創建は平安時代初期の大同年間(806~809年)に...
八百津町だんじり祭り山車が石畳の坂を引き上がる迫力ある場面です。
郷社御神木すごい樹高 30m目通り幹囲 5.0m推定樹齢 1100年岐阜県指定天然記念物(1974年11月3日指定)(注3)
御神木のパワーすごい! いろんな神社にお参りさせて頂きますが、ここの御神木のパワーはすごい!分かる方には分かると思うのですがそういうのあまり感じない?!と言う方にもきっと感じて頂けると思います。
御神木の前に立たせて頂き見上げたら悲しくもないのに涙が溢れ出てきました。
なんの涙かわからないのですが(笑)浄化された気がしました。
温かい柔らかい気でつつまれた素晴らしい神社です。
杉の巨木を見に行きました。
創建は平安時代初期の大同年間(806~809年)に権現山山頂付近に勧請されたのが始まり。
延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載された式内社で従五位下に列し、天慶年中(938~946年)に大山明神から大舩大権現に改称している。
古くから神仏習合し、天暦年中(947~956年)に神殿を造営し本地仏として阿弥陀如来像が安置され翌年、12社の末社を建立し宝鏡を安置している。
その後、室町時代の応永年間(1394~1427年)に現在地に遷座し、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏教色が廃され明治4年(1871)に現在の社号である「大舩神社」に改め、明治6年(1873)に郷社に列している。
例祭「だんじりまつり」は江戸時代中期、尾張津島神社に習ったと伝えられている。
杉や桧、樫、コウヤマキなどの古木・大木が名称「大船神社社叢」として昭和49年(1974)に岐阜県指定天然記念物に指定。
本殿は江戸時代中期の元禄年間(1688~1704年)に造営されたもので、三間社流造、銅板葺き、当時の神社本殿建築の遺構として貴重な事から平成元年(1989)に八百津町指定文化財に指定。
カーナビの案内に従わず、83号線から行った方が良い。
御朱印は事前に連絡をして、都合を合わせてもらえば頂ける。
山すその小さな神社です。
神木があります。
境内の大きな杉の木が凄い。
yaotsu matsuri temple
名前 |
大舩神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0574-43-0743 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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ハヤブサ消防団での八百万町の舞台になった八百津町の大舩神社です。
パワースポットを感じるとても荘厳な杉の木と社殿があります。
春におこなわれる船を型どった3両のだんじり祭りは、とても勇壮です。