初詣で愛染明王に「私に相応しい人と良縁を結んで下さ...
御本尊:愛染明王水間寺の境内に鎮座する愛染堂は水間寺本堂と同じく、由緒あるお堂として注目されています。
約700年前、第92代・伏見天皇の勅使御参侯の随身に「山名清十郎」という美男子がいました。
当日勅使饗応のため、村下の豪農楠右衛門の娘、「お夏」が出仕し、いつしかお夏は清十郎に想いを寄せつつもその場は別れ、その後、お夏は愛染明王に毎夜祈願しました。
その甲斐あってか、間もなく南北朝の戦いが始まり、清十郎は先陣を仕切り、住吉渡辺橋に戦功を立てしも敗者の身となりしを聞き、お夏は愛染橋の加護により、奇しくも住吉の松原にて清十郎に巡り会い、水間に手に取って帰り、仲睦まじく想いを遂げ、苔下の露と消ゆと伝えられています。
境内には清十郎とお夏の墓があり、没しても尚仲睦まじい様子が感じられました。
愛染堂は近年でも恋人の聖地として語り継がれています。
拝:2020/02/26
恋人の聖地何か効きそうな感じが凄いですチャラい感じ微塵も無し。
名前 |
愛染堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-446-1355 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
初詣で愛染明王に「私に相応しい人と良縁を結んで下さい。
」とお願いしました。
その数ヶ月後、今の旦那と出逢い、トントン拍子に結婚。
翌年の初詣には二人で御参りすることが出来ました。
住職さん(?)も気さくな方で大好きな場所です。