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名前 |
西郷隆盛邸跡・相国寺七重塔跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
かつて足利義満が相国寺七重塔を建てていた場所。
高さ100メートルを超えると言われるその塔は1399年に落雷で焼け落ち、その後金閣寺の敷地内に、義満は同じ高さと言われる北山大塔をさらに建てたという。
同塔も落雷で消失したとされているが、平安時代の法勝寺八角九重塔(高さ81メートル)古代出雲大社の長大なスロープつきの空中神殿(高さ48メートルといわれる)と並んで日本の木造高層建築の白眉で、現存してないのが悔やまれる。