杉本佐一さんの肖像画を発見。
町立郷土博物館 ふるさと館JRY / / .
入館料¥400単体での存在はあるが、周りの景観とはまるで調和してない奇抜なデザインの博物館。
チューリップ公園を見たついでによりましたが、むしろこちらの方が見て良かったと思うものでした。
屯田兵にまつわる展示が数多くあります。
二階まで展示があり400円かかります。
屯田兵の歴史。
屯田兵としてこの地に送り込まれた、方々の苦労の歴史がわかります。
通り道、不思議な形の建物を発見して行って見ました。
まさかここが屯田兵関連の展示施設だとは思いませんでした。
というより、湧別町に屯田兵が入植していたのも知りませんでした。
展示はなかなか見応えあります。
建築の素晴らしさと相まって、実に印象的な記憶として残ることでしょう。
杉本佐一さんの肖像画を発見。
この街は屯田兵の入植により開拓されたんですね屯田兵の歴史を学ぶことができますそしてこの博物館は大変きれいです^_^
見ごたえあり。
建物と展示物のイメージギャップが凄いと思いました。
芸術的な建物の中に木造平屋。
不思議な光景でした。
入場料400円、4時まで入館可能ですが4時半には終了。
漫画ゴールデンカムイのファンなら観るべき博物館。
日露戦争のことや、北海道を開拓しに本州から渡ってきた方々のストーリーが至るところにあり、じっくり観ると面白いです。
明治や昭和初期の浪漫を感じたい方は是非立ち寄りしてみてください。
湧別兵村、その名の通り屯田兵が開拓した街です。
屯田兵には何が求められたのか、どんな人が屯田兵になったのかなど、聞き取りエピソードがあり大変面白いです。
また、屯田兵が解体されたあと、元屯田兵たちは公有財産を持ち、それが多額の資産だったため、湧別村運営には彼らの寄付金が欠かせなく、村長が議会にかけるというよりも彼らにお伺いをしていったなど中々知られないエピソード満載。
1Fには屯田兵の住宅が丸々移築されています。
となりのチューリップ畑はまだ咲いてませんでしたw
服務親切,周圍的鬱金香園非常有元氣的綻放各種顏色花朵。
名前 |
町立郷土博物館 ふるさと館JRY |
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ジャンル |
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電話番号 |
01586-2-3000 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
屯田兵の資料がたくさんあり、当時の生活や苦労が味わえます。
焚き火や薪割り、炊飯など各種体験活動も行えます。
この建物は渡辺 豊和さんという建築家がデザインしたそうです。
ちなみにJRYという名称には、J=Joint(結び合う)Jewel(宝物)R=Roots(先祖) Record(記録)Y=Yubetsu Farmer-Solidier(湧別屯田兵)の意味がこめられているそうです。