館主はご尊父が赤紙を配る仕事をしており地元にも戦死...
旧陸軍、海軍の様々な服装品や当時の装備などが展示されていてとても興味深いものでした。
また戦争というものがいかに悲惨な事であるかを後世に伝えていかなくてはならないと思います、この先も大切に保存されていく事を望みます。
名前 |
旧陸海軍軍装展示館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-51-2007 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
館主はご尊父が赤紙を配る仕事をしており地元にも戦死者が出た家が何軒もある話を聞いていた。
1軒で3人も戦争にとられ皆戦死となり目がつぶれてしまった母親の話などを聞いていた。
日清戦争から大東亜戦争まで1万点の資料が保存されている。
1987年開館 軍装品の数の多さでは日本一。
館主の思いは戦争が再び起こらぬこと。
貴重な資料が散逸することなく公開されることを望む。
遺書は沖縄戦で亡くなった23歳の若者8/15割腹自決した阿南惟幾陸軍大将の軍服もある入館無料だが事前に館主に連絡をした方が良い。
館主は隣に住んでいらっしゃる。