美保神社系の恵比寿様だそうですね。
大神神社さんの手前を右折して行くのですが住宅街の中に有ります。
決して大きいとは言えない境内ですが綺麗に手入れさていて気持ちの良い神社⛩️✨さんでした。
我が国で初めて、市場の守り神さまとしてお祀りされたエビスさんだそうです。
歓迎の印を沢山頂き、ありがっ様です。
初めて伺いました。
宮司さんとても親切でした。
近くの神社も⛩も教えていただきありがとうございました😊
日本で最初に市場が出来た時の神様が祀られている神社です。
なので商売繁盛を願う奈良の商売人の間ではよく知られている神社です。
でも、そんな人たちの間でも意外と知られていないのが、こちらで結婚式ができると言うことです。
正式な形の結婚式もできますが、三三九度や誓詞奏上などの儀式は省略された、結婚式報告祭と言う、お宮参りや七五三と同じような形式での御祈祷もしてもらえます。
私は結婚式や結婚式報告祭での記念写真撮影で何回もお世話になっています。
美保神社系の恵比寿様だそうですね。
地元の人は大神神社(大黒様)、狭井神社境内の市杵島姫神社(弁天様)、そしてここ恵比寿様をお参りして三社参りだそうです。
大神神社参道に案内看板があります参道からは近いようで近過ぎない。
不思議と恵比寿さんにゆかりある方からのオススメで参拝させていただきました。
商売をしてる人なら絶対お参りするべき!とのこと。
なんでも日本で初めて市のできた場所の恵比寿様ということです。
商売されてる方、金運が気になる方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。
大神神社の大鳥居からすぐにある駐車場から徒歩五分程でした。
その「つばいち」の守護神として神様も祀られていましたが、延長4年(926)7月の大雨で、初瀬川が氾濫し、そののち市は三輪の地へうつりました。
その時、市の守護神も三輪に移されました。
社伝に「大風、長谷山崩レ、海石榴市ニ至リ、人烟悉ク流レシニヨリ、市場ヲ三輪ニ開クニ及ビ、市神モココニ遷シ祭ル。
是レ即チ当神社ノ創祀ニシテ」とありますように、海石榴市(つばいち)の守護神としての流れを受けて三輪市の繁栄とともに信仰を集め、今日の三輪惠比須神社になりました。
大神神社のすぐ近くにあります。
子宝や縁結びしてくださる、御神木あり。
商店街を抜けるとあります。
市場の神、言霊の神、託宣を司る神が祀られています。
大神神社の帰りに看板を見つけて、寄って見ました。
広い境内で立派な鳥居がありました。
主務社が本殿の奥にあるので解りづらいかもしれません。
あと、珍しい大木があります。
恵比須さんはこの辺りでは珍しい。
大和川の港が近く海柘榴市があったためだろう。
港には人が行き交い市場の商人たちがこのあたりの宿にたくさんいた。
彼らの願いを叶えるのが恵比須さんだったかもしれない。
今でも通勤がてらに手を合わせて行く人や全力でお願いごとをする人が多くいる。
単独の女性もちらほら見えるのは縁結びのご利益を願ってのことか、宝くじ当選を願ってのことか。
いずれにせよ神社が生きているようで嬉しい。
孫が散歩の途中に「ばあば、まんまんちゃん行こ🎵」と言い出し寄りました❗お参りしてベンチでお茶タイム😄上を見上げると、花梨の実が黄色に色づき実りの秋を感じました☺️
日本で一番古いという恵比須神社。
ここから三輪山へ向かって一直線に登っていくと、えびす様を祭る大神神社の摂末社がありました。
とにかくおすすめの神社。
大神神社の帰り道、三輪駅前に案内板見つけて参拝して参りました。
コンパクトながら綺麗に整えられた神社です。
日本最古の『三輪惠比須』・・三輪の惠比須神社は市場の守護神、言霊の神、託宣を司る神として多くの人々に親しまれ尊崇されます。
日本で最初に開かれた市場「海石榴市(つばいち)」とよばれる市で、三輪山の南麓の金屋に位置する、初瀬川の川縁で物々交換の市として開かれました。
時代は奈良時代以前と考えられていますが、平安時代の女流作家清少納言は『枕草子』に「いちはつばいち」と記されます。
日本最初の仏教伝来の地と共に有名な市場としても賑わったところでもあります。
恵比須神社の祭神は八重事代主命(やえことしろぬしのみこと)、八尋熊鰐命(やひろくまわにのみこと)、加夜奈流美命(かやなるみのみこと)です。
八重事代主命大物主大神は別名「大国主命」の御子神、国譲りの談判交渉の際、父である大国主命に代わってその大役を果たしたと神話に語り伝えられます。
八重事代主命の「コトシロ」とは「言知る」の意味であり「託宣を司る神、言霊の神」として崇敬されます。
朝の9時あたりに参拝しましたが、社務所は閉まっており、御朱印もらえませんでした。
境内は、すっきりとして、幸福の御神木あります。
いい運気をもらえそうです。
三輪駅からすぐにある三輪恵比須神社は、日本最古の市場である海石榴市(つばきち)を守護するといいます。
その語源は、とおく、第12代・景行天皇の九州征伐にまで遡れそうです。
この大和の地には、太古なにがあり、どんなことが行われていたのか、知る手がかりのひとつになります!
鐘を鳴らすと🔔宝くじが当たるとの事御神木もパワースポットです(^ ^)
桜が見事でした(*´-`)静かにお参りができてよかったです(´∇`)
結婚式の参列で初めて行ったのですが素晴らしかったです。
建物のディテール、佇まい、スケール感、全て心地よかった。
ずっとこのままで他の人にあまり知らせたくない…けど絶対言わないと…複雑な感じです。
ここから南西に約1kmのところに我が国最古の交易市場として知られる「海柘榴市(つばいち)」があった。
当社は、海柘榴市の守護神として大行事社(大神神社の南、平等寺の奥)の御分霊を祀っていた。
延長4年(926)7月19日、大雨で、初瀬川が氾濫と長谷山が崩壊して大土石流で、下流にあった海柘榴市の人家はことごとく流されてしまい、その後は往年の殷賑さを取り戻すことはついになかったという。
市は海柘榴市から三輪の地へ移り、、市の守護神も三輪に移され三輪坐恵比須神社となった。
大行事社は、当社の元宮とされる。
平城京遷都前は、大変賑わっていた、当時、最初で最大の市があった場所だそうです。
万葉集にも出てくる有名な場所ですが、今はひっそりし、名残が、この神社にあるだけです。
恵比寿様発祥の地ということでお参りしました。
桜井市の埋蔵文化財センターに行こうとしたのですが、最初の取っ掛かりから、このような貴重な歴史の一こまに触れることができるとは、感激です。
名前 |
三輪坐恵比須神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-42-6432 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
金運アップを祈りました。
夫婦スギの足元にお祈りをして持ちかえる石があります。
叶えば返しに来るそうです。
御朱印は不在で貰えませんでした。