豪放な建物に大きな鐘がかけられている。
デカい!驚くほど大きいです。
さすがに大仏のお寺の鐘だけはあります。
鐘楼も梵鐘も共に国宝です。
正直なところ、人があまりいませんでした。
穴場です。
みなさん見てあげてください。
写真は2019年のものですが、楼内に小さな売店があり、お守りなどが売っていて御朱印ももらえたと記憶しています。
今はなくなってしまったんですねぇ。
りっぱな鐘と建物、さすが東大寺と思えます。
7、8回来てますが、さすがの迫力ある梵鐘は、全国的に見ても数少ないです。
国宝で、別名「奈良太郎」と呼ばれているそうです。
除夜の鐘では、一般人でも鳴らすことができ、1度撞いてみたい?初めて来たとき、鐘楼内におじさんが居て御朱印を頂けましたが、それ以来1度も見てません。
もし見かけたなら、迷わず御朱印を頂きましょう?
京都の大仏殿跡地の鐘楼は徳川と豊富の小競り合いで有名ですが、東大寺の鐘楼は初めて見ました。
まず大きさに驚き、鐘の大きさと厚みに再度驚きます。
奈良、鎌倉時代の物が今の世で普通に観ることが出来るのも驚きです。
このサイズの吊り鐘が間近て見れるなんて最高でした‼️
落ち着いた雰囲気の中、突如として力強い鐘が現れます。
どんな音色を奏でるのか、一度拝聴してみたいものです。
二月堂へ行く途中に有ります。
二月堂からの帰りに同じ道を帰るのも何だしと思い参道を離れて歩いていると鐘楼が!東大寺や二月堂の賑わいと比べるとひっそりとしていて人影もまばらです。
何の予備知識もないまま近寄ると国宝って書いてあってビックリしました。
(勉強不足でスミマセン💦)それまで立ち寄った仏閣の鐘楼は全てロープやチェーンが張られていたのにこの鐘楼は立派なのにオープンだったので東大寺鐘楼と思わなかったのです。
中に入れるし、下から覗くと不思議な感覚です。
撞きたくなる衝動に駆られますね!
大仏開眼と同時に鋳造された天平期の梵鐘を吊るす建物、現在の建物は、治承の兵火後の東大寺鎌倉復興時に、栄西によって再建されたもの、大仏様(天竺様)が一部に取り入れられており、太い組物、反りのある屋根が、大鐘を吊るすにふさわしい大陸的な豪壮さを感じさせます梵鐘は、高さ4メートル、重さ26トンにもなる巨大なもの、その大きさ故、地震や金属疲労により何度も落下したそうです、旧くより名鐘として知られ、奈良太郎の愛称で親しまれています建造物・梵鐘ともに国宝に指定されていますが、見学は24時間自由で鐘の真下からも、見上げることが出来ます(突く事は出来ません)
鹿がいるのは珍しいのでパシャリ。
鐘の中も覗けますし、入れます。
東大寺の大鐘は大仏開眼と同年である天平勝宝4年(752)に鋳造されたと伝えられています。
延久2年(1070)10月と永長元年(1096)10月に地震のため墜落していますが、現在の建物は、重源上人の後を継いで東大寺の大勧進となられた栄西禅師が鎌倉時代に再建したものです。
訪:2021/07/16
鐘楼は、重源の大勧進職を継いだ栄西が1207-10年に再建したもので、豪放な建物に大きな鐘がかけられている。
鐘は、東大寺創建当初のもので、重さ26.3Tもある。
鐘声の振幅が非常に長く、日本三名鐘の一つで、『奈良太郎』と愛称されている。
21/07/05、俊乗忌に鐘楼ヶ丘へやってきたが、久しぶりに見る奈良太郎は、やはりでかい!
思わずでかいという言葉が出た。
さすが東大寺にふさわしい鐘である。
京都方広寺の鐘よりは小さいが、それでも十分に大きい。
むかーしは、鐘楼の中に売店があったんですよ。
その名残がちゃんとあるのも一興です。
国宝鐘楼日本三名鐘のひとつ見事です。
エリュエタンへの道を通り過ぎます。
(原文)往二月堂路上會經過。
鐘楼ヶ丘には、鐘楼・行基堂・俊乗堂・念仏堂と土産物屋さんがあります。
鐘楼は東大寺境内ではここ鐘楼ヶ丘と勧進所(大仏殿西方)知足院(正倉院東方)の三ヶ所にあります。
名前 |
鐘楼 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
【奈良太郎】大きい!雄々しい!鐘楼も梵鐘もとにかく巨大~重厚で堂々とした存在感なのです!『日本三大銘鐘』のひとつ~京都知恩院、方広寺、そしてこちらの東大寺・奈良太郎!大仏開眼供養が行われた天平勝宝4年(752年・奈良時代)~東大寺創建時期に造られたとのこと、中世以前に造られた鐘としては日本最大。
国宝です。
この大鐘は平安時代の地震で落下したりするなどして幾度かの修理を経つつも、現在も引き続き使用されており、その名は【奈良太郎】とも呼ばれているとか(笑)…鎌倉時代に創建された鐘楼も国宝です。
夜8時のお勤めにて突かれるという梵鐘の音をニコニコ動画にて拝聴(音声のみ)…ブウォン、ブウォンと…!あぁ、是非ともその音声を生で聴いてみたい、その波動を感じてみたいです。