僕も長谷寺のそばに良いお寺があるということで、訪問...
【光則寺】で観光しました。
入口近くにある大もみじが真っ赤で目をひきました。
ツワブキが咲いていたり、マンリョウの赤い実がなってました。
みかんもなってました。
梅や大きな海棠の木があって春から初夏はさぞきれいだろうと思います。
奥の階段上ったところに土牢がありました😲
紫陽花の綺麗な時期に訪問しました。
目的が紫陽花であったので、良く調べもせずに行ってしまい、実はとても由緒あるお寺だと知って驚きました(^^)
静かな寺院です。
拝観料は100円です。
みたところ両替機もないので、百円玉を忘れずに持っていった方が良いです。
日本原種の紫陽花など、色々な花が見れます。
寺院の人の他に、手入れを手伝っている人達がいて、丁寧に花を育てています。
鉢に何の花か書いてくれているのも嬉しいです。
鎌倉有数の花寺で四季折々の花を愛でることが出来ます。
あじさいで有名な長谷寺から徒歩10分圏内にあります。
山号を行時山と言い、このお寺の開基となった北条時頼の家臣宿谷光則から寺号を父の名前から山号をとっています。
開山は、日蓮上人の弟子の日朗上人です。
元々は、立正安国論等で日蓮上人が佐渡に流罪になった際に、弟子の日朗上人も宿谷光則に捉えられました。
しかし、宿谷光則は、やがて日蓮宗に帰依し、日朗上人に依頼し、自らの館の地に光則寺を建立しました。
境内には、日蓮宗に帰依した宮沢賢治の歌碑があります。
「光則寺」は、1274年に鎌倉幕府第五代執権北条時頼の重臣であった宿屋左衛門尉光則が邸宅であったところに創建した日蓮宗の寺院で、花の寺として知られており、樹齢200年を超えるカイドウをはじめ、紫陽花や藤、花菖蒲など四季折々の草花を楽しむことができます。
なぜ光則が邸宅をお寺にしたかというと、北条時頼に日蓮上人が佐渡へ島流しとなった時に高弟であった日朗も捕らえられ、光則の邸内の土牢に監禁されました。
その際、監視役であった光則は、日蓮上人が自を省みず弟子である日朗の身の上を案じる姿に心を打たれ、日蓮上人の放免後の1274年に、日朗を開山の祖として邸宅を寺として創建しました。
また、日蓮上人が著した「立正安国論」は、1260年に光則の父である行時か北条時頼に建白したもので、父の影響もかなりあったのかもしれません。
以前は無料だったような記憶がありましたが、久しぶりに訪ねたところ、山門のところの料金箱に入場料として大人(高校生以上)100円を入れるようになっていました。
長谷駅から少し歩いたところにある。
庭園が素敵☺️入口には賽銭箱があり拝観料100円となっている。
入口に山門不幸と言う見慣れない札が立っていた、御朱印を貰おうと寺務所に行ったら張り紙がありもらえなかった、後で調べてみると山門不幸とは住職やその家族が亡くなったことを知らせる札とのことだ。
どなたかも書かれていましたが、僕も長谷寺のそばに良いお寺があるということで、訪問しました。
落ちついた感じの風格のあるお寺です。
日蓮宗のお寺なので、派手なのかなあと思っていましたが、実に質実剛健。
落ち着きのある佇まいでした。
こちらのお寺さんを訪れるなら、蓮の花が咲く朝か、日暮しの鳴く夕方もお勧め。
庭も綺麗で僕は好きだなぁ。
拝観料100円。
長谷寺の紫陽花を観に行ったのですが、近くに素敵なお寺があると分かり伺ってみました。
静かな所に綺麗な花いっぱいのお寺でした。
孔雀に会えるのにはびっくりでした。
次回は春にカイドウを見に行きたいと思います。
静寂…耳をすませば鳥の声、蛙の歌。
観光地にあって観光地にあらず。
止まったような時間の中で心落着きます。
写真取り放題♪
長谷寺の手前から奥にはいっていくとひっそりあるお寺。
いつも人が少なくて気持ちいい、たくさんの植物が植えられている密かな花寺。
ちょうど藤の時期で、溢れるほど藤のふさが垂れているのが華やかでした。
ここは、藤がきれいです。
昔は、白い藤もあったのですが、この1種類だけになりました。
たくさんの植物が栽培されていて、背景の山林も美しく、年中いつ訪れても違った風景を楽しめます。
鎌倉旧市街西端の二大観光地である観音様(長谷寺)と大仏様(高徳院)の間にありながら、山門に向かって坂を登れば、静かで手作り感いっぱい、ヒューマンスケールの暖かさと優しさに包まれる癒しのパワースポット。
平日の昼間なら併設の幼稚園から子供たちの元気な声が聞こえることもありますよ。
端正でこじんまりした本堂に向かって右のハナカイドウは「かながわの名木100選」の1本、鎌倉市指定天然記念物でもあります。
だいたいソメイヨシノの数日後に咲きます。
気が付けば散策の疲れが取れているような。
優しい気分で帰りましょう。
小さいですが静かで自然豊かなお寺でした。
参拝というよりは植物を撮影してる方がとても多かったです。
植物が好きな方、じっくり見ていたい方には向いていると思います。
入場料は100円でした。
本堂は入れなかったです。
参拝目当ての私みたいなタイプには不向きかもしれません。
坂を上がると桜が…この季節お勧めスポットです。
境内にも多種のお花が有ります。
手作のお花の地図が入口に有り、お寺さんの優しさにホッコリ静かなお寺さんです。
こぢんまりとした落ち着いてお参りできるお寺。
季節のお花が境内を彩ります。
観光客に迎合しない、花木が美しく静かなお寺。
人混みや喧騒を逃れてほっと一息できます。
鎌倉の花の寺と呼ばれるだけあってたくさんの花が植えてあります。
日朗の土牢も見学できます。
ただし、昨年の台風の影響で大橋土牢の方は見れませんでした。
日蓮上人所縁の御寺。
こちらは元は姓:宿屋と称す鎌倉時代の武士の武家屋敷だった。
当時日蓮上人が幕府により宿屋氏邸内の牢屋に抑留されていたが、日蓮上人に感銘を受けた主の宿屋氏が日蓮上人に帰依して邸宅を寺院化したのが始まり。
今では小ぢんまりとした御寺だが良い池があり花も多い。
御朱印と御首題を頂きにお参りしました。
長谷寺や大仏といった観光名所のすぐそばにありながら、ちょっと奥まったところにあるためか、静にお参りすることができます。
とはいえ、こちらは鎌倉有数の花の寺として知られ、花の見ごろにはカメラ片手の参拝者でにぎわっています。
でも私にとっては花というより孔雀のお寺です。
庭のはずれに鳥小屋があって、孔雀が飼われています。
いつも近づくと羽を広げて歓迎(?)してくれます。
こちらは日蓮宗ですが、法華経の言葉を書いた御朱印もいただけます。
御朱印ができるまでの間、お寺の方の勧めで裏山にある土牢を見てきました。
日蓮聖人が佐渡へ流された際に弟子の日朗上人を幽閉したそうです。
御首題も頂きたかったのですが、あいにく法要のため断念。
また日を改めて伺ったのですが、やはり法事で不在でしたので、書置きの御主題を頂きました。
道路の突き当たりにあるのであまり観光客が来ない。
(奥まってる)御朱印も直ぐに快く書いて下さいました。
長谷寺の隣にあります。
時期的に花は少ないですが、所狭しと季節の花が植えてあり、鎌倉屈指の花の寺だと思います(写真は1月末)お寺によると、特に海棠(4月上旬)、梅(2月中旬)、山アジサイ(5月中旬)が見事だそうです。
以下、縁起をまとめてみます。
元々このお寺は鎌倉幕府重臣(宿谷光則)の邸宅で、日蓮上人の佐渡流罪と併せて弟子(日朗上人)が幽閉されていた場所でした。
しかし光則は、自分のことより弟子を心配する日蓮上人の手紙に感銘を受け、日蓮宗に帰依してここにお寺を建立しました。
早咲きの桜、枝垂れ桜、椿、すずらん、春の花々がたくさん咲いていて癒されました。
人の多い長谷寺よりも静かで、侘び寂びの残る寺社は心落ち着く隠れスポットです。
子供は縁側を大いに気に入ったらしく、そこでゴロゴロしたり、歩いてみたり、気持ちよく日光浴をしていました。
そこから愛でるお庭も良かったです。
また、外部の人が利用できるトイレもあり、有難かったです。
今度は枝垂れが満開の時期に来てみたいなぁと思いました。
219/06/13長谷寺の近くにある光則寺。
四季折々の花で雰囲気が変わり、俗に「長谷の花寺」拝観料も入口の門のところに100円を自分で入れる形で、気付かない人はそのまま入って行ってしまう。
庭も(きちんと手は入っているものの)自然な感じを活かしてあって、きちんと管理された庭よりも個人的には好きだなぁ~。
本堂の濡れ縁に座って鶯の鳴き声を聞きながら、しばしまどろむ。
初めて寄らせていただきました。
桜が見事に咲いていてとても嬉しかったです。
長谷寺のすぐそばにあってこの素晴らしい景色とても幸せでした。
季節ごと楽しめる四季折々の花、野草のお寺です🍀🍀だけど時期を過ぎるとちょっと物淋しい感じでした(泣)必見なのは事務所の横の長い階段を登った奥にある日郎上人の土牢です(゜ロ゜)凄く怖いけど歴史的に貴重なので本当に必見です✨✨✨また有名な立正安国論の由来碑や宮沢賢治の「雨ニモマケズ・・・」の碑もあるので忘れずに☝
鎌倉の大仏さんのすぐ近く、長谷寺から大仏に行く途中にちょっと横路に入って少し歩くと見えて来る、とても静かで花と木にあふれた落ち着く庭園のお寺。
晩秋の夕方に訪れましたが別の季節にも来てみたい。
人の多い観光寺院にちょっと疲れた時にほっとします。
季節ごとの花が、人も少なく、ゆっくり楽しめます🎵
紫陽花の季節だが、隣の長谷寺と違って、ここは鉢植えの山に自生する紫陽花の原種が、何百種類も展示してあり、これも紫陽花寺と言っても良く、なんとも高尚な展示であった‼️
かいどうの花が綺麗でした。
御朱印所の表示がないのがちょっと残念です。
右奥の社務所でお願いすると頂けます。
平成29年4月4日、海棠を見に行きました。
四分咲きながら、楽しめました。
四度目の参拝です。
1274年創建の、日蓮宗寺院。
鎌倉幕府御家人の、宿屋光則の屋敷跡がお寺になりました。
花の寺として有名で、四月の海棠は見事です。
また、日昭-日朗が入れられた、土牢が今も見る事が出来ます。
四季折々の草花が鑑賞できます。
長谷寺の隣に位置するとは思えない静寂な寺院。
近くに日蓮上人の弟子、日朗上人が幽閉されていた土牢があるとの事。
あと何故か孔雀が飼われていて、鳥の風情のある鳴き声と孔雀の鳴き声がコラボして摩訶不思議なワールドになっています。
名前 |
光則寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-2077 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
日蓮宗の寺院。
山号行時山。
旧本山比企谷妙本寺。
日蓮聖人の佐渡配流に際して、鎌倉幕府第5代執権北条時頼は、弟子の日朗も捕え、時頼の家臣で寺社奉行の宿屋光則邸の土牢に日朗上人を監禁しました。
後に光則は日蓮聖人と日朗上人を私淑するようになります(※私淑…ししゅく 尊敬する人に直接教えを受けられないが、その人物を模範として慕い学ぶこと。
)。
文永11年(1274年)に光則の邸宅を寺院にして、尊敬する日朗上人を開山に迎え、光則の父の名を行時をとり、寺名には自身の光則を寺号に行時山光則寺とした。
アクセス江ノ島電鉄、長谷駅より徒歩5分です。