そこから凡そ二百年後、大仙院が創建された。
大徳寺では通常非公開の塔頭寺院が多いようですがこちらは拝観できました。
写真撮影はNGです。
ご住職が拝観案内にサインしてくださいました。
門をくぐった瞬間、ふわっといい香りがしました。
何のお花だったのか聞けば良かった!!
久しぶりに尾関宗園和尚の講話を拝聴するために、大仙院を訪れました。
何度かお話を聞いたこともあり、いまだに衰えることなく冴えた和尚さまではありますが、若い頃の尾関宗園和尚は、本当にすごかった。
キレキレで人の心を掴むのがうまかった。
今もわたしの心の和尚さまです。
よく整えられ、キリッと引き締まるような大徳寺の境内を歩き、奥の方に位置する大仙院の門をくぐりました。
さっそく禅宗の代表的な庭をじっくりと拝見しました。
ほんとうに立派なお寺です。
機会があれば是非一度訪問されることをお薦めします。
拝観受付に展示されている尾関宗園和尚の著書もぜひ注目です。
卍禅宗:塔頭:庭園:茶面卍大徳寺自体が鎌倉末期に開かれ、そこから凡そ二百年後、大仙院が創建された。
国宝の方丈、特別名勝の庭園、立派な襖絵、見どころの多い寺院である。
素晴らしい名刹古刹だ🤩🥰 本堂の周りにグルッと石庭がある。
茶人千利休が太閤秀吉に茶を点てた!という茶室があった!!! スッゲェぇ👏👍😍😱 本堂は形の良い茅葺き屋根だ。
お寺の方がガイドとして説明してくれた👍👏👌🤩
大徳寺北派本庵 大仙院は庭園が有名で、鶴と亀を表した島に蓬萊山が中央に鎮座し、滝が流れ 大海に流れるという 枯山水を表した名刹です。
伺った時は、名古屋から修学旅行中の小学生が係の方からお話しを聞いたり、抹茶を頂いていました。
こうしてこども達に日本の文化が受け継がれる事が何より嬉しいと感じる一日でした😊
物語のある書院庭園も見事だが、ここの国宝の本堂の檜皮葺の屋根も見事。
門の左手に上皇陛下御手植えの樹齢約80年の松あり。
これも見事な枝振り。
お庭は写真取れなくても歴史を共有するだけで震えるくらい感動。
21年10月14日に訪れました。
建物内部に入ると、庭園を含めて写真撮影禁止でした。
室町時代の、日本最古の禅宗方丈建築で国宝に指定されています。
枯山水庭園は山に見立てた巨石から滝が流れ落ち、水が流れる様を白砂で表現しています。
白砂の川の中に、石の宝船や亀、牛がいて、やがて川は方丈前の大海に流れ込みます。
・・・という説明を住職さんにしていただきました。
鳥になって川の流れを見ているような気持ちになりました。
御朱印もいただきました。
室町期の書院造の庭園や建築、絵画をガイドさんの丁寧な説明付きで鑑賞できます(内部の写真撮影はNGです)。
出迎えてくれる和尚さんはかなり有名人らしく、過去にはミヤコ蝶々さんとの誼みで11PMや2時のワイドショーなど関西のメディアに多数出られてたようです。
利休ゆかりの地国宝のお庭や、寺院など撮影禁止の場所も多いが、お寺の方からの説明がわかりやすく、お抹茶とお菓子のおもてなし(有料)でホットします。
大徳寺 塔中の一つ大仙院木造建築と素敵なお庭を見ることができます。
(中は撮影禁止です)
参拝者が少なめだったこともあり、年配の女性の方に、庭の説明をして頂けました。
庭園のそれぞれの場所にそれぞれのストーリーがあることが分かり、想像が膨らんで、とても素晴らしかったです。
掛け軸なども寺院内で販売されていて、商魂も逞しいと思いました。
閑栖の尾関和尚もいらっしゃり、挨拶をして、語録の色紙を購入させて頂きました。
院内は撮影は不可とのことでしたので、写真は入口付近の様子のみ。
(2019/2/8)
大徳寺の中では最古、枯山水や狩野派の花鳥図襖絵など、歴史を感じます。
「気は長く、心は丸く、腹は立てず、人は大きく、己は小さく」生きるうえで勉強になる言葉を教えていただきました。
撮影は不可でしたが、丁寧に案内していただいて良かったです。
案内人の解説付きでとてもよかったのですが、最後いろいろ押売りのような感じがして、ありがたい感じが一気に冷めました。
お茶とお菓子を頂きましたが、その時も沢庵買うように勧められて目の前にずっと定員さんがいるので落ち着いて飲めず、なんだかなぁ〜と思いました。
庭園が素晴らしい。
撮影できませんがその分丁寧に説明してくれます。
お庭、茶室、禅の言葉等、丁寧にガイドしてもらえ、ただ見学するのとは、大違いで、とても見識が深まりました。
マスク着用でないと入館出来ません。
抹茶と小菓子が300円でいただけるのも楽しい。
前のご住職、尾関宗園さんのお話が楽しく、また、とてもためになります。
「気は長く、心は丸く腹立てず、人は大きく、己は小さく」などなど…石庭も以前は写真撮影できましたが、今はだめになりました。
けれども、心洗われるその風情、佇まいは今も変わらず、私にとってはとてもありがたい塔頭です。
枯山水の落ち着いたお庭が見られます。
しばらく庭を見ながらボーっとするのはお勧めです。
狩野派の襖絵も素晴らしいです。
中は写真撮影禁止です。
大徳寺の塔頭の一つで通年拝観できる寺院です。
こちらの名物和尚である、尾関宗園さんにお会いできてお声もかけてくださり、大徳寺の参拝で一番の思い出ができました。
ありがとうございました。
御抹茶も美味しくいただきました。
星は6つです。
京都といえばココだと思っています。
尾関和尚との楽しい時間や入ってすぐの「喝」の文字など、とてもありがたいことばかりです。
庭園にストーリーがあって、ずっと見ていても飽きない。
人が少ないのが何よりも良い。
お抹茶も有り。
2018年4月23日、拝観致しましたが、多分二度目はないでしょう。
(あくまでも個人の見解です。
)他の塔頭と異なり、観光客向けに、手作りの誘導看板を幾枚も掲げておられました。
又、お土産売り場もやけに広く、多くのモノが売られている印象です。
訪れた時間が悪かったのか、お土産売り場に観光客が結構いて、騒がしい感じでした。
ワタクシの印象では、お庭もそんなに広くなく。
思わず『こんだけ?』と心の中で叫んでしまいました。
それであの拝観料は・・・それらを含め、俗な印象を持ちましたので、二度目はないでしょう(※あくまでも個人の印象ですので、悪しからず。
ご容赦下さい。
)ただ、門の前にある松はとても素晴らしいモノでした。
大徳寺の塔頭。
禅の考えに基づいた最古の方丈建築物。
特別名勝の枯山水の庭が素晴らしい。
落ち着いた雰囲気が心地よい。
お寺の方の説明とてもわかりやすかったです。
運が良ければ住職さんの直筆のサインをパンフレットに書いて頂けます。
拝観料400円。
抹茶とお菓子は別料金でプラス300円です。
御朱印も頂けます。
残念ながらこちらでは写真撮影禁止です。
思い出に残したい方は絵はがきやガイドブック購入できます。
大徳寺塔頭大仙院。
大徳寺の中でも一番印象深い。
大仙院といえば、やはり秀吉と利休のいけばなのやりとりを思い出す。
その二人が茶を点てた部屋が残っている。
私は、一挙に歴史がその日に戻った気がした。
秀吉と利休が、会話をした不思議な空間。
歴史が一時停止したようである。
もうひとつ大仙院といえば、尾関宗園氏。
御年85才、今でも自由闊達、超元気だ。
「今ここで頑張らずにいつ頑張る」彼の闘魂は、今も人のこころを打つ。
帰路振り返れば、檜皮屋根の本堂(方丈)が幻想的に浮かび上がった。
住職が80を過ぎてなおお元気な尾関宗園さんで、京都の仏教会でもかなりの異端児かも。
若いときにはテレビの人生相談に出ていて、修学旅行生に人気なのは今も変わりません。
沢山の著作があり、お寺にいるときにはサインもしてくれます。
枯山水の庭園は撮影禁止で、ガイドさんが説明して回ります。
大徳寺のなかは通常四ヵ所しか公開していないし、これだけ観光地化して、過剰サービスするところは珍しいです。
庭は文句なく素晴らしいけど、好き嫌いは別れると思います。
2016年9月に拝観しました。
写真撮影は禁止です。
以前は出来たのですが。
枯山水のお庭を説明付で拝観できます。
丁寧にそして面白く説明していただきました。
院内ガイドの方、受付の方、皆さんとても親切です。
美しい庭園を前に、軒先に腰を降ろすと、思わず時間を忘れてしまいます。
写真撮影できないのは残念ですが。
拝観料は取る。
写真撮影はダメ。
きれいな庭なだけに何故なのかがわからない。
写真を見て是非肉眼で見てみたいという人は居ると思うんだけどなぁ。
千利休と織田信長の良き日の茶室、うぐいす張り、枯山水の庭園とともにご住職さんのお話も良かったです。
沢庵和尚のお部屋も見せて頂けたのはラッキーでした。
撮影禁止なので是非訪れてみてください。
少し足をのばしてあぶり餅も忘れず。
名前 |
大仙院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-491-8346 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
大徳寺の北寄りに位置する塔頭寺院。
通年拝観を受け付けている寺院の一つです。
寺内には国宝の本堂や特別名勝の枯山水庭園など見どころも多くあります。
ただここは通年拝観可のためか、団体旅行などの拝観コースに組み入れられることが多いようです。
この日も外国人の団体と、修学旅行生が入っていて、寺院内はにぎやかでした。
直前に訪問した特別拝観の寺がとても静かだっただけに、少し世俗の雰囲気のようなものを感じてしまいました。
なお寺内は写真撮影禁止です。