日蓮の旧跡に再興した寺。
この寺の中で凄く迫力がある真っ赤な凛々しい門✨✨紅葉時期に行くと紅葉と門が凄くマッチして凄く美しい🍁🍁🍁
江戸時代後期(19世紀初期)と考えられています。
桁行き三間 (約6.4 メートル)、梁間二間 (約3.6 メートル) です。
柱には、地覆、腰貫、飛貫、頭貫をめぐらしていますが、中央の棟の下は、 飛貫の位置に代えて、虹梁を配しその上に大瓶束を載せます。
斗栱は、三斗で、中備えは正面中央は、蟇股、棟通り中央を三斗、正面と棟と棟通りの両脇間を撥束とします。
切妻は、虹梁大瓶束笈形付きです。
近年改築され、朱の色も鮮やかです。
仁王様が安置されてます。
名前 |
妙法寺 仁王門 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
妙法寺は、鎌倉で悲運の最期を遂げた護良親王の子日叡が、日蓮の旧跡に再興した寺。
裏山山頂には護良親王の墓が建てられている。