前から気になっていた當麻寺を訪問。
2022/9/26に参拝。
奥院の近くに無料駐車場があり、38台停められます。
拝観料は500円です。
正面の参道から行くと、かなり狭い道なので、熊谷川橋南詰の交差点から行った方が良いです。
當麻寺(たいまじ)は聖徳太子の弟により、612年に創建されました。
奥院を含めて塔頭が4つあり、かなり広い境内です。
また、浄土宗と真言宗の2つの宗派が年ごとに入れ替わる珍しい寺院です。
国宝もいくつかあり、浄土庭園も素晴らしい雰囲気でした。
毎年11月初旬には国宝の曼陀羅と同じ技法で織られた綴織當麻曼陀羅が公開されるので、ぜひ観に行きたいです。
初めて伺いました(2022.8.20)奈良七幅ハ宝参り5軒目と大和十三佛の一軒目。
御朱印は中の坊です。
拝観も出来ます。
¥500茶室は有料なので、入れませんでしたが、お写真だけ📸車椅子♿️では、大変かと思われますが、お寺にお問合せ下さいませ😊是非どうぞ〜♪
2022年7月から西塔と東塔が公開され詳しい説明を受けた。
この二つの塔を撮影するには當麻寺を管理する「奥院」「西南院」「護念院」の境内内から撮影したほうが良い写真が取れます。
通常拝観でも本堂、金堂、講堂だけでも多くの仏像に出会えます。
本堂(曼荼羅堂)で拝観料納めると三ケ所参拝できます。
御朱印は曼荼羅とご詠歌の二種類で、曼荼羅堂で授与されています。
この三ケ所の配置が姫路の円教寺の常行堂などのコの字配置を連想させます。
奈良市内からちょっと遠いので、ここにお参り来る人はとても少なくて、空いてました🍀わたしは中之坊のお庭がお気に入り、中将姫の髪を切った髪塚があります。
髪を切る姫の気持ちを感じて、ゆっくりお庭を歩きました。
ここはぼたん園があって、時期になるとキットキレイ✨にサクのでしょうね✨
前から気になっていた當麻寺を訪問。
とても広大な敷地。
路面の舗装や建物もあまり修繕補修してないようで昔のまんまを感じられて良かったです。
梅や牡丹が咲く頃にもう一度訪問したいですね。
さぞ綺麗なんだろうな〜。
布袋さんや弁天さんの絵が特別拝観になってました。
天平、白鳳の時代の三重塔が東西に現存する。
ご本尊は曼荼羅という珍しいお寺。
創建は聖徳太子の弟によるものだとか。
宗派は真言宗と浄土宗の二派。
曼荼羅を織り上げた中将姫の物語は有名。
日本一古い鐘楼や石燈籠もある。
講堂も含め境内は国宝にあふれている。
冬牡丹も有名で冬の寒さに耐え菰を被り美しく咲いている。
山の稜線に立つ東西両塔は奥院や西南院からカメラにおさめることができる。
西南院の庭園の池には西塔が美しく写り込む。
難を言えばそれぞれ講堂、西南院、中之坊、奥院とそれぞれ見学にお金がかかる。
それでもみる価値は十分にある。
駐車場は有料で東大門前にある。
見所は全て有料です。
これだけの施設を維持するためには仕方のないことでしょう。
私は一棟の拝観のみで断念しました。
日本最古の灯籠があります。
金堂の広目天を古代史研究家の小林恵子は天武天皇がモチーフになると言います。
そしてこのお寺の四天王の顔には髭があります。
日本で髭がある四天王はここだけです。
奥の院の庭園は綺麗で凄く落ち着く素晴らしい場所です。
秋になれば紅葉🍁でもっと綺麗になって素敵な景色を楽しめるでしょう。
お寺の前の駐車場はかなり狭く大きい車が隣にいたので苦労しました。
立派で思ってたよりも広大なお寺でした。
奥の院の庭園が本当に立派。
駐車料と各所の拝観料をトータルすると割とかかる。
全体的には素敵な所でした。
庭園もキレイに整備されていて。
しかし、要所要所で拝観料を徴収されるのには疑問です。
他の方が仰ってるように駐車場までの道路は狭く、危険です。
二上山を背景とした、落ち着きのある良いお寺です。
飛鳥時代創建のお寺が今まで続いているのは素晴らしいこと。
金堂の四天王は法隆寺金堂四天王の次に古いもの。
創建時からの東西二塔が現存するのも日本ではここ当麻寺だけだし、現在の本堂のご本尊は當麻曼荼羅という綴れ織りの仏画だったり、中将姫さんのお像は妙に艶めかしかったり、知名度はいまひとつでも、何かとonly oneなお寺なのです。
いつ行っても何かしらのお花に迎えてもらえます。
当麻寺にお参りしたら、当麻寺駅前の中将堂本舗という よもぎ餅店に、必ず寄って帰りましょう。
阿弥陀如来さま、地蔵菩薩さま、不動明王さま、多聞天さまがあり、かなり古い歴史ある仏像です。
貴重な仏像が多数あります。
撮影禁止です。
拝観は有料です。
當麻寺の講堂は乾元2年(1303)の再建だそうです。
御本尊は阿弥陀如来坐像、その周囲にはもう一体阿弥陀如来坐像や、地蔵菩薩立像、妙幢菩薩立像などが安置されています。
練り供養が終ってから、本堂に上がらせてもらいました。
重要文化財の講堂は 1180年に平家の兵火により焼失し その後の1303年に再建されたとの事ですまた堂内には 重要文化財の本尊阿弥陀如来坐像 他の阿弥陀如来坐像 妙幢菩薩立像 地蔵菩薩立像があり 他にも多くの仏像を安置しています 講堂は當麻寺の多くの伽藍の一つですが 本堂のお参りだけでなく 仏像に興味のある方は是非講堂にお立ち寄り下さい 必見です❗
名前 |
當麻寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-48-2008 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
當麻寺の創建は推古天皇の時代の612年と伝わっています。
法隆寺が607年創建だから、法隆寺と違わない長い歴史を持つお寺だと言うことがわかりますねー😌創建したのは聖徳太子の弟の麻呂古王だそうです。
創建時は河内国(現在の大阪)にあったらしいのですが、奈良時代に入る前に、この地に移ったようです。
境内には、平安時代後期建立の本堂(曼荼羅堂)や鎌倉時代建立の金堂や講堂がのんびりと配置されています。
そして、自分のいち推しは東西の三重塔❗東西両塔が現存している寺院はほぼなく、しかも東塔は奈良時代、西塔は平安前期の建立なので、その歴史を考えたら身震いする思いです🤩塔頭の西南院からは、東西両塔を同時に見ることができる展望所があります。
追加の拝観料は必要ですが、素晴らしい景色が待っています👍また中之坊の庭園からは、池に映った西塔を見ることができます。
自分が訪れたときは、紅葉🍁が塔に重なってとても美しかったです👍創建当時の本尊は金堂に安置されている「弥勒仏坐像」ですが、現在の本尊は本堂の「曼荼羅」です。
曼荼羅は巨大な厨子に収められていて圧巻です。
弥勒仏坐像は奈良時代よりも前の白鳳時代の作で巨大な塑像です。
これは絶対に拝まなきゃ👍拝観料は500円。
本堂で受付して、本堂・金堂・講堂を拝観します。
広い境内を散策するだけなら無料です。
西南院は300円。
中の坊は500円の拝観料が必要です。
駐車場は門前にあります。