名前 |
雷電神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
南に須川川が流れ、北側に白狐沢が流れる間の農地が広がる土地に「雷電神社」はあります。
広々とした境内は恐らく定期的に芝刈りが行われているのでしょう青々として歩きやすく清々として気持ち良いです。
鳥居は境内南側に石造りの両部鳥居が建っています。
鳥居の左側に末社石祠が複数並んでいます。
境内の南西端に高い半鐘塔が立っていて、その足元に庚申塔と二十一夜供養塔が建っています。
「雷電宮社殿」の左側に覆屋に入った「八幡宮社殿」と「天神宮社殿」がありました。
近隣にあって人口が集中する所は恐らく「赤谷川」周辺だったのではないかと思います。
少し離れた静かな農村で、雷など災害除けに雷電さまを置いたのか、神社の由来や地域の歴史などを知りたいところです。