穏やかな緑深い場所になっております。
大きな日蓮聖人の像があります。
夏場はオレンジ色のノウゼンカズラが楽しめます。
そして、紅葉の季節は格別な美しさを誇る寺になります。
静かに鎌倉の地を散策したい方には、是非とも訪れていただきたいお寺です。
コロナ禍のご時世なので折角の紫陽花のシーズンに関わらず自粛ムードな鎌倉。
東京で感染者が100人越えの為、雨の為等色々なようそが重なり人気が少なかった鎌倉。
花が美しい事で有名な妙本寺にうかがいました。
日本史の授業で学んだ方もいらっしゃると思います。
元々鎌倉幕府の有力者の比企氏の屋敷が在った場所。
権力争いで北条氏に滅ぼされてしまったらしいですね。
その跡地に日蓮上人が建立したのが妙本寺らしいです。
その様なバックグラウンドを頭に入れて参拝するとまた観方も変わるのでは?雨の鎌倉の神社仏閣は良いですよ!まるでテレビ番組を見ている、もしくはそれ以上の趣きが有ります!空気も一層濃く感じます。
鎌倉時代にかなり勢力があり源頼朝公から一目置かれていた比企一族の邸宅跡であり現在は日蓮宗の本山になっているお寺🙏なので境内には比企一族のお墓やその一族に関連した石碑・お墓などが点在している🍀🍀鎌倉市内の中では最大級の木造仏堂建築の祖師堂は迫力があり味わいがありかなり素敵😃特に雨が降る時の祖師堂の風景はかなり味わいがありオススメです🌿🌿また壮大な二天門も素敵で特に紅葉時期はかなり映えて美しい🌸🌸🌸方丈門は関所みたいな黒門でカッコいい😃😃墓地の奥には鎌倉幕府第2代将軍源頼家の娘で波乱の生涯を送った鎌倉幕府の第4代征夷大将軍の藤原頼経の正室・竹御所姫のお墓や日露戦争で大活躍して船乗り将軍の異名がある江戸時代後半から大正時代初期まで活躍した海軍軍人・上村彦之丞氏のお墓がある🙏上村氏のお墓の前にある貝を模した造形は彼が海軍だった事を思わすのを実感させられて素敵だった🐚✨✨さらに墓地内には詩誌『荒地』の創設に参加し、戦後詩に大きな影響を与えた大正時代から平成時代初期まで活躍した詩人、随筆家、翻訳家・田村隆一氏のお墓もある🙏祖師堂右横の小道には3つのペンネームを使い分けて活躍し、「丹下左膳」シリーズの生みの親の明治から昭和初期まで活躍した小説家、翻訳家・長谷川海太郎氏や漢学者・塚本柳斉氏の墓もあります🙏🙏境内の右奥には前田利家の側室であり三代目前田利常の母の千代保の方の万年筆のような雰囲気を感じる供養塔もあります🙏🙏🙏竹御所姫の墓に行く時の参道横の奥の山にはやぐらがあり、京都扶持衆になり、そして鎌倉公方の足利持氏に反旗を翻した室町時代前期に活躍した武将・佐竹与義公と家臣団が自刃した場所も残っていてなんかその当時から時が止まっている感じがして不思議な感覚を覚える場所でした🦉霊感がある方は余り良い場所ではないので近づかない方が良いかも⚠️⚠️祖師堂左横の階段手前には現在の万葉集研究につながる重要な研究をして下さった鎌倉時代初期に活躍した天台宗の学問僧・仙覚律師の顕彰碑が立っているので必見です💁u200d♂️💁u200d♂️日蓮上人像も巨大でそちらも必見です🦉🦉本当に四季によって表情が変わるお寺であるので楽しめるお寺です🌿🌿🌿🌿
春は桜がとても綺麗ですよ!本堂に向かう道がとても綺麗で鎌倉駅近くですが静かな時間を過ごせる場所です。
若宮大路から数分歩くだけで、あまり観光客もいない静かなお寺です。
4月2日に訪れましたが、桜と海棠は散り始めて残念でしたが、楓の緑色がとてもキレイでした。
参道が高い木々に囲まれ森林浴しているような気分です。
秋はきっと紅葉で美しい事と思い、是非また秋に訪れようと思いました。
(18/02/09)「如蓮華在水」御朱印をいただきました。
日蓮宗の寺院。
寺格:霊跡本山本尊:三宝尊JR鎌倉駅より600m。
二天門付近に駐車スペースがあります。
念願の御朱印を頂きました。
💮✌鎌倉十五回目で頂きました。
感激~又来ます。
北鎌倉からずっと歩いて来ました🐾🐾☀
鎌倉幕府の執権北条氏の政略により滅ぼされた比企一族の菩提を弔うため、生き残った比企大学能本公が日蓮聖人に託して創建した古刹、長興山妙本寺。
鎌倉有数の大寺院ながら観光地化しておらず、参道が長く、緑が豊かで、心静かに参拝できます。
私の御首題帖を観た尼僧さんからは、励ましの御言葉を戴きました。
東京都大田区の長栄山本門寺(池上本門寺)、千葉県松戸市の長谷山本土寺とは兄弟のような関係といえるかと思います。
それぞれの山号・寺号から「三長三本の道場」と称されます。
北条氏と対立して滅んだ鎌倉幕府の重臣比企一族の屋敷跡にある寺。
比企谷(ひきがやつ)と呼ばれる谷戸にあって古の歴史を感じさせる緑深い境内。
比企能員(ひき よしかず)は、頼朝の妻政子の実家である北条氏と、頼家後の将軍候補を巡って対立、頼家と共に北条氏討伐を謀るが、実朝を推す北条氏に敗れた。
能員の末子・能本だけ生き残り、京都で順徳天皇に仕えた後に鎌倉に帰り、1260年、日蓮に屋敷を献上し法華堂を建立、妙本寺の前身となったという。
(史実:wiki)
2009年10月11日に訪問。
まだ今ほど神社・仏閣にさほど興味のない頃でしたが、その頃よりこのような神社・仏閣の店頭(なんていうの)の掲示ボードに書かれたありがたき御言葉を写真に撮っています。
実に心に響くありがたき御言葉が多いようです。
その時にこのお寺さんで撮った写真がこれです。
かの日野原ドクターのお言葉です。
これぞ長寿の秘訣のようです。
観光のお寺とは違いますが、遅くまで参拝することができます。
源頼朝の乳母を勤めた比企一族のお墓があり、鎌倉時代の歴史が好きな方にオススメです。
また、夜のライトアップも素敵です。
この境内にはいつも猫がいるので、つい会いに行きたくなるお寺です。
日蓮宗大本山。
境内は緑濃く、厳かな雰囲気漂います。
春の、ソメイヨシノと花海棠は、是非見て欲しいです。
中原中也の、思い出のお寺でもあります。
平成28年11月、五度目の参拝。
紅葉には、少し遅すぎでした。
日蓮宗のお寺。
静かで美しい。
左手奥の蛇苦止明神も訪れる価値あり。
最奥の祖師堂左手の階段道、途中右手の細い道から、祇園山ハイキングコースに合流できる(細く、よじ登る部分あり、それなりの靴と軍手はある方が良いかも)。
名前 |
妙本寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-0777 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
比企谷に拡がる大きな寺院です。
1260年(文応元年)創建の日蓮宗最古の寺院で、日蓮聖人開山、比企一族の乱で、まだ幼少で京都に居て乱を逃れ生き残った比企能員の末子の比企大学三郎能本開基の由緒ある寺院です。
左手参道手前左小道奥に蛇苦止堂と蛇形井が在り。
左手参道階段を上って寺務所と本堂が在ります。
今の本堂は昭和6年、第75世 日雅聖人の代に建立された建物だそうで、正面に本師釈迦牟尼佛、両脇には四菩薩(上行・無辺行・浄行・安立行)が安置され、日蓮聖人の座像が安置されています。
境内奥に日蓮宗の開祖である日蓮聖人(祖師)をお祀りするお堂、祖師堂が在ります、お堂内中央正面の厨子に日蓮聖人、右脇に日朗聖人、左脇に日輪聖人をお祀りしています、大きくて立派なお堂です。
境内右手には比企一族の供養塔、左手に巨大な日蓮聖人立像、その後ろに墓地、正面参道に朱塗りの立派な二天門が在り、右側に持国天、左側に多聞天が祀られている堂々とした門です。
右手参道は車道で、車椅子やベビーカーは此方から上がれそうです。
境内駐車場は関係者以外駐車できないかもしれません。
境内いたるところに見所沢山あります。