こじんまりした雰囲気が大好きです。
趣きある石蔵カフェ。
店内はそれほど広くはありませんが、2階ではジャズのライブも開催され、何回かお世話になったことがあります。
素敵なお店です。
外観からしてワクワクする。
外のポケット公園では子どもが遊ぶものの雪が深すぎて何もできないのを暖炉で暖かな室内から望む楽しさ。
大人たちは今日もまた家の前の雪かきに忙しく顔色もない夕暮れに、爆音のジャスを体で受け止める。
夕ごはんの約束まで中途半端だったが腹が減ってたので、軽く、でも昼間はパンだったからという選択肢でスパゲティを頼む。
たいした量でなく、味も普通なのが期待通りだ。
コーヒーはオヤジさんが一杯ずつ淹れてくれるもののさしてうまいということもない。
それでもこの場所で行われるすべてのものが揃うと、まさにジャズのようにピシャリと素晴らしい時間が流れていく。
バイトなのかお姉さん(歳はそういうのはなんだが政治的に正しい表記で)が、かいがいしく給仕を担当するが、おしゃべりしてると主人に怒られる。
それでも2人ともジャズやカメラ好きなのだろう、そんな客との会話を盛り上げていく。
特筆すべきはオヤジさんの新聞スクラップブックだ。
おそらく70代なのだろう、最後の熱心な新聞愛読者は市民運動や科学の発見、他県での営みなど、今思い出そうとしてもすぐに記憶からはなくなるような記事を切り抜いている。
一つ覚えてるのは、線香花火の火球を解明した研究と、線香花火はほとんど海外から輸入していて、その理由は稲藁が調達できないというもの。
ワンダーや怒りや正義を希求する気持ちがこの方の好奇心や原点なんだなと感じた。
また、こちらは小樽のジャズ祭りでは2階を会場として利用するというから次はその時に行きたいな。
小樽についてコーヒーが飲みたく歩き回ってて発見。
初めてのjazz cafeで緊張して入りました。
店内には自分一人でしたが流れる音楽にオーダーしたコーヒーを味わって飲める空間ははじめての体験でした。
クールなオーナーのハンドドリップのコーヒーはとても美味しく、話してみると笑顔の素敵な方でまた行きたくなります。
またリピします。
まだこんなジャズ喫茶あります。
「雪が積もる前にと」訪問。
開店前の時間でマスターが一生懸命薪割り。
薪ストーブですから。
12時開店、冬こそ良さそうな空間、空気感。
ここで素晴らしい時間を過ごしました...バイブ素晴らしい...たくさんの興味深い写真や収集品。
ジャズ音楽も素晴らしかった。
隠された場所。
1960年代に戻ったような気分です。
見事。
感のあるカフェです。
石蔵を改装してつくられていて、1階は喫茶、2階は、喫茶やライブイベントの会場としても使われています!ジャズを聴きながらの珈琲も格別!小樽で年に一度開催される『音座なまらいぶ』の事務局でもあり!会場の1つでもある!
名前 |
フリーランス |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0134-27-3646 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
こじんまりした雰囲気が大好きです。
コーヒーも美味しい。
ふらっと入りましたが、良い時間を過ごさせて貰いました。