観光客が少ないぶん、ゆっくり見られる。
人が意外と少なく落ち着いたところでした。
1枚目のテーブルに紅葉を反射させる鏡紅葉の構図は意外と撮っている人が少なく穴場なのかもしれません笑。
21年10月14日に訪れました。
「秋の特別公開」を行っています。
(21年10月2日~12月15日)能登の畠山家が菩提寺として創建し、のちに前田利家が修復し、前田家の菩提寺となりました。
大徳寺塔頭は写真撮影が禁止されている寺院が多いなか、こちらの『興臨院』は写真撮影が出来、お寺の方が撮影スポットを教えてくださいました。
茶室の前の庭園は苔の、かわいらしい感じのするお庭で、キレイな花手水もありました。
花頭窓から方丈庭園を撮影するといい感じに撮れて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
特別公開期間以外は拝観ができません。
2021年は10月2日より12月15日迄です。
10:00~16:30 大人600円方丈庭園は必見。
白砂に石組みを配して理想の蓬莱世界を表しています。
本堂の解体修理時に、資料をもとに中根金作氏が復元したそうです。
興臨院 / Kohrin-int室町期の建築様式の特徴を見せる本堂(重要文化財)や唐門を持つ大徳寺敷地内にある興臨院。
その後、豊臣政権の五大老前田利家が本堂屋根を修復、また菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院。
秋に特別公開をやっていた。
白砂に石組みを配して理想の蓬莱世界を表している方丈庭園を堪能することができる。
写真撮影は基本禁止。
京都北区の大徳寺の中の院です。
大徳寺は臨済宗(禅宗)の寺院。
戦国武将やキリシタン大名をまつる院が多く、とても広いので、1日かけての観光をお勧めします。
日本庭園、枯山水、紅葉等がきれいです。
(写真は大徳寺の中の他の院ですが)
紅葉がきれい。
広くはない庭だが、裏手の楓は軒近くに植えられていて、赤、黄、緑と、グラデーションが美しい発色。
玄関前の楓の赤も美しく。
入園しない方も写真を撮ることは出来る。
また、その赤をガラステーブルが反射させて美しい写真も撮影可能。
訪れる人が多すぎず、座って庭を眺めるのも良い。
秋の特別公開で10月中旬に訪問させていただきました。
方丈の前に禅寺らしい美しい白砂庭園がひとつあります。
横や裏庭には紅葉がありましたが、まだ緑色。
色づく時期になれば、コンパクトで色鮮やかな庭園をのんびり観れるでしょう。
また、茶室の中にも半分入ることができたので、しっかり その造りを観ることもできました。
秋の特別公開では、解説がしっかりつくので見所がしっかり押さえられるのが良かったです。
紅葉前で空いていたので、ゆっくりひなたぼっこをしながら庭を見る時間は至福のひとときでした。
写真撮影は室内向き以外は可能でした。
2018年4月23日 春の特別公開に行ってきました。
撮影禁止とは表示してありませんが、受付の方に確認した所、建物の中からお庭を撮る事はいいですが、建物の中に向けての撮影はご遠慮下さいとの事でした。
茶室も簡素で素敵でしたが、内部は立ち入り禁止です。
午前中に行きましたので、観光客も比較的少なく、禅宗の落ち着いた簡素な美を体感出来ます。
枯山水の静かな美と、木々の黄緑が美しくゆっくりと出来ました。
説明して下さる方がいらっしゃるのは大変に有難い事ですが、声が大きいい方がいらして、静かに枯山水庭園を眺めたい場合、ちょっと・・・(ただの我儘おばさんです!朝一番に行かねば無理ですね。
)
(18/04/08)御朱印(書置き)をいただきました。
春の特別公開(18/03/17~18/06/10:拝観料600円)で拝観してきました。
(15/10/24)御朱印(書置き)をいただきました。
臨済宗大徳寺派の寺院。
大徳寺の塔頭です。
通常は非公開です。
加賀前田家の菩提寺。
市営バス:大徳寺前バス停より350m。
能登畠山家のゆかりからか、後に七尾に入った前田利家の寄進を受けたらしい。
建立は1520年代と大徳寺山内にあってはこじんまりしている。
秋の特別拝観では紅葉はまだ早いけど、観光客が少ないぶん、ゆっくり見られる。
説明頂いている途中から団体に混ざったのでもう一回説明員に着いていくと、若干違うのが面白い。
茶室が良い。
大徳寺の塔頭。
平成28年9月に拝観しました。
春と秋に特別公開されることがあります。
平成26年にも来ています。
本堂は響き天井になっています。
創建は能登国の守護畠山義総。
義総は戦国時代能登七尾城を本拠に三十年間能登国に政治的安定をもたらした人物だそうです。
大徳寺 興臨院前田利家が本堂屋根を修復、また菩提寺とするなど前田家とも非常に縁の深い寺院です。
小さい枯山水、小さな庭なのですが、座って眺めていると落ち着き素晴らしかったです。
前田利家が同じここに座り、同じ庭を観ていたのですね。
特別公開されていてお邪魔できて良かったです(^o^)v
名前 |
興臨院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-491-7636 |
住所 |
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関連サイト |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=285 |
評価 |
4.1 |
大徳寺の塔頭寺院。
しかしお寺の規模は大きく境内も広い。
全体に 紅葉が 見事であり、 本堂や方丈などの建物も室町時代建築の重要文化財。