日根野高吉,日根野高當・高英が由縁の地。
毎年二三回も諏訪地域には足を運んでいますが、初めてこの寺により非常に境内の隅々にまで気を配っておられることに感激しています。
ことに樹木に対する剪定等の細やかな施業は素晴らしい。
諏訪大社春宮へ行く途中に偶然、たどり着いたお寺。
意表を突かれました。
竜の口という階段(途中に信玄の矢除石がありました)を登った所にふと現れたのですが、山門に続く参道の景色が素晴らしい!日本庭園もステキで定期的な手入れがしっかりとされている事が伺えます。
心が和む素晴らしい場所ですね。
偶然の出会いに感謝します!
臨済宗妙心寺派の寺院。
諏訪大社春宮から歩いても行ける距離です。
禅寺らしく、枯山水庭園があります。
観光で訪れる方も多いのでしょうが、観光寺ではないようです。
諏訪大社に比べると訪れる方も少ないので、ゆっくりした時を感じることができます。
諏訪郡下諏訪町にある臨済宗妙心寺派の寺院 慈雲寺です。
正安2年(1300)に、諏訪大社下社大祝の金刺満貞を開基として、一山一寧の開山により創建されました。
枯山水と池泉庭園を楽しめる古刹で、特に10個もの巨石がある枯山水「帰錫庭(きしゃくてい)」はとても美しく必見です。
有り難く、慈雲寺の御朱印、“圓通閣”を頂きました。
「春宮」のすぐ近くにこんな素晴らしい「名刹」があるとは思いもしませんでした。
本堂「清浄光殿」裏手の庭園を前に佇み、滝の音を聴いていると、暫し時が止まります。
日本国内にある「八景」の中でも最古のものと言われる「諏訪八景」の中にも「慈雲晩鐘」(慈雲寺の夕暮の鐘音)で登場しています。
1300年に開山され、高僧や武田信玄との関わりも深い、由緒あるお寺。
メジャーな観光地ではなく、観光客も少ないが、苔むした趣のある参道や美しい庭園、町の文化財にも指定されている立派な松など見どころが満載。
拝観料も不要なのでぜひ訪れてみてほしい場所のひとつ。
正安2年(1300年)に臨済宗建長寺派の寺院として、諏訪大社下社大祝の金刺満貞を開基として、一山一寧の開山により創建との事。
(Wikipedia)写真は2019年5月のもの。
何だか空気が、違った。
124段の階段登って行く価値あり。
うちの菩提寺です。
山門をくぐると空気が変わります。
お庭などよく手入れされていて気持ちがいいです。
松の木は一見の価値があります。
意表を突かれました。
知らずに訪問したら本当に良い所。
苔むした参道。
石庭。
そして松の立派なこと。
下諏訪の隠れた名所です。
春は枝垂れ桜が見事です。
境内の参道は苔が見事で所謂インスタ映えします。
殆ど観光客が訪れないスポットですが、下諏訪では最高の場所だと思います。
諏訪に行くなら絶対行くべきお寺です!!!お庭、苔、松…素晴らしい!!!とりあえず、行きましょう♪でも、参拝者の方がほかにおらず、ゆっくり観れるのも良い点だったので有名になりすぎてしまうのも…。
5/6でしたが苔がキレイでした。
松の大きさにビックリ!!
由緒正しく歴史に趣深いお寺,古来の造形美に老いも若きも魅了される。
4月中旬迄は垂れ桜,初夏は紫陽花,宗派問わず訪れて見て下さい。
白華山慈雲寺は臨済宗の禅寺です。
古い歴史を持っていて、創建は鎌倉時代の1300年。
当時、諏訪大社下社の最有力の神官で武士となっていた大祝金指満貞が春宮の鬼門を鎮護する寺院として開基したそうです。
満貞はそのために鎌倉五山のひとつ、建長寺の住職であった一山一寧禅師を招聘しました。
一山一寧は、日本に禅宗を広めるためにはるばる宋からやって来た高名な禅僧です。
信濃でも最有力の武家が鎌倉から高僧を招いて開山したということで、大変に格式が高い禅寺なのです。
そういうわけで、開山以来、名のある高僧が住職を務めてきました。
山門は禅宗様式の楼門で、一階の左右には2体の仁王像を配し、二階には梵鐘が吊るされています。
楼門と梵鐘はともに街の文化財となっています。
この寺には旦過寮という修行旅の禅僧のための宿泊・保養施設があります。
旦過とは、禅の用語で、一日の修行を終えて夕刻宿泊し、朝早く日の出とともに旅立つことを意味します。
そういう禅僧に宿と食事を提供し、傷病者には手当てを施す施設を旦過寮と呼びます。
門を入ると、苔と杉の通路があり、素敵です。
庭もよく手入れされており、きれいです。
シダレザクラが見事です。
素晴らしい景観のお寺です。
本堂の裏も是非見てまわる事をお勧めします。
岩に染み入るような・・そんなパワーも薄れた鳴き声の中、杉の参道を視界に納めながら苔生した参道を100M程歩けば山門が待ち受けてます。
左右の不動明王像にまづはご挨拶 一礼して門を通れば眼前に本堂が見て取れます。
右手に面白い枝ぶりの松,左手後方に鐘楼を配したお庭という造り 本堂裏手にも池を配した庭園が こちらは豪壮な観光寺院てはありませんが,諏訪大社参拝の折に覗いてみては如何でしょう僕は苔生した参道とそこから少し見上げる山門をとても気に入りました。
因みに僕は京都人です。
参道の苔むす雰囲気は他にない魅力。
正安2年(1300年)開山された、臨済宗の名刹。
一度は訪問したい、趣のある寺です。
桜の季節に行ったのですが、きれいでした。
臨済宗妙心寺派。
信州にしては珍しい、実に禅寺らしい禅寺。
諏訪ではどうしても神社が多いので、余計新鮮に見える。
門に至る苔むした杉並木、京都のような枯山水の庭園、季節次第では桜、新緑、紅葉が彩る。
歴史ある文化財の類いには目を惹くものはないが、一言でいうと、実にいいお寺である。
下社春宮から近く見えるが、歩くと距離もあり、アップダウンもある。
基本は車。
武田信玄公が中興開基ということで、武田菱が多い。
諏訪家の梶紋もあるが。
諏訪大社下社春宮のすぐ隣りにあるお寺です。
長い階段を登った先、立派な山門が印象的です。
日曜日の9時頃に訪問しました。
他に参拝者も居なかったので、とても静かでした。
しだれ桜は終わってましたが若葉が美しい。
中山道沿いに立つ信玄公とも所縁のあるという禅の名刹。
美しい山水の庭園は、季節によって異なる相貌を見せてくれるでしょう。
清浄な空気に包まれ、滝の音に耳を傾けると、時間を忘れてしまいます。
その水は参道脇を流れ、街道脇に湧き出ます。
そしてかつては旅人の喉を潤したといいます。
庫裏にお願いすれば、御朱印をいただくこともできます。
このお寺のすぐ後ろに、バイパス道路が整備する計画があるとのこと。
この静謐な空間が今後も守られることを祈ります。
諏訪大社下社の大祝、金刺満貞が、建長寺の一山一寧を招いて正安2年(1300年)に建てた臨済宗の禅寺で、妙心寺派。
垂れ桜が見事でした。
静かな参道が広がる禅寺。
禅寺らしい風格のあるお寺猫と松と建築が素晴らしい💓
家と家の間に階段があって2つの神社をお参りしてから「竜の口」に行くことができるのですが、その途中にアレが大量にあって踏んでしまった。
日根野高吉,日根野高當・高英が由縁の地。
禅寺らしい苔むしたアプローチ、這うように広がった松、静かな境内に枯山水。
名前 |
慈雲寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-27-8171 |
住所 |
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関連サイト |
https://suwa-tabi.jp/suwa-shinbutsupj/temples/%E6%85%88%E9%9B%B2%E5%AF%BA/ |
評価 |
4.4 |
歩きで秋宮から。
以前、前の通りの桜並木を見ながらここを発見する。
入り口には枝垂れ桜が来る人来る人を歓迎していた。
奥に寺があるようだが、それを行くアスファルトの道に並行して大木が並列した素敵な造りもある。
ソメイヨシノや山桜も見られる景観にちらほら車で後にも来る観光客。
敷地内は京都のりっぱなお寺のような庭園の趣さが‥ここをお参りした後は来た桜ロードの風に吹かれながら秋宮の街のお店を見に行こう~