四国八十八ヶ所巡りの45番札所です。
四国八十八ヶ所霊場 第45番札所 岩屋寺 / / / .
県道210号から狭い道を入って行くと有料の駐車場があり、そこから土産物屋のご主人やおばちゃんと少し話してみると、お寺までの道程は結構大変との事。
元気ならば20分掛からず行けるみたいですが実際行くと本当に大変なところに建てられている事が実感できます。
脚に自信が無い方は心して行かれる事を願っています。
山門をくぐった先には階段がいきなり目に飛び込んできます。
更に進んだ先の上り坂の上にはダメ押しの階段があり、息も絶え絶えな方を何人も見ました。
いざ本堂は岩を削って作った所に建てられている姿は圧巻の一言に尽きます。
更に本堂の上には修行されたという畳二枚程度の平らなところがあり、少々怖いけど古びた、更に傾斜角度が直角に見える梯子が架けられていて上がる事ができます。
然し心臓が弱い方、足腰に自信の無い方は止めておいた方がよろしいかと思います。
仕事で高所作業車を目一杯伸ばして27㍍まで上がっても平気な筈が7㍍程の梯子を降りる時に梯子の古さに膝が震えました。
良いお寺さんですよ❗️麓から15分くらい歩くので、杖が必要。
本堂の横の梯子を登り、くりぬかれた岩のテラス?に行ける。
でも、梯子は老朽化してるから注意が必要。
また、穴禅定が有って、最奥にはお大師さんが居られるとか。
行く道は足元がとても暗いので、今回は断念しました。
麓の茶店で、色々な遍路用品も買える。
今回は、センブリと干し椎茸を購入しました。
なかなかきつい山道を登りましたが、その先にある、圧巻の風景に感動しました。
岩屋寺の名前の由来がわかりました‼️
四国八十八ヶ所巡りの45番札所です。
久万高原町の山奥にあり、国道33号線から曲がってかなり走ります。
有料駐車場に止めてから参道をひたすら登ります。
坂道と階段が入り混じって山門までもかなり距離があります。
そこから境内までも同じ様子なのでご高齢の方は、途中にベンチもあるので休み休み行かないときついと思います。
境内が見えると同時に名前の由来である岩肌が見えてきます。
この立地に建物がある光景は珍しく圧倒されます。
本堂横からはしご階段があり、登ることはできますが、高所恐怖症の方や体力に自信のない方はやめたほうが良いです。
駐車場からかなり歩きます到着した時には、ヘトヘト⤵︎😣⤵︎になりました。
足腰の弱い方は大変かと思います。
岩屋寺四国霊場第45番札所駐車場から坂道と階段を約20分ゆっくりと歩いて行きました。
真夏でしたのどかなりハードで汗だくになりましたが、登り切ると迫りくる様な岩山に圧倒されます。
ありがとうございます。
多変な坂と石段で30分ほど登ります。
岩山にどのように建造されたかと思います。
おかげさまありがとうございます。
浄化される感じがして良い場所です。
時間があれば、是非、奥の院まで行ってみてください。
明治7年に独立し45番札所になるまでは44番大寶寺の奥の院でした。
大泉洋に「ありがたいなぁ」と言わせるだけの事はあるお寺で行けば分かるありがたさがあります。
駐車場から最初の門までがけっこう急斜面なのでキツイ。
ハシゴはしっかりした大きなハシゴなので安心して登れた。
雨が降ってたので奥の院は諦めたけど次は行ってみたい。
降雪後に行ったので、登り下りが大変だったが、とても凄い立地にあるので驚いた。
最も印象に残った寺の一つ。
有料駐車場が数ヵ所あります。
そこから坂道の参道を歩いて山登り。
所々に社があり最終的には本殿までゆっくり歩いて15分くらいだったと思います。
心が洗われる、という表現しかできなくて凛とした清々しい気持ちになりました。
ぜひ行ってみてください。
ここは地獄の何丁目? と思うぐらいキツイお遍路だったと思います。
空海が訪れた時には女の巫女さんが修行していたと聞き弘法大師は寺の山奥で悟りを開いている天照大神???時代が合わないんですが。
寺は山の石崖にへばりついて立てられている。
必見です。
中国は、スケールが違うほど大きいですが、精密さではこちらではないかと思いました。
2020年に逆打ち遍路を自転車で巡礼しました。
四国霊場45番札所になります。
自然がたくさんあり歴史が感じられますお寺でした。
以前、奈良県宇陀市にある女人高野 室生寺に行き、370段あまりの石段を奥の院まで登りました。
その時はあまりきつく感じなかった。
年を重ねたせいか岩屋寺の266段の方がきつく感じられた。
20分位の坂道を登ると境内に着くと案内がありましたが、30分以上はかかります。
境内には、どのようにして運び上げたのか鐘楼の鐘、大岩に寄り添う納経所など、境内から見る景色と綺麗な空気に、心が洗われました。
下りは登りよりキツく参道入口に帰った頃はヘロヘロでした😅
かなりの山の上にあります‼️険しい坂や階段をひたすら登りました💦12月の中頃に訪れたので帰りは雪がちらほら❗前日に雨だったりしたら道路は大丈夫だけど歩きの坂、階段は凍っているかも💧歩きで15分位らしいけど膝の軟骨がすり減った身にはかなりこたえました‼30分位かかりました💦車イスの方はムリとのこと……駐車場は赤い小さな橋を渡ったすぐ左にあります。
大きい車はそこまで‼️民家の屋根が競り出していて通れません。
上には、右、左と小さな駐車場が点々とありますだいたい300円で箱があるので個人で入れます。
冬場は時間に注意してお巡りしてください。
四国遍路でも屈指の難所として知られています。
古岩屋温泉と合わせてのお参りをおすすめします。
岩屋寺へは無人駐車場を利用しました。
小さな橋を渡って右手の駐車場で料金は300円です。
もう少し上にも駐車場はあります。
駐車場から約800ⅿ山道を歩いてお参りをします。
往復で約3000歩。
だいたい20分から30分弱掛かります。
本堂に続く階段には、手すりがついています。
参道も神秘的で山の清々しい空気の中を歩くことができます。
途中でお百度参り、極楽橋やたくさんのお地蔵さまがいらっしゃいました。
階段を上がりきると本堂があります。
岩の洞窟内は、暗いので気をつけてお参りください。
100円の七福神おみくじがありますよ。
お参り後は、とても清々しく穏やかな気持ちになります。
また、お参りに来ます。
帰りは、ぜひ、古岩屋温泉で疲れを癒しされることをおすすめします。
90才の老人が妻の遺影を胸に、息子と共にお参りする姿に感動した。
3年前、息子が厄年だったので、一度も経験無いお遍路に。
丸一ヶ月、毎日日帰りの弾丸お遍路。
申し訳ないですが一寺一寺の記憶はありますが、はっきり第三者にお伝えする事は…。
ただ、丸一ヶ月の弾丸お遍路ですが、確かな[手応え☺️]は、ありました。
不思議な事にも、遭遇しました。
夏の暑いお盆に始めました。
お陰様で、息子を護っていただいています☺️確か、厄年を護って下さるお寺も有りました。
真っ暗で、全く何も見えない所を、唯一頼みの壁つたえで、お札をいただきました。
息子には、ずっと持たせています。
きっと、弘法大師様が護ってくださっていると信じています。
キツイですが、信じてしてみて下さい。
それと、どのお寺もついてもいい鐘が有ります。
が、そのお寺に入った時に、そこの鐘を鳴らして下さい。
出る時に、絶対つかないように。
山の上にあるお寺は、健脚が必要です。
無理せず、一寺一寺心を込めて、回って下さい。
私は、自分を褒めてやりたい…って思っています。
弾丸でも、行って良かったです。
駐車場から結構歩きます。
雪積もってたら厳しいだろうなぁ。
こんな場所にこんな立派な建物を作った昔の方に敬意しかありません。
静かな山奥の寺で慣らした鐘の音は、厳かで心に染み入りました。
結構歩きます。
山門から本堂や大師堂までの距離は屈指。
段数が大変。
駐車場が豊富だがどこも有料300円。
カルテルか?周辺の出店は活発で商魂を感じた。
今までは本堂さんまでの参拝でしたが今回初めて(せりわり)登ってみました。
降りるのが怖かったですがとても厳かな空気で気が引き締まりました。
3人で登ったので心強かったです。
ご本尊は、不動明王です。山門からさらに長い参道と266段の石段が続きます。
参道の道筋には、多くの石仏を見ることができ、霊場らしさを感じることができます。
20分ほどで本堂につきますが、岩がそそりたち岸壁をせにして堂宇が建っています。
大正7年に再建された太師堂は本堂より一回り大きな立派な造りです。
この山は、法華仙人という女性が修行した場所で、弘法大師が法華仙人に出会ったことから、山全体を帰依されたと伝えられています。
岩場の行場は梯子がかかっており、ここは法華仙人が修行した場所と伝えられています。
圧巻です。
山全体がご本尊とのことで、本堂のすぐそばに大きな岩がそびえたっています。
全体的に見える岩も、もちろんのこと、木々の間から見える岩も、迫力です。
そこに到着するまでは、結構な登り坂や階段があり、膝がガクガクとしましたが、気持ちいいです。
達成感もあります。
心も洗われます。
木製の梯子は、安定していますが流石に高いので怖いです。
ゆっくり昇り降りしましょう。
石段を延々と登ります。
独特な山寺で見応えはあります。
本堂のずっと上の方の岩穴にチラリと仏像が見えるがほとんどの人が気付かない。
車で巡礼される方にとっては、駐車場から境内までに最も体力を使うお寺です。
手摺りなども完備していますが、ひざの悪い方は下り道にご注意ください。
境内にある木製梯子に挑戦してください。
普段梯子を利用しない方ならプチスリルを味わうことが出来ます。
昔 お参りの時にお坊さんが寄ってきて 錦のお札を貰いました。
玉のような子供が生まれるとのお話。
数年後 長男が生まれました。
腹帯にお札を入れてました。
この子が 京都国立を卒業して学者として頑張っています。
御利益と思い 縁を感じます。
一遍上人修行の地。
今も八十八か所巡りの札所として、参拝客が多いです。
健脚な方は最上部まで登って見てください。
本堂左から道があります。
名前 |
四国八十八ヶ所霊場 第45番札所 岩屋寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0892-57-0417 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
参道はかなり整備されていますが、ここまで廻ったなかで一番アプローチが厳しいお寺でした。
私も若いとは言えませんが高齢の方は特に大変かと思います。
上がってみるとお寺の施設は最近立て直されたようでピカピカですが岩壁、洞窟内の祭壇、一番奥にある修行場等々、密教修行の雰囲気を多く残るお寺でした。