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平等院舊南門。
自動車で来て駐車場側から入る場合はこの門を通ります。
平等院の南門になります。
【平等院】京都府宇治市宇治蓮華にあるお寺になります。
藤原頼通（ふじわらのよりみち／正暦3［992］年 - 延久6［1074］年）が永承7（1052）年に父の藤原道長（ふじわらのみちなが／康保3［966］年 - 万寿4［1028］年）から譲り受けた別荘「宇治殿」を寺院に改めて平等院を創設しました。
開山は明尊（みょうそん、天禄2［971］年 - 康平6［1063］年／平安時代後期の天台宗の僧）です。
極楽往生を願う浄土信仰の広がりから天喜元（1053）年に阿弥陀堂（現在の鳳凰堂／屋根に一対の鳳凰があることから寛文10［1670］年［江戸時代の始め］頃より「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました／国宝の阿弥陀如来坐像が安置されています）が建立されました。
「鳳凰堂」は、10円硬貨の表面の絵柄に採用されています。
【本尊】阿弥陀如来坐像。
| 名前 |
平等院南門 |
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| 住所 |
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| 関連サイト | |
| 評価 |
4.2 |
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