古事記好きには心揺さぶられる場所です。
和歌山三社巡りの中の一社。
水路に囲まれた森の中に社殿があります。
神武天皇の長兄が祀られており、本殿裏にお墓と目される竈山墓があります。
和歌山電鐵 竈山駅からはゆっくり歩いて10分。
駅から程なく大きな鳥居をくぐります。
静かで質素な社で、御朱印はいつもゆっくり丁寧に、しっかりとした御朱印を書いて下さります。
この社から徒歩10分程に 静火神社がありまして、こちらの御朱印も書いて戴けますので、静火神社へもご参拝ください。
和歌山電鉄の竈山駅から徒歩10分くらい。
あまり案内がないのですが、分岐が少ないので普通にグーグルマップ見ながらたどり着けると思います。
竈山神社から駅に戻るときの方が迷いやすいので、行きがけに分岐をよく覚えておきましょう。
神社の入り口はおおきなバイパス道路の隣にあります。
古代神話との関連性が指摘されている古墳が神社のそばにあり、竈山神社が古くから大切にされている由来を感じます。
普通の変哲もない神社ですが、静かな佇まいのなか重厚で威厳のあるオーラが感じられます。
大人しい人ほど怒ると怖い。
かのような(笑)
旧社格は官幣大社。
神武天皇の兄である彦五瀬命が祀られています。
当日は日前神宮・國懸神宮と伊太祁曽神社と合わせて三社参りをしてきました。
無料駐車場完備。
個人的に縁があって参拝に訪れてみました。
正月にも初詣で来てみたのですが、地域の人が大勢参拝に来ていて混雑していたので、今回再度訪問をしてみました。
境内はとても静かで落ち着いた雰囲気に心が和みます。
神社の歴史も古く、地域から愛されてきた場所だということがわかります。
御朱印も頂きましたが、丁寧な筆使いで良い記念になりました。
和歌山市出身、こんな近くで名前だけ知っていました。
初代神武天皇の兄 五瀬命を奉っているとこの年(戦後28年生まれで神話・歴史教育無しbyGHQ)に竹田恒靖氏 現在語古事記で知りました❗神社も立派に奉られていて感謝致します‼️
神武天皇ご東征のときに一緒に同行していた兄の彦五瀬を葬った場所であると聞いてます。
とても荘厳な神社だと思います。
今年から?かは知りませんが、お詣りするのに1列に結構詰めて並んでたのであんま意味ないなと思いました。
昔から行ってる場所なのでお気に入りです。
竈山神社(かまやまじんじゃ)・主祭神彦五瀬命(ひこいつせのみこと)別名・五瀬命(いつせのみこと)神武天皇(初代天皇)の長兄。
鸕鶿草葺不合尊(うかやふきあわせずのみこと)と、海神(わたつみ、わだつみ、うながみ、かいじん)の娘の玉依姫(たまよりびめ)との間に生まれた長男である。
弟に稻飯命(いないのみこと)・三毛入野命(みけいりののみこと)・神日本磐余彦命(かみやまといはあれびこのすめらみこと)u003d初代神武天皇がいる。
お墓は、宮内庁により和歌山県和歌山市和田にある竈山墓(かまやまのはか)に治定されている。
竈山神社の北側に位置します。
・左脇殿:彦五瀬命の兄弟神稻飯命(いないのみこと)三毛入野命(みけいりののみこと)神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと、初代神武天皇)・右脇殿:神武東征に従軍した随身高倉下命(たかくらじのみこと)・ 熊野の土豪。
可美眞手命(うましまでのみこと・)物部氏祖。
天日方竒日方命(あめのひがたくしびがたのみこと)・大神氏祖。
天種子命(あめのたねこのみこと) ・中臣氏祖。
天富命(あめのとみのみこと)・忌部氏祖。
道臣命(みちのおみのみこと)・大伴氏祖。
大久米命(おおくめのみこと)・久米氏祖。
椎根津彦命(しいねつひこのみこと)・倭氏祖。
頭八咫烏命(やたがらすのみこと)・賀茂氏祖。
御利益は、災厄除去・交通安全・満願成就・縁結び・安産祈願・五穀豊穣日前神宮・國懸神宮(ひのくまじんぐう・くにかかすじんぐう)と竈山神社(かまやまじんじゃ)と伊太祁󠄀曽神社(いたきそじんじゃ)の三社を詣でる風習があり、俗に「西国三社参り」と呼ばれることがあります。
三社参りの順序や決まりは特にありません。
この神社には、静かな時間が流れている良い神社だと思います。
駐車場は、鳥居の前の駐車場に、数台、駐車できます。
和歌山〜奈良お詣りの旅で寄らせて頂きました。
神武天皇のお兄さまをお祀りと伺い、日本人として是非と思い参拝です。
参道横の広場で少年野球チームの子どもさんから朝の挨拶を貰い、心が引き締まりました。
感謝。
ご本殿は綺麗にされ、品の良いお宮さまでした。
旧官幣大社。
カマヤマ神社。
式内小社。
別表神社。
神武天皇の長兄にあたる彦五瀬命(ひこいつせのみこと)が祀られています。
大和平定の途中、孔舎衙坂で長髄彦の軍と戦い、流れ矢に当たり給いて戦傷、雄水門に至りて遂に崩御遊ばされ、竈山の地に葬られ給う。
(神社庁資料より)参拝させていただきました。
ありがとうございました。
敬神崇祖。
2021.8
静かで良い雰囲気の神社でした‼️歴史の長い神社です。
コロナ禍で、和歌山県を走る「和歌山電鐵貴志川線沿い」に結ぶ様に鎮座している「西国三社参り」を日前宮にて停めていましたが、本日 伊太祁曽神社と合わせて、竈山神社も完了しました。
実に安定感のある神社、優しい気持ちに成れました。
竈山神社では、「静火神社」の御朱印 も頂けます。
厳かで清々しいです。
日前宮の近くにこんな良い神社があったんですね。
初詣、2日に行きました!車はすぐに入れましたが、お参りは行列でした!矢は並ばず、買えました!新堀にあるエトワールのシュークリーム、今年も竈山神社で買えました!40年以上になるかな〜大好きなんです!
1日 どこもガラガラだったらしく、自分流に仏滅だからと納得し。
2日大安の密を避けるため、朝8:00〜3社(日前宮、竈山神社、玉津島神社)さんに参拝 いつもと様子が違い3社共に人は、まばらなんです………
縁結びの神様です。
ほかにも、国の平和、家族繁栄子どもの守護の御利益があります。
初代天皇の神武天皇の兄、彦五瀬命の墓が祀られてると言われている非常に由緒ある神社で、雰囲気もそれに相応して神聖的なものを感じられます。
初詣にぴったりですね。
20/7/23 参拝。
官幣大社 竈山神社(かまやまじんじゃ)。
初代天皇である神武天皇の皇兄である彦五瀬命(ひこいつせのみこと)を主祭神として祀られています。
本殿の背後には、そのお墓と伝えられているものがあります。
この日は和歌山の一之宮巡礼。
その2軒目に訪れました。
と言ってもここは一之宮ではないのですが、ほぼ同格として扱われているところです。
絶対外せません。
伊太祁曽神社から車で約15分、道も空いていたので移動もスムーズでした。
駐車場に着くとかなり車が停められていて、参拝者が多いのかなと思ったのですが、どうやら隣のグラウンドで少年野球をしていたので、そちらの方のようですね。
まだAM10:00前だったので神職の方が参道の清掃をされていました。
長い参道を一人で清められているようです。
頭が下がります。
無造作に歩く事ははばかれますね…静かに、そしてあまり踏み荒らさないように端を歩いて行くと立派な神門に辿り着きます。
それをくぐると正面に拝殿、右手に授与所があります。
神門から拝殿まで敷石が置かれています。
それが何とも美しく、足を進めるごとに厳粛な気持ちになっていきます。
様々な御利益があるようですが、御祭神が尽力された国家安泰ととも私の大事な方達の安泰をお願いし、後にしました。
駐車場は一の鳥居前の空きスペースがそれになります。
多分20台くらいでしょうか。
御朱印は授与所で頂けます。
知る人ぞ知る神社なんですが、誰もいません。
日本の礎を築かれた神様が鎮座されているので、もっと知名度上がればと思います。
神武天皇のお兄さんが祭神です。
お正月明けに参拝に行きました。
空いててよかったのですが、御守りを購入するところで販売員が固まって談笑していたり御守りの値段間違えられて1000円多く取られるところでした。
おつりをしまう前にこちらから伝えると返してもらえましたが、他の販売員の方に「言ってくれてよかったわ〜」と笑ってました。
神社なのできちんと計算できるひとを置いとくべきです!
竈山神社かまやまじんじゃ和歌山県和歌山市和田438祭神t彦五瀬命式内社(小)旧官幣大社九州久留米当たりから大和攻略を目指して天皇家軍が進発大阪湾の近くの孔舎衙(くさか)の戦いで天皇家軍は地元の酋長である長髄彦(ながすねびこ)に破れますその時の天皇家軍の大将は彦五瀬で重症を負いチヌの海(大阪湾)を南下和歌山の名草あたりで死亡陵墓あり又神社で祀られいます弟の神武がその後の天皇家の大将そういった経緯で当社は官幣大社となっていました。
ここで私の孫二人七五三のお参りを、楽しく行いました。
古事記の神武東征の話で、神武天皇の兄である彦五瀬命が怪我をし、悪化して命を落としてしまた地がここだとのこと。
これだけ立派な神社を後世に残したと言ううことは、かなり神武は長兄を慕っていたと言うことですよね。
神武東征の最中に、神武天皇の兄が亡くなった場所ということで、古事記好きには心揺さぶられる場所です。
町中にこんな立派な神社があるのかと驚きます。
御朱印も立派なものがいただけました。
三社参りをしようと訪れました。
非常に厳かな場所でした。
駅から歩いていくと彦五瀬命竈山墓の周りを通って、神社の脇をぐるりと回ってから入るので地図のイメージよりも歩きます。
神武天皇の兄の彦五瀬命を祀ります。
貴志川線を利用して二つの一宮と竈山神社を参拝しました。
駅を出た所に道に掛かる大鳥居がありました。
駅から徒歩でもそんなに分かりにくくないので良かったです。
この旅の前に岡山の安仁神社も参拝してたので、縁があるなと思いました。
大きな神社で、境内も広くゆったりとしていて風格がありました。
陵墓も横にあります。
御朱印あります。
古墳の南側にあります。
三社のうちの1社です。
『竃山(かまやま)神社』と読む。
【祭神】彦五瀬命(=神武天皇の兄、本殿) 神日本磐余彦命、御毛入沼命、稲飯命(弟の命達) 高倉下命、可美眞手命、天日方奇日方命、天種子命、天富命、道臣命、大久米命、椎根津 彦命、頭八咫烏命(神武東征に功ありと伝えられている命七柱) 【社格】延喜式内小社・官幣大社・別表神社・釜山神社【末社1殿】 高皇産靈命ほか 末社2殿 息長足姫命 【境外摂社】 静火神社 火結神 本来のこの地の神とされる。
「天正13年(1585年)、羽柴秀吉の紀州根来衆攻めにより社宝・古文書を焼失し、社領も奪われて荒廃した。
慶長5年(1600年)、紀伊国に入国した浅野幸長が小祠を再建し、寛文9年(1669年)、徳川頼宣が社殿が再建した。
しかし、江戸時代を通して寺社奉行の支配下に置かれ、氏子も社領もなく衰微していた。
明治に入り、宮内省管轄の彦五瀬命墓と、竈山神社は正式に区分され、近代社格制度のもとで明治14年(1881年)に村社に列格したが、神武天皇の兄を祀るという由緒をもって社殿が整備され、明治18年(1885年)には官幣中社に、大正4年(1915年)にはついに官幣大社に進むという異例の昇格をした。
村社から官幣大社で昇格したのは当神社が唯一の例である。
現在は神社本庁の別表神社となっている。
」(竈山神社縁起) 神社境内の北側に神武天皇の長兄である彦五瀬命の陵墓がある。
立派な造りです。
菊の御紋がありました。
日本神話が好きなのでココは必見。
神武天皇の東征の際、同行していた兄 彦五瀬命が戦で命をおとしココに祀られています。
御陵もすぐそばに。
神話なのにね。
和歌山市の三社参りの1つです。
最寄り駅からかなり距離があり、遊歩道も無く危険です。
初詣では、臨時駐車場があるのでマイカーでの参拝が良いです。
ここの宮司のお母さんに話を聞いた。
古代この辺りは海だった。
今は山みたいだけど、昔は島。
そのひとつに神武天皇のお兄さんの彦五瀬命が…(長髄彦との戦に敗れ逃げる途中に、その時の傷がもとで亡くなる)←古事記の話だ。
…それで此処に葬られているとの事。
社殿のさらに奥山に竈山古墳がある。
神社を一旦右に出て道沿いに行きすぐ左へ入る。
長い階段が見える。
見学は出来るが宮内庁の「ここからは入るんじゃねぇ!」お約束の看板と柵がある。
別に無視しても大丈夫なようだけどw…まぁ、止めとこう。
和歌山の神社といえば このヒノクマ・クニカカス、イソタキ、カメヤマの三社とか。
このお宮は、神武天皇の兄、五瀬命。
近くで少年たちが野球をやっていて、その声援が心地よく感じました。
名前 |
竈山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
073-471-1457 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=1052 |
評価 |
4.2 |
子供の名づけで有名とのこと県内では一宮の日前宮と並んで2社だけの旧・官幣大社日前宮、伊太祁曽神社の紀伊国一宮と並んで三社参りのひとつとして数えられています本殿の裏手は古墳になっている。